大雪山(旭岳〜北海岳〜白雲岳〜緑岳〜赤岳〜黒岳〜北鎮岳〜比布岳〜当麻岳)
- GPS
- 15:29
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 2,373m
- 下り
- 2,351m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:08
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 4:35
- 合計
- 9:11
天候 | 晴れ〜曇り ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乾燥した夏道 一部雪あり |
写真
感想
【1日目】姿見駅〜旭岳〜白雲岳〜白雲テント場
旭岳までは乾燥した夏道。裏旭キャンプ場までの道は雪渓はあるが1ヶ月前の半分ほど。裏旭キャンプ場はもう使える状態。水はキャンプ場の奥の方で確保可。白雲岳までは所々雪があるが気にするほどではない。むしろ涼しくてよい。白雲岳はポールだけ持っていったが、ポールはむしろ邪魔だった。白雲避難小屋は15時着でテントサイトの中央以外は埋まっていた。小屋の利用者は15人ほど。18時頃にはテントサイトも避難小屋も満杯になっていた。水場は問題なく使用出来た。
【2日目】緑岳〜赤岳〜黒岳石室〜黒岳
2日目の朝はテント内が6度ほどまで冷え込んだが#2のシュラフを持っていったので少し暑い。早朝のトイレはやはり混む。緑岳〜赤岳〜北海岳は雪もなく快適。昨日からだったが無風のためアブがすごいよって来るので対策はしたほうが良い。ハッカ油とオニヤンマ君でも試そうか。北海沢付近は雪渓が少し残っていたため、少々地面がぬかるんでいた。10時ほどにテント場についたため。北海沢で涼みながら読書をし、14時になってから電波を掴むため黒岳へ。テント場に戻るとテント場はほぼ満杯、石室〜分岐にまでテントが張っていた。
【3日目】北鎮岳〜比布岳〜当麻岳〜姿見駅
朝のテント室内は10度ほど。朝のトイレも特に混んでいなかった。北鎮分岐手前の雪渓は相変わらずでここはチェーンスパイクがあると良い。比布〜当麻の間は人があまり通ってないせいかハイマツに覆われている所も多い。当麻からの下りはガレ場のため思ったより時間がかかる。ビウケナイ沢は雪解けのため水が多く石の上を渡って通ることが出来ない。また、裾合分岐手前は融雪による湿地化のため木道の上まで水が来ていた。そこを除けば後はただの夏道だった。
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