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Yamareco

記録ID: 3304333
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 - 諸羽山〜柳山〜陰山〜山頂〜北斜面〜火床

2021年06月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:10
距離
17.5km
登り
1,187m
下り
1,164m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:54
合計
8:10
5:40
8
5:48
5:50
4
諸羽神社
5:54
5:56
14
登山口
6:10
6:12
8
諸羽山
6:20
6:22
10
P261 柳山
6:32
6:34
22
陰山
6:56
6:58
24
P381
7:22
7:26
28
雨社大神
7:54
8:06
112
9:58
10:04
84
P358
11:28
11:38
36
昼食
12:14
12:16
26
池の谷薬草園
12:42
12:42
12
12:54
12:56
18
水場
13:14
13:20
8
13:28
0:00
10
13:38
0:00
10
13:50
銀閣寺前バス停
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都市バス - 205系統 - 銀閣寺道〜西大路四条 230円
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
地図に掲載されている登山道は多くの人が歩いており、特に危険な箇所はなし。
その他の登山道として一般に使用されている道についても、標識が少なくなる程度で、特に問題なし。

■大文字山北斜面
踏み跡に沿って歩いている分には、特に危険な箇所もなさそうです。
ただし、分岐が多く、色々な方向に道が通じているので、現在位置の把握が難しいように感じます。
道迷いした場合でもエスケープは難しくなさそうだけど、地図とコンパスだけでなく、GPSを携帯して歩くと安心できます。
谷筋は倒木などで荒れ気味だし、必ずしも踏み跡がある訳ではなく、ルートファインディングをしながら進む事になります。
判断を誤ると危険を招き寄せてしまいそうな箇所もあります。
整備の手が入り、それなりに様変わりしていますが、探りながら歩きたい人向けの山域だと思われ、歩き慣れていない初心者は十分に準備した上で歩くようにしたいですね。
山科駅からスタートです。
2021年06月26日 05:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:40
山科駅からスタートです。
まずは諸羽神社へ。
2021年06月26日 05:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:48
まずは諸羽神社へ。
公園の東端の登山口から入山です。
2021年06月26日 05:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 5:54
公園の東端の登山口から入山です。
少し登ると、山科の市街地が見える。
2021年06月26日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/26 6:01
少し登ると、山科の市街地が見える。
諸羽山山頂に到着です。
2021年06月26日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 6:10
諸羽山山頂に到着です。
P261の柳山を経て、陰山山頂に到着。
2021年06月26日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/26 6:32
P261の柳山を経て、陰山山頂に到着。
P381。
『毘沙門山』と書かれた標識がありました。
2021年06月26日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/26 6:56
P381。
『毘沙門山』と書かれた標識がありました。
ツルアリドオシ。
2021年06月26日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:21
ツルアリドオシ。
雨社大神。
2021年06月26日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:22
雨社大神。
蕾。
葉っぱは食べられていました。
2021年06月26日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:23
蕾。
葉っぱは食べられていました。
まだ倒木で荒れている谷を定点撮影。
2021年06月26日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:36
まだ倒木で荒れている谷を定点撮影。
良い雰囲気の樹林帯に寄り道。
2021年06月26日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 7:48
良い雰囲気の樹林帯に寄り道。
大文字山山頂に到着です。
まだ人は少なめだけど、相次いで登って来られる。
2021年06月26日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 7:54
大文字山山頂に到着です。
まだ人は少なめだけど、相次いで登って来られる。
三角点。
2021年06月26日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 7:54
三角点。
山頂からの展望。
南寄り。
2021年06月26日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 7:55
山頂からの展望。
南寄り。
正面。
霞んでいて、はっきりせず。
2021年06月26日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 7:55
正面。
霞んでいて、はっきりせず。
北斜面へ。
こんな所にも整備の手が入っている。
これで良いのか、北斜面?
2021年06月26日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 8:08
北斜面へ。
こんな所にも整備の手が入っている。
これで良いのか、北斜面?
連なるヌタ場。
こちらの尾根は歩く人が少なめなせいか、動物の気配が色濃い。
2021年06月26日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:52
連なるヌタ場。
こちらの尾根は歩く人が少なめなせいか、動物の気配が色濃い。
気分良く歩く。
2021年06月26日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 8:54
気分良く歩く。
こちらは造成中のヌタ場?
2021年06月26日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:00
こちらは造成中のヌタ場?
谷に下りて来た。
2021年06月26日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:09
谷に下りて来た。
ここから登りに転じる。
2021年06月26日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:11
ここから登りに転じる。
名もなき花。
まあ、名前を知らないだけなのだけど。
2021年06月26日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:13
名もなき花。
まあ、名前を知らないだけなのだけど。
はっきりした道が残る所もある。
2021年06月26日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:16
はっきりした道が残る所もある。
良い感じの滑滝。
そのまま登ってみる。
2021年06月26日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:17
良い感じの滑滝。
そのまま登ってみる。
こちらは見るだけ。
この後、以前に歩いた右俣ではなく、初めて左俣へ。
