小田急五月台〜若葉台・三輪緑山〜小田急鶴川の計画途中リタイア
- GPS
- 06:06
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 279m
- 下り
- 314m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 6:01
実際は当日の体調や天候などを加味して行けるところまでと思っていて、「三輪緑山をぐるっと回って鶴川駅」をゴールにしようとスタート時点で決めて歩き始めました。最初の内は曇天で気温も高くなく歩き易いものでしたが、歩き始めて2時間を過ぎた辺りから刺すような陽射しが厳しく意識して水分を採りながら一歩一歩進め、調子よく進んでいましたが、柿生と鶴川の間で小田急線を越え、鶴見川を横目に見ながら、途中のコンビニで新しい冷えたアクエリアスを調達し、そろそろ予防のためのツムラを服用したところで、左足の脛に違和感を感じ、ペースを落としましたが、痛みに変わってきたので途中リタイヤを決めました。その後、バス停でバスを待つ間の炎天下の12分間が長く感じたこと。。。
先客が1人しか乗っていないバスの椅子に座って暫くすると両足がつり始めてだましだまし自宅に帰ったという次第です。
(反省点)
前回はGoogleマップを印刷したものを持って歩き、迷走したためもっとしっかりした地図が必要だと反省したので、今回はヤマレコで国土地理院の地図に予めルートを描いたものを印刷して持ち、住宅街はもちろん、山中や畑の中の細い道も示されているので大分レベルアップしましたが、ポイントとなる分岐地点などが良くわからずに、結局、通り過ぎたり、逆走したり、挙句の果てには若葉台駅前を2回通過することになりました(笑)。
気付くのが遅いと言われればそれまでですが、山と高原地図に慣れてしまって、本来下調べして地図に書き込んでおくべきの目標物などを調べていなかったことに気が付きました。これが次回への課題です。特に今回の続きは地元では散策路になっているとは言え分岐も多く比較的長い山中になりますので、自治体の散策路マップなど入手して調べておこうと思います。
尚、ヤマレコで計画を作りながらも何故、それをスマホに連動させて歩かなかったのか??? 自身の迷走ぶりにあきれています。
天候 | 曇りのちじりじりと照り付ける晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:小田急バス・早野(小田急小田原線・柿生駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 林間の散歩道などは良く整備されているが、案内図が少なく土地勘が無いとやや不安になる。 |
写真
装備
個人装備 |
筆記用具
携帯
カメラ
|
---|
感想
五月台駅から「九郎明神社」を目指して、神社のすぐ先を右手(向かい側)に入って登ると目の前は畑になっている静かな林の中の小道。
平尾住宅外週路を少し進んで、21号棟手前の階段を昇ると景色の良い高台に出ますが、やや川崎側にブレているようなのでしばらく進んでから降りる。
栗木台5丁目の奥から計画通り階段を昇って若葉台駅手前でまたまた降りる。
若葉台駅前を通った先で左に折れて「よこやまの道」に向かうはずが、曲がり角に気付かずに(いやいや、気づかなかったのではなく別の男性3〜4人が目の前でちょっと悩んだ挙句に曲がるのをみて、あまのじゃくな自分が「まだじゃね?」と考え)、その先で曲がったことで道なりに進んでいるつもりで自然に右回りになっていただけのことで、大きく弧を描いて駅前に戻ってきた。。。
よこやまの道は歩き易く、見返し峠からの景色のワイドさは驚くほどでした。
途中、国士舘大学多摩キャンパスの体育館裏からグランドに向かう途中に県境となる山筋があるのですが、頑丈に徹底的に通行止めの処置がされていました。仕方なく計画通り大回りで迂回しましたが、途中に手に持っている地図と符合する道を見つけ、それでも初心を貫くかどうか迷いながらしばらく進み、地図に三角点のメークもあるし。。。と、結局「東光寺」まで戻って山中の舗装された道を進みました。
その三角点の辺りはぎっしりと笹に覆われていたので、近くで解体工事をしていた方に「三角点知りませんか?」と聞きましたが知るはずもなく、また、山中のために他に人も建物も無く探索をあきらめました。近くを通ったことは間違いないのですが、「四等」だからでしょうか?ヤマレコの履歴にも出てきませんでした。山中よりも街中の三角点を探す方が難しいのではないかと感じた次第です。
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