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Yamareco

記録ID: 3303865
全員に公開
沢登り
丹沢

丹沢/中川川藤嵐沢

2021年06月26日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
 - 拍手
tadomasa 13K Aki-CL
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
7.4km
登り
972m
下り
1,020m
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歩くペース
速い
0.8～0.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:18
合計
5:33
7:50
7分
スタート地点
7:57
7:57
215分
大滝橋バス停
11:32
11:50
87分
箒沢権現山
13:17
13:17
6分
大滝橋バス停
13:23
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図（気象庁） 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
◆駐車場
県道76号新箒沢隧道・和田BSを過ぎた所の余地に駐車。ここには10台以上停められる。
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コース状況／
危険箇所等		 ◆道の状況
・箒沢権現山南西尾根
踏み跡があり赤や黄色のマーキングは増えた印象だが何箇所か間違いやすい分岐があるので読図が必要。
◆登山ポスト
登山口近辺には登山ポストは見当たらない。

写真

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新箒杉隧道の先の余地に駐車して出発。今日はガラガラだった。
2021年06月26日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 7:52
新箒杉隧道の先の余地に駐車して出発。今日はガラガラだった。
と言うことは林道ゲート前も空いている？と思ったらこちらも1台で余裕あり。とは言えここを目指して満車だとリスキーだからもう県道沿いの余地に駐車で良いでしょう。
2021年06月26日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:00
と言うことは林道ゲート前も空いている？と思ったらこちらも1台で余裕あり。とは言えここを目指して満車だとリスキーだからもう県道沿いの余地に駐車で良いでしょう。
林道と登山道の分岐点。いつもは左に行くけれど今日は林道を行く。少しだけだけれど。
2021年06月26日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:09
林道と登山道の分岐点。いつもは左に行くけれど今日は林道を行く。少しだけだけれど。
権現山南西尾根の下り口から登り出す。
2021年06月26日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:10
権現山南西尾根の下り口から登り出す。
右手に見える藤嵐沢には堰堤が次々と。最初に見るのは昭和52年のNo.5だ。
2021年06月26日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:11
右手に見える藤嵐沢には堰堤が次々と。最初に見るのは昭和52年のNo.5だ。
しばし尾根を登る。
2021年06月26日 08:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:12
しばし尾根を登る。
これがラストの堰堤っぽい。踏み跡もある。6個は数えたけれど新約聖書には7個と描いてあるので7個が正解だろう。ちなみに昭和40年代の堰堤だった。
2021年06月26日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:18
これがラストの堰堤っぽい。踏み跡もある。6個は数えたけれど新約聖書には7個と描いてあるので7個が正解だろう。ちなみに昭和40年代の堰堤だった。
堰堤から下流側を望む。すぐそこに次の堰堤がある。この沢にこんな数の堰堤が必要なのだろうか？
2021年06月26日 08:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:19
堰堤から下流側を望む。すぐそこに次の堰堤がある。この沢にこんな数の堰堤が必要なのだろうか？
最後の堰堤上で沢装備を身に付ける。沢の真ん中に杉の木が生えている。
2021年06月26日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:38
最後の堰堤上で沢装備を身に付ける。沢の真ん中に杉の木が生えている。
水量も少なめで最初は貧弱な渓相だ。
2021年06月26日 08:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:42
水量も少なめで最初は貧弱な渓相だ。
これがCS2mかも？右壁の隅をステミングで登った。この手前の二俣はまるで気が付かなかった。
2021年06月26日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:44
これがCS2mかも？右壁の隅をステミングで登った。この手前の二俣はまるで気が付かなかった。
さっきのCS滝上。ちなみに左岸側の崩壊も気が付かなかった。
2021年06月26日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:46
さっきのCS滝上。ちなみに左岸側の崩壊も気が付かなかった。
615m二俣は右へ。
2021年06月26日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:47
615m二俣は右へ。
これはニセ二俣。この辺りは流水はほぼ無い。
2021年06月26日 08:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:49
これはニセ二俣。この辺りは流水はほぼ無い。
ベンチマークを発見！
2021年06月26日 08:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:52
ベンチマークを発見！
ナメのようだ。水流はごく細い。
2021年06月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:53
ナメのようだ。水流はごく細い。
ナメを登る。
2021年06月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:53
ナメを登る。
645m二俣に出合う。ここは左へ。
2021年06月26日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 8:53
645m二俣に出合う。ここは左へ。
おっ！ナメ滝が見えてきたぞ。
2021年06月26日 09:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:00
おっ！ナメ滝が見えてきたぞ。
3段15×30mS字状ナメ滝。1〜2段は労なく登れる(��-)とのこと。
2021年06月26日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:03
3段15×30mS字状ナメ滝。1〜2段は労なく登れる(��-)とのこと。
とは言えそう明確に段々にはなっていないが。これは1段目かな。細いながらも水流が復活した。
2021年06月26日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:04
とは言えそう明確に段々にはなっていないが。これは1段目かな。細いながらも水流が復活した。
2段目は石で埋まっている所か？それとも数m先までか？良く解らないが上部は3段目と言う解釈で良いのでしょう。