2021年06月26日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:23
こちらは見るだけ。
この後、以前に歩いた右俣ではなく、初めて左俣へ。
レコで見ていた滝。
名称は後で調べよう。
2021年06月26日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:30
レコで見ていた滝。
名称は後で調べよう。
花崗岩のようですね。
2021年06月26日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:33
花崗岩のようですね。
渓相は穏やかになる。
2021年06月26日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:38
渓相は穏やかになる。
踏み跡がある。
2021年06月26日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:41
踏み跡がある。
キノコ。
2021年06月26日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:45
キノコ。
ここで谷を離れ、尾根へ。
最初は踏み跡がはっきりとしている。
2021年06月26日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:49
ここで谷を離れ、尾根へ。
最初は踏み跡がはっきりとしている。
ホコリタケ?
この辺りまでは踏ん張りの効かない斜面で、登りにくい。
2021年06月26日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:53
ホコリタケ?
この辺りまでは踏ん張りの効かない斜面で、登りにくい。
ハナビラタケ?
2021年06月26日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 9:57
ハナビラタケ?
P358。
『猿丸山』との表記がある。
2021年06月26日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 9:58
P358。
『猿丸山』との表記がある。
良さそうな所で尾根を離れて谷へ下ろうと思っていたのだけど、尾根の末端まで向かう事に。
2021年06月26日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:18
良さそうな所で尾根を離れて谷へ下ろうと思っていたのだけど、尾根の末端まで向かう事に。
白川の流れを確認後、この谷を登って行きます。
2021年06月26日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:32
白川の流れを確認後、この谷を登って行きます。
倒木が多く、対処が厄介な所がある。
ここはそうでもなさそうだけど。
2021年06月26日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:39
倒木が多く、対処が厄介な所がある。
ここはそうでもなさそうだけど。
水の湧き出し口。
2021年06月26日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 10:57
水の湧き出し口。
源頭部へ。
2021年06月26日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 10:58
源頭部へ。
最後は踏ん張りの効きにくい急斜面。
2021年06月26日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:00
最後は踏ん張りの効きにくい急斜面。
フクロツチガキかな?
2021年06月26日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 11:01
フクロツチガキかな?
尾根を辿って行きます。
要所に案内がある。
2021年06月26日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:10
尾根を辿って行きます。
要所に案内がある。
こんな道。
比叡平沿いの尾根ですね。
2021年06月26日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:21
こんな道。
比叡平沿いの尾根ですね。
広い所があったので、ここで昼食にします。
2021年06月26日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 11:28
広い所があったので、ここで昼食にします。
比叡平の向こうに比叡山。
2021年06月26日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 11:42
比叡平の向こうに比叡山。
シカが逃げ去った後に撮影。
これをかじっていたのかどうかは分からないけど、この日は何度かシカと遭遇し、生息数はかなり多そう。
2021年06月26日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:01
シカが逃げ去った後に撮影。
これをかじっていたのかどうかは分からないけど、この日は何度かシカと遭遇し、生息数はかなり多そう。
池の谷薬草園にて。
2021年06月26日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 12:14
池の谷薬草園にて。
京都一周トレイル東山45地点、四つ辻。
ここからトレイルを少し辿ります。
2021年06月26日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:42
京都一周トレイル東山45地点、四つ辻。
ここからトレイルを少し辿ります。
トレイルを辿るのはここまで。
右から下って来て、左へ登って行く。
2021年06月26日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 12:51
トレイルを辿るのはここまで。
右から下って来て、左へ登って行く。
水場。
少し頭を冷やす。
2021年06月26日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 12:54
水場。
少し頭を冷やす。
大文字山の火床の中心、金尾。
2021年06月26日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 13:14
大文字山の火床の中心、金尾。
火床からの展望。
南寄り。
2021年06月26日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 13:14
火床からの展望。
南寄り。
正面には愛宕三山。
2021年06月26日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:15
正面には愛宕三山。
北寄り。
2021年06月26日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:15
北寄り。
珍しくじっとしていてくれました。
2021年06月26日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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6/26 13:22
珍しくじっとしていてくれました。
新たに整備されていますね。
2021年06月26日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:31
新たに整備されていますね。
銀閣寺前バス停にてゴールです。
バスの到着まで時間があったので、近くのバス停へ移動。
2021年06月26日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/26 13:50
銀閣寺前バス停にてゴールです。
バスの到着まで時間があったので、近くのバス停へ移動。
ミヤマウズラの葉っぱ。
ミヤマウズラの葉っぱ。
意外な所で見かけ、ちょっと驚かされました。
可能ならば、ここで咲くのを見てみたい。
1
意外な所で見かけ、ちょっと驚かされました。
可能ならば、ここで咲くのを見てみたい。

