砥神山（花探し再挑戦）

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 3.6km
• 登り: 261m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:21

11:55 スタート地点
12:49 12:54 砥神山
13:29 13:29 さがらの森駐車場
13:41 13:41 潮見展望台
14:16 ゴール地点

天候

晴れ、蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

健康の道分岐駐車場。
岡崎市北山湿地から最短距離でアクセスしようとしたが、山越えの道が通行止めで迂回。昼までに帰る予定が午後にずれ込み、蒸し暑さ倍増。

写真

7/10 11:56

工場の車が1台占領。

7/10 11:57

「ムラサキカタバミ」。

7/10 11:57

7/10 12:02

7/10 12:04

トイレのある登山口。「アジサイ」後半。

7/10 12:05

「ヒオウギズイセン」。

7/10 12:05

「ヤブミョウガ」。

7/10 12:06

登山口。

7/10 12:08

「アキノタムラソウ」。

7/10 12:11

7/10 12:13

「ジャノヒゲ」。

7/10 12:23

「シャクジョウソウ」。が一番近い。

7/10 12:29

左折して山頂に向かう。

7/10 12:29

この花は？

7/10 12:31

「ハエドクソウ」。

7/10 12:31

アップです。

7/10 12:32

東峰山頂の花。

7/10 12:35

ヒメヤブラン。

7/10 12:39

渥美半島。

7/10 12:40

「ジャノヒゲ」。

7/10 12:41

アップ。いくつかの花は開いている。

7/10 12:44

東峰と西峰の鞍部に「コクラン」今年もいました。

7/10 12:45

アップ。

7/10 12:49

西峰。

7/10 12:51

西峰からの展望。ネムノキの花の先に。

7/10 13:07

「野草の小径」。入り口。

7/10 13:07

「オカトラノオ」。

7/10 13:09

「ノギラン」。

7/10 13:10

不明。

7/10 13:10

「ノギラン」未開花。

7/10 13:11

「ノギラン」。

7/10 13:13

「ヤブコウジ」の木だと思った。高さ1mでは違う？→マンリョウです→花が咲いてくれればよいのだが。

7/10 13:14

花芽のアップ。

7/10 13:15

「野草の小径」の途中。

7/10 13:16

ムラサキニガナ。「野草の小径」の途中。

7/10 13:17

ムラサキニガナ。未開花、白ヒゲ状態（終わったものか）だけで、咲いているものなし。

7/10 13:26

「さがらの森」に入って来た。アベリア。

7/10 13:28

アジサイの一種。

7/10 13:28

「さがらの森」で。

7/10 13:31

「ホタルブクロ」。

7/10 13:31

アジサイ。

7/10 13:33

キャンプ場周辺。

7/10 13:33

キャンプ場周辺。

7/10 13:37

「さがらの森」から帰る道への入り口。

7/10 13:51

「ムラサキニガナ」。帰り道。花が咲いていない。

7/10 14:07

戻ってきて、トイレのある登山口の案内板の下に「マンリョウ」。

7/10 14:07

花が咲く前だと思う。

7/16 9:23

7月16日に確認。トイレ横にマンリョウ。

7/16 9:23

咲き始めの花あり。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

昨年7月2日に、一昨年のitigoさんのヤマレコを見て、
追っかけ花三昧するつもりで登ってみたが、
ヤブコウジ、ムラサキニガナが十分に見られなかったので、
今年も同じルートで時期は一週間遅らせて計画した。
結果としては
ノギランは、未開花→少し開花、
コクランは同等、
ヒメヤブランは、同等か少し萎れ
ということから、花は進んでいるといえ、
見つけられなければ、花が終わったと言える。
前回よりレベルが落ちたように思い残念。

マンリョウが、トイレのある登山口の案内標識版の下にいて、
まだ開花前だと思われる。
「野草の小径」でもたくさん花芽の付いた株があったが開花前。ただしこの木も高さが1m位あるのでマンリョウ。
ヤブコウジは、見つけられなかったか、終わっていたのでしょう。
前回登り口に近い所で見つけているので、かなり後退。
低い地に這った葉の下チェックですが、万両でもいいから再度挑戦ですね。追記：7月16日に訊ねたら、マンリョウの花が咲き始めていた。

ムラサキニガナは、最初の入り口付近は当日草刈がされたばかりで、
比較にならず、
「野草の小径」で見つかるが花が咲く前か、丁度咲いている花がない。
1年前は見たことがなかったが、最近は立て続けに見ているので、咲いている場所も咲いている状況も理解してきている。

ジャノヒゲは、今回、元に近い方から花が咲いていくのが見て取れた。
いつも丸い玉状の蕾が連なっているのが見えれば満足していたが、
幾つか咲いている状態を見ないといけないのが判った。

7月16日にヤブコウジ、マンリョウについて、
本文・写真を修正追加しています。