母へ(ヒメサユリの小径から粟ヶ岳)

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:24

5:09 野口源右衛門の墓
5:45 5:45 高城城跡
6:10 6:10 袴腰山
6:18 6:19 見返りの丘
7:55 7:55 薬師奥の院
8:11 8:11 天狗の水場
8:49 8:49 午の背
9:18 9:25 粟ヶ岳
9:44 9:44 午の背
10:02 10:04 天狗の水場
10:13 10:13 薬師奥の院
10:38 10:38 猿飛滝
10:51 10:51 粟ヶ岳登山口
11:33 ゴール地点

5:08 ヒメサユリの小径駐車場
6:10 袴腰山
9:29 粟ヶ岳
10:51 五百川登山口
11:33 ヒメサユリの小径駐車場

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・袴腰〜五百川登山道合流までの区間も整備度高し。ありがとうございます

その他周辺情報

日帰り入浴:いい湯らてい@600(1時間以内に退出の料金)

写真

6/18 5:06

「ヒメサユリの小径」からスタート。今年は姫様少ないとは聞いていたが、皆無…。

6/18 5:08

守門岳

6/18 5:12

越後三山

6/18 5:21

6/18 5:55

実は山頂まで登るのはじめて。ヒメサユリ求めてこのまま縦走へ

6/18 5:57

粟はまだ、遥か遠い

6/18 5:57

粟の奥は青里岳と御神楽岳かな？

6/18 5:57

矢筈岳

6/18 5:59

ツルアリドオシしか見えない(= = )

6/18 6:07

標高の割に開放感のある尾根歩きが多かった

6/18 6:26

守門に雲

6/18 6:29

振り返る袴腰

6/18 7:19

まだまだ

6/18 7:24

山伏塔手前の水場。かろうじて出ていたが、このままでは飲めないかなぁ

6/18 7:39

五百川登山道に合流。結局ここまでの道のりは…。

6/18 8:02

お！終わり加減だけど

6/18 8:05

モウセンゴケ

6/18 8:19

6/18 8:08

右手には1月に登った十石尾根

6/18 8:08

ハナニガナ

6/18 8:08

山頂にガス。晴れるでしょ

6/18 8:17

ベニサラサドウダン

6/18 8:33

6/18 8:29

ちょっと変わった色味のウラジロヨウラク

6/18 8:32

標高上げるとそれなりに

6/18 8:35

元気なヒメサユリも見られるようになる

6/18 8:37

シロハナニガナ

6/18 8:51

もうすぐ夏だな

6/18 8:38

雪の無い牛の背

6/18 8:49

6/18 8:47

6/18 8:50

雪渓からガス

6/18 8:50

なじら

6/18 8:50

これだけ見れたら良しとしましょうよ

6/18 8:53

キソチドリかな

6/18 9:06

アカモノ

6/18 8:56

黄色と白

6/18 8:57

山頂手前の美人姉妹

6/18 8:57

6/18 8:59

振り返る

6/18 9:00

もうすぐ…。

6/18 9:00

登山道の真ん中にコバイケイソウ

6/18 9:03

無雪の粟山頂は、登山はじめた年以来かも

6/18 9:03

一本岳と

6/18 9:10

川内の深部は見えそうで見えない

6/18 9:31

さて戻ろう。先も長いし

6/18 9:35

群落。何とか間に合ったね(^o^)

6/18 9:42

6/18 10:04

五百川登山道の水場2箇所も、辛うじて流れてはいた。直接飲むのは憚られる感じ

6/18 10:40

6/18 10:43

登山口近くにオオバギボウシ

6/18 10:51

下山、あとは車道歩き6キロ。暑い…。

6/18 11:01

粟ヶ岳また来ます

6/18 11:16

あと2キロというところで、今週もたいへん親切な方から車に乗せていただいた。俺は自分で思うほど人相悪くないのかもしれない

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

osm310

母が旅立った。
5月になれば新緑、6月はヒメサユリが見たい。そんな母の足になることが山との関わりだった。当時は全く気が進まなかったのだが、そんな自分が今や登山を趣味にしている。
まだまだ落ち着かないけれど、一緒に行ったヒメサユリの小径から歩いてみた。代わりに眼となり脚となるつもりで。
ちょっと花期の盛りは逃してしまったみたいだけど…どうだろ、これで良かったかい？

コメント

fudebako

お疲れ様でしたと。
母様へ。

osm310

Re: お疲れ様でしたと。
確かに伝えました。