記録ID: 3384862
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ハイキング
京都・北摂
湖岸の散歩が音羽山周回に
2021年07月25日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 541m
- 下り
- 546m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:14
8:03
41分
膳所駅
11:17
京阪唐橋前
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス | 自宅から徒歩 |
写真
感想
歩きで家から近江大橋を東から西へ渡り、瀬田の唐橋を渡り一周しようと出発したが、近江大橋上から見た音羽山が来い来いと呼んでいる気がしたので、膳所から登ってみようと予定変更した。
幸い、スマホを持ってきていたのでヤマレコ地図でルートも確認でき助かった。
竜が丘、池の里と傾斜地に立つ住宅街を直登、この雰囲気、2年前に半年程住んでいた北海道紋別市の花園っていうとこに居たんですけど、港に山が近くに迫っていて、坂の町だったんです。あー紋別に似てるなー、出かけるだけで足腰にくるなー、琵琶湖が見下ろせるところなんかも、家からオホーツク海が見下ろせたのと同じやなーと懐かしい気持ちにさせる坂道でした。
びわこ放送前から山道に入りました。歩く人が多いのか、踏み跡はしっかりしていて藪も皆無、樹林下で直射日光もさえぎられてええルートでした。音羽山直下で西から来る東海自然歩道と合わさり、ご機嫌さんで頂上に到着。山道に入ってからは遠望が利くところは無かったので、山頂から琵琶湖と京都の眺望は良かったですよ。
下山は大回りになりますが、石山寺方向に足を延ばし東海自然歩道をそのまま南進します。1,2度アップダウンの後、大きく高度を下げ千頭岳分岐にて稜線を外れ、さらに階段状の道でどんどん高度を下げてき沢沿いを小さな流れを何回か右へ左へすると林道に出て、あとは町中を適当に進み、当初の目的の瀬田の唐橋に着いたのでした。
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