感想

この週末はあまり天気が良くなさそうで、近場を歩くのが良さそう。
暑さへの慣れを図りつつ、撤退にも融通の利く山という事で、今回は大文字山へ。
前週の愛宕山と同様、上半期が終わろうかという時期なのに、大文字山への山行は今年2回目という事で、知らず知らずのうちに足が遠のいていたよう。

始発に乗って山科駅に到着し、ここからスタートです。
まだ体は半ば眠っているような状態で、ふらふらと歩き始め、まずは諸羽神社へ。
手を合わせて精神を集中しようと努めた後、神社を後にします。
公園の東端にある登山口から入山。
以前にはなかったような踏み跡がそこかしこにあり、誰がどのような意図でこれを形成しようとしているのかと考えを巡らせようとするのだけど、早くも蒸し暑さに苦しめられつつあり、思考は淡いままに汗か何かに溶けて消えたよう。
傾斜が緩む頃には、以前と同様の道になったはずで、最初のピークの諸羽山を経て、柳山、陰山と辿って行きます。
東側からのルートと合流し、すぐにP381に到着。
ピークハンターさんのプレートの他に、『毘沙門山』とのプレートもあり、大文字山界隈のプレート関連の動きは慌ただしくて、当面は静観するのが良さそう?

ガスのため、近江展望所からは琵琶湖が淡く見えるか、見えないかぐらい。
雨社大神の辺りで初めての登山者に出合う。
良い雰囲気の樹林が広がる辺りに少し寄り道し、大文字山山頂に到着です。
まだ人は少なめだけど、登って来る人はそれなりにおり、やはり人気の山です。