2021年06月26日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:05
2段目は石で埋まっている所か？それとも数m先までか？良く解らないが上部は3段目と言う解釈で良いのでしょう。
Aki-CLさんがロープを引いてリード。
2021年06月26日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:11
Aki-CLさんがロープを引いてリード。
この辺りは問題なし。
2021年06月26日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2
6/26 9:11
この辺りは問題なし。
この辺りから流石のAki-CLさんも手こずり、時間を使う。左足滑ってるよ！
2021年06月26日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:12
この辺りから流石のAki-CLさんも手こずり、時間を使う。左足滑ってるよ！
傾斜が落ちたところでリスを見付けてハーケンを打つ。しかし砂岩が相手では打っても打っても音が響かないんで効くのかどうか？
2021年06月26日 09:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:15
傾斜が落ちたところでリスを見付けてハーケンを打つ。しかし砂岩が相手では打っても打っても音が響かないんで効くのかどうか？
その上も結構スメアリングはセンシティブ。どうやらフェルトよりもラバーソールの方が相性は良いようだ。
2021年06月26日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:19
その上も結構スメアリングはセンシティブ。どうやらフェルトよりもラバーソールの方が相性は良いようだ。
Tiblocで確保して次に僕がステミング気味に登る。中間支点はここ。このリスを良く見付けたもんだ。流石Aki-CLさん。
2021年06月26日 09:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:24
Tiblocで確保して次に僕がステミング気味に登る。中間支点はここ。このリスを良く見付けたもんだ。流石Aki-CLさん。
13Kさんがラストでフォロー。ステミングではなくきちんとスメアを効かせて登ってる。
2021年06月26日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:26
13Kさんがラストでフォロー。ステミングではなくきちんとスメアを効かせて登ってる。
ハーケンの回収中。予想以上にきちんと効いていたみたいだ。
2021年06月26日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:28
ハーケンの回収中。予想以上にきちんと効いていたみたいだ。
ナメ滝上部でロープは大岩で確保。
2021年06月26日 09:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:29
ナメ滝上部でロープは大岩で確保。
その先もナメ滝が続く。
2021年06月26日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:30
その先もナメ滝が続く。
少し登ると岩ゴロゴロゾーンだ。折角のナメ滝が埋まってしまっている。
2021年06月26日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:31
少し登ると岩ゴロゴロゾーンだ。折角のナメ滝が埋まってしまっている。
右岸側にはイワタバコ。残念ながらピンボケ。
2021年06月26日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2
6/26 9:32
右岸側にはイワタバコ。残念ながらピンボケ。
ナメ滝を登る13Kさん。
2021年06月26日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:34
ナメ滝を登る13Kさん。
トポでは745mまで二俣が描かれているが全く気付かず。正面は新約聖書にある2段6mか？
2021年06月26日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:37
トポでは745mまで二俣が描かれているが全く気付かず。正面は新約聖書にある2段6mか？
その前に3m滝がある。この右が745mの二俣のようだ。
2021年06月26日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:38
その前に3m滝がある。この右が745mの二俣のようだ。
これは茶色苔状5m滝と言うのが最新情報のようだ。脆い、と言う通りに13Kさんが持ったら簡単に欠けた。
2021年06月26日 09:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:38
これは茶色苔状5m滝と言うのが最新情報のようだ。脆い、と言う通りに13Kさんが持ったら簡単に欠けた。
この宮城県か岩手県っぽいフレークも絶対剥がれるぞ。
2021年06月26日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 9:41
この宮城県か岩手県っぽいフレークも絶対剥がれるぞ。
と言う訳で右俣経由で中間尾根に取り付くがザレザレ。Aki-CLさんがハンマーでステップをカットして行ってくれたので後続は（比較的）楽に登れた。
2021年06月26日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:43
と言う訳で右俣経由で中間尾根に取り付くがザレザレ。Aki-CLさんがハンマーでステップをカットして行ってくれたので後続は（比較的）楽に登れた。
ナツノタムラソウ。
2021年06月26日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:45
ナツノタムラソウ。
ナツノタムラソウをアップで。
2021年06月26日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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2
6/26 9:46
ナツノタムラソウをアップで。
アカショウマ。
2021年06月26日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:46
アカショウマ。
ほぼ安全地帯まで登った。
2021年06月26日 09:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:49
ほぼ安全地帯まで登った。
その上もナメ滝。2段5×8m(��-)？
2021年06月26日 09:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:53
その上もナメ滝。2段5×8m(��-)？
2段5×8mの下部を登る13Kさん。
2021年06月26日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:56
2段5×8mの下部を登る13Kさん。
この先もナメ滝。5段15×20mって言うともう数えられないな。
2021年06月26日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:56
この先もナメ滝。5段15×20mって言うともう数えられないな。
うーん。��-かな？
2021年06月26日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 9:57
うーん。��-かな？
もうここはどこ？って感じ。一応��-かな。
2021年06月26日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:02
もうここはどこ？って感じ。一応��-かな。
樋状の滝。
