始めゆるゆる、後半ドキドキ、小菅川本谷

2021年08月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 926m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:58

7:32 大菩薩峠入口
14:02 14:02 フルコンバ
15:21 15:25 大菩薩峠入口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小日向登山口前の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

前半は広い谷間の緩い沢が続き、少し詰まらないと思っていたけど、後半は滝が連続して出てきて、スリルを楽しめました。

脱渓してからの下りは、急な坂が無いのに2時間掛からず、帰りが楽な沢でした。

その他周辺情報

道の駅小菅、750円

写真

8/1 8:04

前半は撮りたい滝もなく、沢を歩く

8/1 8:56

後半、少しづつ滝らしき沢に出会えた

8/1 8:56

ここは中央突破です

8/1 8:58

滝つぼの脇の壁を何とか通り抜け

8/1 8:58

8/1 8:58

左岸から登る

8/1 9:19

綺麗な滝つぼに出会わして、思わずザックを降ろしてダイブ

8/1 9:19

滝の脇から登る

8/1 9:20

歓喜の声を上げながら順番に

8/1 9:20

溺れる〜〜助けて〜〜って
笑顔で叫ぶ

8/1 9:20

堪能して上がります

8/1 9:21

順番に・・

8/1 9:21

ワザと滝側から登ろうとして、滑って流される

8/1 9:22

こちらは、この岩から滑ってダイブ

8/1 9:22

大声で笑い転げた滝つぼでした

8/1 9:50

8/1 10:28

少しずつ沢も細ってきたけど

8/1 10:47

楽し気な滝はまだ有りました

8/1 10:56

ここは高巻

8/1 11:48

ちょっとだけシャワークライム

8/1 11:49

楽しい時間でした

感想

あぶ

前日の竜喰谷に続いての小菅川本谷。

出発地点は山道の奥深いが、帰りの歩きが感動するくらい短くて楽で感動します。

後半の滝もチャレンジできるところも有れば、滝の脇を巻くのも楽なコースが多かった。但し、一か所だけ、10mの滝をしっかりと左岸の急登を巻かねばならないところがあった。

竜喰谷に負けず劣らず楽しめる沢でした。