会津駒ケ岳

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:33

5:07 会津駒ケ岳登山口
5:25 5:33 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:58 6:03 ヘリポート跡
6:46 6:49 水場
8:08 8:26 駒の小屋
8:43 8:51 会津駒ヶ岳
9:28 9:34 中門岳
10:45 10:46 駒の小屋
11:35 11:35 水場
12:05 12:05 ヘリポート跡
12:22 12:25 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:40 会津駒ヶ岳登山口

天候

快晴、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から休憩と買い物込みで片道6H。さすがに遠い。

コース状況／危険箇所等

安定の登山道です。
山頂からの木道は破損気味

その他周辺情報

桧枝岐は公共の立ち寄り湯が3つあり。
初日はアルザ、下山後は燧の湯に入浴。どちらもよい温泉でしたが、季節柄アブが多かった。。。

写真

7/21 14:04

前日は桧枝岐まで移動してテント泊。
宿泊は自分一人でソロキャンプ。

7/21 20:55

夜9時頃、まだ空は明るく星は見えない。

7/22 1:58

夜中2時頃。満天の星空でした。

7/22 2:07

しばし星空撮影

7/22 2:11

星空撮影は約1年ぶり？

7/22 2:14

虫に刺されながら頑張りました。
身体中に跡があります。

7/22 4:50

翌朝、4時50分出発

7/22 4:53

路肩駐車等を考慮して国道から行きます。約20分余計に歩けばいいだけだし。

7/22 5:08

最初は沢沿い

7/22 5:27

登山口で日の出

7/22 5:27

5：27登山開始です。

7/22 5:57

意外と安定の登山道。そんなに急登ではないけど、朝から日差しは強烈で汗はかきます。

7/22 6:02

所々にこんな看板あり。

7/22 6:46

水場まで約1H20Mくらい

7/22 6:46

水はたっぷり持っているのでスルー

7/22 6:51

青空が広がっています。

7/22 7:00

少しづつ展望が開けていた。

7/22 7:05

会津方面。雲海です。

7/22 7:14

まぶしい青空です。

7/22 7:29

日光方面も快晴。右の富士山型の山は男体山かな？

7/22 7:46

森林限界超えました。会津駒ケ岳の山容です。

7/22 7:52

絵になる草原地帯

7/22 7:54

山小屋です。このあたりから写真撮影のためペースダウン。
この景色なら仕方ない。

7/22 7:56

コバノケイソウ

7/22 7:56

コバノケイソウと山小屋ロード

7/22 7:58

隣は昨年登った燧ケ岳

7/22 8:05

駒の小屋から会津駒ケ岳。この景色最高です。

7/22 8:06

駒の小屋でTシャツ買いました。

7/22 8:28

このあたりから花畑。
ハクサンコザクラ

7/22 8:30

ワタスゲ

7/22 8:30

池塘とワタスゲ

7/22 8:38

コバノケイソウ

7/22 8:40

燧ケ岳

7/22 8:47

山頂到着

7/22 8:47

標識とヒウチ様

7/22 8:55

中門岳を目指します。

7/22 9:00

木道は荒れ気味

7/22 9:01

途中に2か所残雪あり。特に危険なし。

7/22 9:06

高層湿原地帯

7/22 9:16

足元にチングルマ

7/22 9:16

イワイチョウ？

7/22 9:21

中門岳到着。山頂ではなく、周辺の総称とのこと。

7/22 9:22

この辺りもよさげな池塘です。

7/22 9:30

一応ピークを目指します。

7/22 9:31

このあたりがピーク地点

7/22 9:34

そこはワタスゲワールドでした。

7/22 9:36

ワタスゲワールド

7/22 10:19

帰り道、少しづつ雲ってきた。

7/22 10:27

右手からガスがぁ

7/22 10:33

帰りは側道から。

7/22 10:33

スリッピーな木道でした。

7/22 10:39

こんな看板あります。。。

7/22 10:43

デス木道を突破し無事に帰還

7/22 10:48

小屋前から、なーんも見えなくなった。
朝一で登ってよかったです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

tomkim

いつかは行ってみたいと思いつつ、桧枝岐村まで遠くてなかなか足が向かなかった会津駒ケ岳。
しかし昨年福島側から尾瀬に入って少しだけ桧枝岐を下見、前泊を車中泊かキャンプすれば行けそうだったので、オリンピックの連休に合わせ予定を入れました。
ちょうど梅雨が明けて天気は良さそうだったので（毎日夕立予報だったけど）、テント持参で前日キャンプ。朝一スタートとしました。
これが正解、山頂まで快晴の会津駒ケ岳。その山頂周辺には今まで見たことがないような池塘の絶景が広がっていました。去年いった燧ケ岳の山腹にある湿原もよかったけど、山頂地帯の池塘は全然違った趣がありました。
往復で12時間の運転をした甲斐がありました。なかなか簡単に行ける場所ではないけど、次は季節を変えて行ってみたいところです。