千ヶ峰(三谷〜岩座神)

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.6km
• 登り: 749m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:10

10:40 三谷登山口
10:56 11:07 雄滝
11:32 11:32 三谷・岩座神分岐
11:58 12:38 千ヶ峰
12:53 12:53 三谷・岩座神分岐
13:15 13:15 岩座神登山口
13:27 13:27 七不思議コース入口
13:50 三谷登山口

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特別な危険はない。岩座神コースの下りではルートがはっきりしない。今回踏み跡、テープを辿ると林道に出たので、そのまま林道を下った。

写真

7/17 10:43

三谷登山口に咲いていたネムノキ。

7/17 10:43

三谷登山口。

7/17 10:47

三谷渓谷。最近の雨で水量が多い。

7/17 10:50

変わったクモの巣をつくるクモを発見。

7/17 10:57

雄滝。

7/17 11:01

滝は涼しい。ここでコーヒーブレイク。

7/17 11:08

雄滝近くにカサゴケが。

7/17 11:10

ルートからの雄滝。

7/17 11:23

根曲がり坂。

7/17 11:47

ショウジョウバカマ。

7/17 11:52

妙見山と北播磨地域の展望。

7/17 11:53

三岳。

7/17 11:54

竜ヶ岳、大井戸山、篠ヶ峰の三山。

7/17 11:58

山頂到着。

7/17 11:59

千ヶ峰山頂から見る笠形山。

7/17 11:59

山頂は10名ほどの登山者でにぎわう。

7/17 12:00

岩屋山。

7/17 12:00

粟鹿山。

7/17 12:01

北西の展望。氷ノ山も見える。

7/17 12:06

南東の展望。妙見山と北播磨方面が見渡せる。遠くに六甲山や淡路島、明石海峡大橋も見ることができた。

7/17 12:07

山頂に分厚い雲がかかる。積乱雲か？雨は降らずよかった。

7/17 12:07

氷ノ山。

7/17 12:36

仙人ハイク道。

7/17 12:55

岩座神コースに下る。

7/17 13:07

林道に下りたところ。

7/17 13:07

林道。

7/17 13:14

岩座神七不思議のひとつ、千本杉。

7/17 13:15

ここが岩座神の登山口のようだが、途中でルートをはずしたのだろうか？

7/17 13:19

神光寺。

7/17 13:19

鹿の親子を発見。遠くからズームで狙う。少し近づこうと「ピュー」と鳴いて逃げ出した。

7/17 13:21

神光寺。

7/17 13:23

まだきれいなアジサイが咲いていた。

7/17 13:23

7/17 13:27

岩座神案内標識。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Pシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡 保温水筒

感想

hojin

山に登りたい、が遠くへ出かける気があまり起こらない。先週に続き、近くの千ヶ峰に登る。渓谷沿いで少しは涼しいだろうと思い、三谷から登る。

駐車場には10台ほどの車があり、そこそこの人が登っておられるようだ。三谷渓谷を足下に望みながら登っていく。最近の雨で水量が多い。雄滝に着き、滝の下まで行く。しぶきが少し飛んでくる。涼しくて気持ちがいい。ここでコーヒーブレイク。

谷筋を離れ、尾根に登っていく。丹波、北播磨方面の展望が出てくると頂上は近い。山頂に着くと10人くらいの方が思い思いに過ごされている。カップ麺の昼食を摂りながら展望を楽しむ。黒く厚い雲が頭上にかぶさってくるが、雨はまだ降りそうにない。淡路島や明石海峡大橋、氷ノ山まで見渡せる。いい眺めだ。

下山は久しぶりに岩座神に下る。分岐からスギ林に入るとルートがはっきりしなくなる。踏み跡を辿ると階段があり林道に出る。林道を下っていくと千本杉があり、ここに登山口があった。途中でルートをはずしたのか。次の機会にここから登って確かめてみよう。

三谷まで戻らなくてはならない。途中、雨がぽつぽつと落ちだした。降られるか、と思いながら急いで歩く。幸い、大きな雨には会うことなく車に辿り着くことができた。千ヶ峰は何度登っても楽しめる山だと思う。