西丹沢 西棚ノ沢

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.1km
• 登り: 805m
• 下り: 781m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/4 6:45

的様の由来
6：45

8/4 6:45

道志の湯の先にある的様の近くに車を停めて出発です。
5時にここに居るはずが寝坊しました。
6:45

8/4 18:25

いきなりきれいな水流。
6:58

8/4 7:07

振り返れば5mの滝です。
7:07

8/4 7:15

ヤマレコで見た東屋。今となっては一般の方はアプローチ方法がありません。
7:15

8/4 7:17

ここは左から。
7:17

8/4 7:32

なめ床。
7:32

8/4 7:46

右手から支流が入ってきています。
ここは直進。
7:45

8/4 7:57

おや？二俣になっている。
（帰ってからGPSのログを見るとこれであっているのですが）間違えたと思い引き返します。
7:57

8/4 8:03

実際は間違えているのですが右手の支流を行きます。
8:03

8/4 8:06

アッという間に涸沢に。
8:06

8/4 8:14

倒木だらけ。
8:14

8/4 8:17

上に林道が見えます。
二俣はどちらを行こうかな？写真は左のほう。
8:17

8/4 8:17

手掛かりが多そうな右のほうを選びます。
しかしこの沢はアブとブヨが多く常に自分の周りを飛び回っています。
8:17

8/4 8:21

林道から見下ろした涸沢。
しかし本来いるはずの位置と2万5千分の1地図が合っていません。林道をうろうろした結果、予定よりも西に居るようです。
8:21

8/4 8:38

おお、ここここ。林道と沢が並行していれば間違いありません。
8:38

8/4 8:39

ヤマレコで確認した東屋。沢はここに出なければなりませんでした。引き返したのが間違いだったようです。
8:39

8/4 8:40

再度入渓。
8:40

8/4 8:58

伏流となっています。
8:58

8/4 9:03

また倒木が多くなってきました。
アブは相変わらず飛び回っていて立ち止まれません。
9:03

8/4 9:30

この二俣は明るい左手を選びます。
後から見下ろしてみると左手で正解。右手は最後が壁のようでとても登れないようです。
9:30

8/4 9:32

次は右手の支流？を選びます。
9:32

8/4 9:46

またこうなった！崖の激登りです。本来ならばこの場合はビレイを取りながら進むのでしょう。
9:46

8/4 9:48

9:48

8/4 9:57

上に明るく見えたのは登山道ではありませんでした。
9:57

8/4 10:09

笹薮のヤブコギ。ここまではアブはやって来ないだろうと思っていたのに奴らは手をゆるめません。
10:09

8/4 10:11

突然登山道へ合流。しかも平指山。
アブが多いのでアプローチシューズへの履き替えも歩きながら行います。
10:11

8/4 10:26

快適登山道。
10:26

8/4 10:32

浦安峠
10:32

8/4 10:32

的様まで林道＋一般道を行きます。
10:32

8/4 10:34

ゲート
10:34

8/4 11:35

これで終了。
11:35

8/4 11:36

的様
11:36

8/4 12:20

帰りに道志の酒まんじゅうを買って帰ります。
12:20

撮影機器：

docomo STYLE series F-06D 富士通

感想

kenkenpa

これまでやってみたかった沢登りへkamogさんに連れて行ってもらいデビューしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-317183.html

今回は一人で練習に行って来ました。
立ち読みしたウォーターウォーキング2という山行記録に載っていた「西棚ノ沢」。
http://blog.livedoor.jp/tannet/archives/6525199.html

kamogさんが言っていた沢での現在地確認と読図の重要性が良く分かった今回でした。
1、読図が出来ないと現在地が確定出来ない。
2、現在地が把握出来ていないと出合や二俣に立った時にどちらに進めばよいのか分からない。
3、読図のためには事前に地図へ沢の書き込みが必須。

今回は現在地の把握が出来ずにまんまとお手上げとなりました。頼りはコンパスによる方角のみ。おおまかな現在地と方角だけで進むしかありませんでした。

これからもっと経験を積んでいかなくてはなりませんね。