2021年06月26日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:03
樋状の滝。
13Kさんが登って来る。
2021年06月26日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:04
13Kさんが登って来る。
これが2段8mかも。��-。
2021年06月26日 10:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:05
これが2段8mかも。��-。
写真では威圧的な感じだけれどどう登ったか記憶に無い位だから正面を登ったんだろう。
2021年06月26日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 10:06
写真では威圧的な感じだけれどどう登ったか記憶に無い位だから正面を登ったんだろう。
2段8mの上だから5段15×20m？もうどの滝なのかさっぱりだ。ともかく左岸側を攀じる。
2021年06月26日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 10:08
2段8mの上だから5段15×20m？もうどの滝なのかさっぱりだ。ともかく左岸側を攀じる。
全景。スケールはあるが。
2021年06月26日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:09
全景。スケールはあるが。
2段8mか5段の続きか？
2021年06月26日 10:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:11
2段8mか5段の続きか？
これが最後の滝。正面は黒くヌメリが激しい。形も合っているし樋状5×7mと思ったがここは900m二俣の左俣に入っていたようだ。
2021年06月26日 10:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 10:17
これが最後の滝。正面は黒くヌメリが激しい。形も合っているし樋状5×7mと思ったがここは900m二俣の左俣に入っていたようだ。
右岸側の壁を登る。��-と言うのがAki-CLさんの評価。確かにそんな所だ。
2021年06月26日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 10:18
右岸側の壁を登る。��-と言うのがAki-CLさんの評価。確かにそんな所だ。
滝上。CS3×5m, CS2mがあり土の押し出しからスラブとトポには書いていあるが？ここはどうだろう？
2021年06月26日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:22
滝上。CS3×5m, CS2mがあり土の押し出しからスラブとトポには書いていあるが？ここはどうだろう？
新しい落石。
2021年06月26日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:22
新しい落石。
向こう側の沢（右俣）では無いかとも一瞬思ったのだけれどさっきの滝の姿でこっちに来たんだよね。
2021年06月26日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:26
向こう側の沢（右俣）では無いかとも一瞬思ったのだけれどさっきの滝の姿でこっちに来たんだよね。
辺りは正に「土の押し出し」って感じだし。Aki-CLさんは岩と木の生えている所を目指す。
2021年06月26日 10:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:31
辺りは正に「土の押し出し」って感じだし。Aki-CLさんは岩と木の生えている所を目指す。
その上にスラブと言えばスラブもあったし。
2021年06月26日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:40
その上にスラブと言えばスラブもあったし。
しかしここから200m以上の詰めは久し振りに苦労した。比較的木々はしっかりとしているのでその根っことか幹とかを支点にして少しずつ登るしかない。
2021年06月26日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 10:53
しかしここから200m以上の詰めは久し振りに苦労した。比較的木々はしっかりとしているのでその根っことか幹とかを支点にして少しずつ登るしかない。
10m近い巨岩を発見。13Kさんは権現岩と命名。
2021年06月26日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 11:00
10m近い巨岩を発見。13Kさんは権現岩と命名。
マルバウツギの散り際か。
2021年06月26日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 11:16
マルバウツギの散り際か。
鹿しか入らない原始の森。
2021年06月26日 11:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 11:22
鹿しか入らない原始の森。
漸く権現山南西尾根ルートに出た。
2021年06月26日 11:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 11:31
漸く権現山南西尾根ルートに出た。
Aki-CLさんはとっくに山頂に着いていた。お待たせしました。
2021年06月26日 11:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 11:33
Aki-CLさんはとっくに山頂に着いていた。お待たせしました。
山頂に出た時はほぼガスの中だったが淡く丹沢湖が望めた。
2021年06月26日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 11:36
山頂に出た時はほぼガスの中だったが淡く丹沢湖が望めた。
さあ下山。計画では南東尾根にしていたけれど疲れたんで毎度お馴染みの南西尾根にした。その方が頭も使わない。糖分不足かも。
2021年06月26日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 11:51
さあ下山。計画では南東尾根にしていたけれど疲れたんで毎度お馴染みの南西尾根にした。その方が頭も使わない。糖分不足かも。
ヒメウツギ。
2021年06月26日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1
6/26 11:55
ヒメウツギ。
マーキングが増えたかも。
2021年06月26日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 11:57
マーキングが増えたかも。
788mピークの手前。ここのピークも間違いポイントだ。
2021年06月26日 12:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 12:19
788mピークの手前。ここのピークも間違いポイントだ。
左手に藤嵐沢の堰堤が見えてきた。
2021年06月26日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 12:37
左手に藤嵐沢の堰堤が見えてきた。
いつもの取水口で沢靴掃除など。
2021年06月26日 13:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 13:02
いつもの取水口で沢靴掃除など。
お疲れ様でした。いやぁ距離の割には疲れましたよ。ホント。
2021年06月26日 13:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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6/26 13:11
お疲れ様でした。いやぁ距離の割には疲れましたよ。ホント。
撮影機器：
COOLPIX W300

