三上山（湿度MAXの中をハイキングです）

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 360m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:20

11:05 スタート地点
11:20 11:20 表登山道登山口
11:35 11:35 二越
11:40 11:40 割岩
11:45 12:15 展望台
12:15 12:20 三上山山頂
13:10 13:10 裏登山道登山口
13:25 ゴール地点

登り…比較的急勾配の道。途中から岩が露出するようになり、手すりなどが発生。
下り…勾配は緩やかだが道は滑りやすいので雨の後の下山は注意が必要。

天候

晴れ（下山後の復路は雷雨と集中豪雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御上神社の駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

登山道には危険な箇所はありませんが、地面が粘土質なのと岩が苔に覆われているものが多いため、雨後の下山は特に気を付けましょう。

その他周辺情報

ほたるの湯で汗を流しました。
守山市吉身4-5-20

写真

7/11 11:05

今日は滋賀の「近江富士」三上山を登ります。
登山の安全を祈って一礼。無事に下山できたら改めてお参りさせてもらいます。

7/11 11:05

御上神社からの三上山。
近くからでも存在感がありますね！

7/11 11:15

後で調べたんですが、大嘗祭に供える米を作る田を「斎田」と言うらしく、京都より東の地名には悠紀という名前がつくそうです。

7/11 11:18

表登山口から登り、下りは裏登山口を利用しました。

7/11 11:23

ところどころ急な石段がありますが、ゆっくり呼吸を整えながら歩けば大丈夫！

7/11 11:26

「俵藤太のむかで退治」のお話、どこかで聞いたことがあったような…。

7/11 11:34

「二越」に立ち寄ってみました。

7/11 11:41

寄り道その2。
「割岩」です。果たして通り抜けられるかどうか…。

7/11 11:42

なるほど狭い…。
ザックを下ろして手で持ちながらで何とか通過できました！

7/11 11:49

割岩を越えたあたりから岩が露出して、写真のような手すりやロープが出てくるようになります。

7/11 12:01

展望台に到着。
ここからの眺めは非常に良かったです。
（風も吹き抜けて入ってくるので休憩に最適です）

7/11 12:17

もうひと踏ん張りと思ったらすぐ山頂でした（汗）。
御上神社の奥宮ですね。お参りします。

7/11 12:17

こちらの岩の由緒はなんだっけ？

7/11 12:18

社のすぐ後ろは山頂です。
「登頂証明」ってのが笑えます。

7/11 12:19

気温は山頂で23度でしたが、湿度がハンパなく、登ってる最中は風のないところだとまるでお湯の中を歩いているみたいでした。

7/11 12:20

トカゲも日光浴をしています。

7/11 12:36

昼食を済ませ、下山します。
表登山道は健脚向けだったんですね…。

7/11 12:39

首のない石像がありました。
ここが「東龍王」かな？

7/11 13:02

裏登山道は表登山道と違って比較的傾斜が緩やかですが、粘土質な地面に加え、日当たりの悪い箇所では岩に苔がついているので下山時は滑らないように気をつけましょう。

7/11 13:13

表登山道の出入口まで下ってきました。
ゆっくり歩いて登りが50分、下りが40分でした。

7/11 13:15

「天保義民碑」だそうです。

7/11 13:19

お土産屋さんにこんな手ぬぐいが！

7/11 13:22

「悠紀斎田」の記念碑を見つけました。

7/11 13:28

無事下山できたことを感謝し、これからの山行が無事に終えることができるようにお願いしました。

7/11 15:18

帰りはこちらで汗を流しました。
電気風呂＆ジャグジーが気持ちよくってハマってしまいました。

7/11 15:18

ほたるの湯から三上山が見えました。
（この後の帰りは豪雨の高速道路となりました）

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 計画書 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ソロなのでありません。

備考

山頂付近にはやぶ蚊のようなものがたくさん飛んでました。
これからの季節は虫よけ対策をした方がいいと思います。

感想

AC100V

梅雨の晴れ間を狙って近江富士を登ってきました。
非常に整備された山道で登りやすかったです。
表登山道はやや急登、裏登山道は傾斜が緩い道でしたがどちらかというと表登山道の方が好みでした（裏登山道は岩に苔がついていて滑りやすかったですし、根が張り巡らされてて脚をひっかける危険があるので一概に楽とは言えませんでした）。
ほぼ一ヶ月ぶりでしたがいいリハビリになりました。
次回は八ヶ岳を登る予定です。