早池峰山 門馬コースからのリベンジ

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,571m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 1:22
• 合計: 10:34

4:46 門馬コース登山口
6:03 6:04 垢離取場
6:16 6:33 六合目
10:15 10:16 九合目水場
10:35 10:36 門馬コース分岐
10:44 11:14 早池峰山頂避難小屋
11:17 11:49 門馬コース分岐
12:01 12:01 九合目水場
15:20 ゴール地点

門馬コース登山口 04:46 - 06:03 垢離取場 06:04 - 06:16 六合目 06:33 - 10:15 九合目水場 10:16 - 10:35 門馬コース分岐 10:36 - 10:44 早池峰山頂避難小屋 11:14 - 11:17 門馬コース分岐 11:49 - 12:01 九合目水場 12:01 - 12:04 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

握り沢登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

8合目から9合目にかけての岩が良く滑るので注意。駐車場も含めほとんど携帯がつながらない。

写真

7/25 4:43

登山口。どうせゆっくりしか登れないのに、せっかち親父はなにを焦ったのか光量の少ない中、手を早く動かし手ブレ発生。

7/25 4:44

握沢駐車場1番乗り。下山後、監視員の方に聞いたのですが連休最終日だったので当日ここスタートの登山者は私ともうひと方の2人だけだった模様。下山時にもうひと方お会いしましたが、車はありませんでした。駐車スペースは数えてませんが十二、三台くらいは確保されてました。

7/25 4:44

ゲートをくぐって進みます

7/25 4:50

林道との分かれ道

7/25 5:53

見事な苔

7/25 5:56

7/25 5:56

素人には保護の対象が判りませんでした。4月にきたときは雪解け直後でまだネットは張られてなかったのを覚えています。

7/25 5:57

7/25 5:57

7/25 5:58

5号目にある神社。

7/25 5:59

7/25 6:01

7/25 6:15

7/25 6:17

7/25 6:19

6号目。平津戸コースとの合流。

7/25 6:19

平津戸コースはお勧めしないとのことです

7/25 6:32

立派な苔

7/25 7:21

7号目。景色変わらず。

7/25 7:31

苔むす中を独り歩き。

7/25 8:11

登り始めて3時間、少し木の高さが変わったような。

7/25 8:16

やっと8合目。前回、この手前で断念。

7/25 8:38

7/25 8:38

7/25 9:18

あれ、ガス？

7/25 9:33

7/25 9:47

9号目。8号目から1時間半。

7/25 9:59

7/25 10:07

視界が開ける。

7/25 10:20

7/25 10:30

7/25 10:31

登りにくい

7/25 10:35

小田越えとの合流

7/25 10:38

ようやく避難小屋が見えてきました。

7/25 10:38

7/25 10:40

7/25 10:40

7/25 10:41

避難小屋からの振り返り

7/25 10:43

7/25 10:43

7/25 10:43

7/25 10:44

7/25 10:44

7/25 10:47

いたるところにハヤチネウスユキソウ？

7/25 10:47

7/25 11:09

下界は真っ白。トンボに笑われそう。

7/25 11:10

近くはよく見えるんですが。

7/25 11:11

7/25 12:06

9.5号目あたりから

撮影機器：

PENTAX WG-10 ペンタックス

感想

captainyasu

4月25日にきて断念した門馬コース。レベンジを誓いながら、他の山に浮気をして3ヶ月以上経ってしまった。1週間後に転勤を控え、ラストチャンスということで登ってきました。前回の経験から、眺望ほとんどなし、急登多し、滑りやすく慎重に歩く必要ありということで、かなりハードになると思ってましたが、真夏の暑さもあり、苦行と呼んでもいいくらいの山登りになりました。体力的には辛かったものの、人の手の入らない原生林、朽ちた木に苔がびっしり生えているさまは、他所では見られないスケールで大変興味をそそられました。登山者も少なく、門馬コースの中ではお二人に3回会っただけで、森の静寂を独占することができました。どこかで操作を誤ったのでしょう、GPSログが途中で切れてしまい残念です。駐車場も含めコース大半で携帯電話はつながりません。本コースについては登山者の数も少なく、私のような初級登山者については、いつもにも増して安全確保、慎重な足どりが必要だとおもいました。