感想

tadomasa

梅雨の合間のチャンスにこれまで行ったことが無い藤嵐沢を訪ねた。滑り台のようなナメ滝と涸棚の連続が名物だけれど、箒沢権現山までは久々に厳しい詰め。山椒は小粒でもぴりりと辛いと言うが、距離は短くても相当に草臥れました。もうここはいいかな。

ここの所あちらこちらでゲリラ豪雨もあったし天候不順気味なので手近なところの短めなルートと言うことでこれまで足を踏み入れていない藤嵐沢を遡行することにした。権現山南西尾根を挟んで隣り合うマスキ嵐沢には何回も行っているけれど藤嵐は何しろ林道辺りで水量も少なく堰堤が多い地味な印象しかないので後回しになっていた。新約聖書（丹沢の谷200）でもマスキ嵐沢のページの上に藤嵐沢の記述があるのだが気が付かれないようだし。

足を踏み入れるとその地味感が更に実感できる。大岩がゴロゴロしていてかつては滝だったところも埋もれていると言うのも多いようだった。645mの二俣を左俣に入るとゴルジュの真ん中を流れるナメ滝が見えてきた。3段15×30mと言うが余り明確な区切りはよく解らない。とにかくゴルジュの中はずっとナメ滝で最上部が3段目だろう。そこは確かにホールドもスタンスも支点が作れそうなクラックも無い印象だ。Aki-CLさんがロープを引いて登りだすがフェルト底の沢靴が所々で滑っているのが下から見ていても解る。半分を過ぎて少し傾斜が落ちたところでAki-CLさんがリスを見付けてハーケンを打つ。どうも頼りない音しか響かないが、気持ちの問題か。Aki-CLさんに続いて同じようにステミングを効かして登ったが、ラストの13Kさんは上手くフリクションんを効かせスメアリングで登って来た。

その後もしばらくナメが続くが745m二俣を右俣に入ると今度は涸滝のオンパレードだ。どうもトポの滝のスケールと実際の滝とはうまくマッチしない感じも多々あったが��-〜�卦薜未療个辰導擇靴ぢ譴�続く。連瀑帯の上部900mで二俣になっているが両方を見比べて左の方が次の樋状5×7mに近いと思いこちらを登ることにする。が、結果的にはこれが間違いだったようだ。ともあれ樋状5×7m（と思った滝）は左岸側壁��-を登り上部に出る。その上部は足元が土に礫が混じった心もとない状態で、トポにある「土の押出し」がこれと思わせた。CS滝は埋まったんだろうと言う解釈。正面には崩壊した滝のようでその右手の草付きから上に出るとスラブっぽい様子もあるので暫くは完璧にトポ通りと思っていた。そこからは標高差200mの詰め、木々はしっかりと根を張っているので根っこやら幹やらを抱えて体を引き上げて登って行く。久々に脹脛や脛がパンパンになる詰めだった。

箒沢権現山山頂ではAki-CLさんが先着して寛いで待っていた。途中で小休止無しで登って来たのでここで小休止。沢靴はドロドロついででそのまま下山することとし、ハーネスとヘルメットは脱ぐ。当初計画では権現山南東尾根を下ることとしていた。何故か藤嵐沢の記録を見るとこちらを下る人が多いので。だけど今更知らない尾根を下るよりも良く知った南西尾根を下りた方が頭も使わないだろう、と言うことで南西尾根に変更。どうせ距離も時間もそう変わらない。南西尾根は多少マーキングが増えたようだった。

これまで足を踏み入れていなかった藤嵐沢だったが、隣のマスキ嵐沢とはかなり違う沢だった。いつもと違う沢の滑り台ナメ滝と涸滝連瀑帯を楽しむことはできたが詰めはかなりしょっぱかった。沢ではもう夏の花が咲き出していたので、稜線も花盛りだろう。

13K

水量が少ないので冬の沢登りに良い？
手ごわいナメ滝も（水が涸れて）フラットソールシューズで楽勝？？
でもそれは沢登りか？？？

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