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ハイキング
京都・北摂
大文字山・逢坂山 堅田線鉄塔巡り
2021年06月29日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:43
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 980m
- 下り
- 977m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 4:43
17:37
ゴール地点
天候 | 曇一時大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都市営地下鉄 山科駅乗車 下山後の最寄り駅は追分駅です |
コース状況/ 危険箇所等 |
●銀閣寺〜大文字山山頂〜雨神社〜P381〜鉄塔広場(仮称) よく整備されていて問題ありませんが、分岐が多く案内表示などがないために、十分な下調べが必要です。GPSなど、現在位置の確認ができるものがあるとよい。 ●鉄塔広場から小金塚団地東側の府県境沿い 鉄塔広場から府県境を進むのは以前レコしましたが、倒木などで荒れています。 鉄塔広場からは林道を進んでいますが、鉄塔その4へは林道をショートカットするように巡視路があります。プラ階段もあります。林道に復帰した後、左手を下り、別ルートで鉄塔その5に進んでいますが、このルートは途中から草におおわれていて、倒木などで荒れており通行困難です。林道を右手に進めば問題ありません。鉄塔その5から府県境に進んでますが、鉄塔その7の近くまでは、踏み跡はないものの問題ありません。鉄塔その7の周りは、草が生い茂っており、道が解りません。藪漕ぎをした後、鉄塔の直下から東側に抜けられます。抜けた後、南側は荒れた竹藪になっています。北側に進むと巡視路がありますのでこれを利用すれば安全です。 ●小関越え〜逢坂山〜稲葉台 案内表示は全くありませんが、通行には問題ありません。逢坂山から稲葉台に向かう途中で一カ所、左手の谷筋に逸れていくところがあります。目印が無いので要注意です。私も間違った方向に行きかけましたが、GPSで確認して気付きました。 ●稲葉台東側鉄塔巡り 鉄塔その12までは巡視路があります。鉄塔13方向に巡視路が繋がっているようにも見えますが、足下が不安定で安全そうでないので引き返して、尾根を進みGPSで確認しながら下ってます。本来の巡視路は鉄塔の下方にあるようです。鉄塔その13には無理矢理到達していますので、ルートを参考にしないでください。鉄塔その12から稲葉台の住宅地に一度戻って、貯水池の横から尾根に進み、巡視路を辿ってください。鉄塔その14から鉄塔その15は明瞭な巡視路です。 |
その他周辺情報 | 銀閣寺門前は平日は店が閉まってます。 小関越えの入り口にトイレあり 稲葉台にクレープの店がありました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
天候が不安定な中、多少の雨なら折りたたみ傘があれば大丈夫かと思ってましたが、一時的な大雨によってずぶ濡れに。最近、雨にたたられることが多くて気が滅入ります。
ここのところ、大文字山南東側、長等山南西、逢坂山周辺の鉄塔巡りにはまってますが、今回は小金塚団地東側の府県境沿いから、稲葉台東側に延びる堅田線の鉄塔を辿ってみました。
あいかわらずのマニアック鉄塔巡りですが、府県境巡りやマイナールート巡りがお好きな方の参考になればと思います。
関連鉄塔巡り
雨の中の大文字山(南東鉄塔巡り続き)
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ついに堅田線のルートを踏破されたのですね。レポを拝見し、見た目ほど簡単なルートでなはなく大変な山行てあったと拝察致しました。とても私のような小心で高齢の身には無理かなと思いました。しかし、堅田線36から見る小金塚周辺のいわゆる鉄塔銀座のもようが、今回を含む一連のsayup18さんのレポで詳細に判って来ました。例によって天候の芳しからざる日に決行されている事にも敬意を表します。さてさて、いよいよ私の仕事がなくなりますわ。如意ケ嶽の航空局管理道にある高島線123から熊ケ谷尾根/一燈園裏の130まで高島線を串刺しにしてみたいと計画しているのですが、いつになりますやら。今回のレポは特に感慨深く拝見致しました。毎度の事ながら時節柄、ヒルと脱水には暮れぐれもお気をつけて山行なさって下さい。
sinobu59さん。こんにちは
ご期待にお応えして、豪雨の中で堅田線を踏破してきましたよ(笑)
今回のルートは困難なところもありましたが、回避方法も見つかりましたので、
sinobu59さんも挑戦してみてください。
堅田線42へは43から林道を進めば問題ありませんし、堅田線41は草ぼうぼうで足下が見えませんが、滑落などの危険はありませんよ。堅田線41の真下からのルートも東、北と行けば問題ないことが解りました。堅田線39、38、37は無理矢理に繋いでますが、個別に行って戻るを繰り返せば大丈夫です。
今回の山行で大文字山界隈の個別の鉄塔へのルートは、概ね把握できましたので、今後は蹴上線や荒神口線の串刺しなどができればと考えています。sinobu59さんの高島線の串刺しも楽しみにしてますよ。といいながら私も挑戦するかもしれませんが(笑)
では、お互いに健康には気を付けていきましょう。
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