礼文岳 内路コースピストン

2021年07月02日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.5km
• 登り: 515m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:53
• 合計: 4:38

11:18 礼文岳登山口
12:59 14:52 礼文岳
15:56 礼文岳登山口

天候

晴れ　ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

バス

フェリーターミナルから内路までの区間はバス。620円30分。バスの本数が少ないので注意。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。ピーク314まではトドマツの樹林帯で景色無し。そこから山頂までは背の低い熊笹で景色良い。山頂からはスコトン岬やその先のトド島や金田ノ岬まで見える絶景。

その他周辺情報

山頂から南東に向かって廃道の痕跡がある。

写真

7/2 11:13

朝一の桃岩展望台コースの次は、礼文岳の内路コースです。
登山口にバス停あります。香深からのバスで30分ほど。

7/2 11:23

お花は少なめですが、それなりにありました。

7/2 11:23

7/2 11:26

7/2 11:26

7/2 11:44

この標高でダケカンバの樹林帯です(◎_◎;)

7/2 12:07

7/2 12:35

ここからは樹林が低くなり、眺望が開けます

7/2 12:36

この尾根を通ってきました。

7/2 12:36

海岸線が美しいです

7/2 12:37

あそこから来たんだ！！
といっている図！！

7/2 12:38

あそこへ行くんだ！！
といっている図！！

7/2 13:00

あっという間に山頂です。
最北の地、スコトンも見える

7/2 13:01

晴れていれば利尻山が凄そう！！

7/2 13:01

登ってきた尾根はなかなか美しい

7/2 13:06

山頂でバス待ちの間、暇なので、落ち着きなく遊んでみた。
うううりゃ・・・。
逆立ちは難しいな。

7/2 13:07

ここで静止で勘弁をm(__)m

7/2 13:08

カラスが白けてみてました(-_-メ)
なんか突っ込めよ！！

7/2 13:12

結局、利尻、礼文ともサロモンのスピードクロスのみだった。
雪が無ければトレランシューズで問題ないしね。

7/2 13:47

1時間以上、まったりバス待ちです。
ここで思い出す！！
そういえば廃道あったなあ・・・。
どこだろう？

7/2 14:15

ああ、あったあった。これ、痕跡ですね。

7/2 14:15

ここを通って、谷越えて・・・

7/2 14:15

あの稜線を歩いて海岸線のルートに合流です。
積雪期ならいけそう。
今は、多分、3m位のクマザサの海だね。

7/2 14:39

利尻山が見えそうで見えない。
チラリズムやるなら、最後くらい見せてよ。

7/2 14:58

そろそろ帰ろう。
バス待ち、長すぎるし。

7/2 15:33

明治30~40年代の山火事やらニシン漁に伴う伐採やらで森林がなくなったらしいけど、ここは残ってますね。
ダケカンバの美しい森でした。

7/2 15:52

7/2 16:00

昆布干してました。
その辺で拾ったやつだそうです。
最高級の礼文昆布。

7/2 17:58

バスで旅館うきしまへ戻りました。
今日の夕方のフェリーでも稚内に戻れるけど、ちょっとはしゃぎすぎてお疲れ気味なので、今日はこの宿に2泊目で休もう。
でも、明日、朝一のフェリーまでちょっと時間あるから、桃岩展望台コースにもう1回行こう！！
つづく。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

防寒着（モンベルウィックロンジオサーマルロング） ウィックロンクールライト長袖 ロングパンツ（モンベルリッジライン薄手） スーパーグリップ手袋 サロモントレランシューズ（スピードクロス５GTX） ザック(ノースフェイスW TELLUS30) 非常食（クッキーパワーバランス） 水4L（内2Ｌ消費） 地図（地形図） ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個） 予備電池 GPS(ガーミンmap66sを1個) カメラ（TG-6） スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 ココヘリ ツェルト（juzaのＥＭシェルター） サングラス パン3個 総重量11ｋg