コアジサイの愛鷹山（越前岳）

2021年06月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 5.3km
• 登り: 619m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:50

7:00 十里木高原駐車場
7:16 7:16 十里木高原展望台
7:45 7:45 馬の背見晴台
8:48 8:51 勢子辻分岐
8:55 9:00 愛鷹山
9:05 9:06 勢子辻分岐
9:24 9:24 平坦地
10:04 10:07 馬の背見晴台
10:35 10:35 十里木高原展望台
10:49 10:50 十里木高原駐車場
10:50 ゴール地点

天候

はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十里木高原駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

上部は洗堀が多く、道が輻輳している。迷うことはないが、コース取りにより歩き易さに差が出る。

写真

6/21 6:53

登山口から振り返ると富士山が少しだけ。
見送ってくれました。

6/21 7:03

最初は階段

6/21 7:16

コースわきにはバライチゴ

6/21 7:18

テリハノイバラも

6/21 7:30

南アルプス南部の山並みが見えてきた。

6/21 7:37

富士山もスッキリ姿を見せてくれた。

6/21 7:38

富士山バックのウツギの花

6/21 7:22

ウツギ

6/21 7:45

「馬の背見晴台」に到着　富士山?は雲に隠れてしまいました。
その時間わずか5分、その後は姿をあらわさず。

6/21 7:47

今日の目的コアジサイが現われました。

6/21 7:46

コアジサイ

6/21 7:47

今日も東側の尾根を進もうとすると、こんな張り紙。どうしようか少し迷いましたが、「微妙な表現」なので今日は突入してしまいました。

6/21 7:48

沢沿いの岩陰にはミソサザイ？

6/21 8:12

コアジサイのエリアに入ってきました。

6/21 8:24

今度はこんな張り紙が張られていました。

6/21 8:25

辺りにはこんな穴が10個以上掘られていました。盗掘の後なのか、掘りっぱなしでかなりひどい状況です。落ちないように警告テープを回してくれてありましたがとても残念です。

6/21 8:36

標高を上げるとコアジサイはもう少しというところ

6/21 8:36

まだつぼみ

6/21 8:43

シロバナサラサドウダンはもう終盤で落花がいっぱいでした。

6/21 8:57

越前岳到着　ガスっぽく景色は拝めず。

6/21 9:02

帰りは正規ルートを下りました。

6/21 9:06

「勢子辻分岐」通過

6/21 9:13

「こどもの国」がよく見える。

6/21 9:18

枯れ木のキノコがすごい。水分が多く、生き生きしてる。

6/21 9:25

「平坦地」通過

6/21 9:25

富士の市街地がよく見える。

6/21 9:51

コアジサイ　
「馬の背」辺りより上はまだまだこれから。

6/21 9:52

コアジサイ　

6/21 10:00

これは？つぼみが多いが花を開いたところにハチが寄って来ていた。

6/21 10:10

ガマズミ

6/21 10:19

ヤマボウシがきれいです。

6/21 10:25

ヤマボウシ　白い花びら（総苞片（花のつけ根の葉））が上向きでかわいい。

6/21 10:27

美人のノイバラ

6/21 10:35

「十里木高原展望台」到着

6/21 10:36

草原のなかにはいろいろなお花が咲いていました。
ヤマオダマキ

6/21 10:49

シモツケ

6/21 10:43

テリハノイバラの大きな株がきれいです。

6/21 10:45

駐車場が見えてきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　コアジサイのお花をみたくて愛鷹連峰の越前岳を訪ねました。
　十里木高原から越前岳への登山道は上部へ行くと洗堀がひどく、歩きにくいので、最近は林相が美しく、きれいに整備された、東側の谷を越えたところから登ることが多かったのですが、ついに静岡森林管理署に「張り紙」を張られてしまいました。でも、微妙な表現なので、今日も歩かせて頂きました。ごめんなさい。
　無断でのコース開設は良くない事ですが、盗掘みたいな穴は少しひどい。まだ新しい堀穴で残念な気持ちになりました。
　コアジサイの花はまだまだでしたが、これからどうしたものかと考え中です。