山頂から北斜面へと進むと、以前にはなかった階段が作られていて、整備の手がさらに入っているよう。
熊山の東の尾根をしばらく進んで行くと、右側の谷に人が見える。
尾根を下り終えて谷に出合い、これから進む尾根にどう取り付くかを、実際の地形や下草の具合などとiPadの画面を見比べつつ、検討。
さっき見えていたと思われる女性ペアが天の原の方からやって来られ、お話しを。
お別れして、地形図に記載のルートを探ってみるものの、良く分からず。
すぐ近くの支尾根をやや強引に登り、所定の尾根に合流し、北上。
以前に歩いた時とあまり印象は変わらず、北斜面の主要なエリアに比べて歩く人が少ないせいか、動物の存在を身近に感じさせる要素が多い。
前回は支谷を経由してうまく下ったのだけど、今回はそのまま尾根を辿り、最後は高低差2mぐらいの崖となっており、少し左に回り込んで、無事に谷に着地。

少し下り、写真22の地点から登りに転じる。
ここも以前と印象は変わらず。
良い感じの小滝を見て、前回とは違い、左俣へ。
すぐに滝があり、いくつかのレコで見ていた滝のはずで、ちょっとした感慨がある。
ここも含めて、自分で歩く時の楽しみを失いたくないので、どこに何があるかなどは調べていないし、記憶も消え行くままにしており、ドキドキしながら進みます。
その後、渓相は穏やかになり、iPadで確認しながら、どちらの谷に進むかを選択。
ここからと考えていた地点から尾根を辿る踏み跡があり、そちらへ。
踏ん張りの効かない斜面に少し苦労し、その後は歩きやすい道となり、P358に到着。
ピークハンターさんのプレートはなさそうだけど、『猿丸山』とのプレートがある。
ここでドリンクゼリーでエネルギー補給。
そのまま尾根を辿り、谷に着地し、せっかくなので白川の流れを確認。

再び谷を辿っての登りに転じるのだけど、主に植林帯が広がっているようで、谷には倒木が多めで対処しつつとなり、所々で苦労させられる。
各所で左俣か右俣かの選択をして、最後は急斜面を登って尾根に合流。
東へ少し進むと、府県境の尾根に乗ります。
さらに進むと、比叡平沿いの尾根となる。
しばし進み、開けている場所があるので、ここで昼食にします。

その後も比叡平沿いの尾根を辿り、あまり良い雰囲気ではないのだけど、通行可能かどうかを自分で確認しておきたかったので、そのまま進み続ける。
やっとの事で舗装路に合流し、そこからは黙々と歩き、池の谷薬草園へ。
さらに黙々歩きは続き、写真49の地点で京都一周トレイルに合流し、そこからトレイルのルートを辿り、下って行きます。
写真50の地点からは登り返しとなり、水場へ。
汗で不快感を増している頭を少し冷やし、クールダウン。
しかし、さらなる登りでその効果は薄れてしまう。
大文字山の山頂と火床を結ぶルートに合流し、火床方面へ。
普段ほどではないけど、歩いている人はおられる。
火床の天辺に着くと、少し霞み気味ながらも、京都市街が眼下に広がっていて、やはり絶景だなと思わせられます。
初めての時は本当に驚いてしまうぐらいの光景でした。
火床の中心の金尾まで下ると、珍しく人が少なめなので、すんなりと撮影を。

右払いを下り、千人塚を経て、その後はたくさんの人とすれ違いつつとなる。
軽装の人が多く、重いザックを背負っている身としては、こちらが場違いなのかと思わせられてしまいそうなぐらい。
最後まで無事に歩き、銀閣寺の参道へ。
まだ人は疎らで、都市部の商業地には人の流れが戻りつつあるようだけど、そちらとの違いは大きそうとの印象。
この日は早めに帰宅予定なので、銀閣寺前バス停にてログ取りを停止して、ゴールです。

5か月ぶりで、今年2回目の大文字山。
気になりつつも未訪のままだったP358の一帯の探索が今回の主目的で、十分ではないにしても、多少はどんな感じなのかを掴む事ができたかなと思う。
早めに帰宅したくて、やや慌ただしくなってしまったので、次はじっくりと歩きたいと思うのだけど、どのようなルートが良いのかは考え所でしょうか。
他では、ミヤマウズラの葉っぱを見つけられたので、可能であれば、花期に咲いているかどうかを確認しに来たいけど、どうなりますか。

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