剱岳（早月尾根）

2021年08月01日(日) 〜 2021年08月02日(月)

• GPS: 14:13
• 距離: 15.1km
• 登り: 2,347m
• 下り: 2,343m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:23

6:35 スタート地点
7:11 7:11 松尾平
8:34 8:40 早月尾根標高1600m標識
9:45 9:45 1920.9m三角点
10:57 早月小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:51

10:57 早月小屋
2:40 2:45 標高2600m標識
3:48 3:56 標高2800m標識
4:27 4:37 カニのハサミ
4:47 5:29 剱岳
5:32 5:47 カニのハサミ
6:13 6:13 標高2800m標識
7:00 7:06 標高2600m標識
7:49 8:15 早月小屋
8:57 8:57 1920.9m三角点
9:37 9:37 早月尾根標高1600m標識
10:29 10:29 松尾平
11:17 馬場島

天候

1日目午前晴れ午後から雨、雷
２日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島山荘前の駐車場。夜中2時に着いた時ほぼ満車。
早月小屋は水場がない。小屋で売ってる水だけなので、水の準備はしっかりと（顔を洗う水もない）

コース状況／危険箇所等

明瞭。
岩場の難易度はそれほど高くない。
急登と長い下りが難儀。

その他周辺情報

馬場島山荘お風呂あり（シャワーのみ）
300円

写真

8/1 6:37

スタート。
いきなり急登。

8/1 6:49

大杉

8/1 7:20

8/1 8:33

1600m到着。暑さでバテバテ

8/1 10:02

8/1 10:12

疲れた体をお花が癒してくれる。

8/1 10:18

8/1 10:22

この辺りは歩きやすい平らな道。

8/1 15:05

テント場は小屋のすぐそば。トイレの後ろ。
テント場からトイレが近いのはいいね。
トイレはきれい（トイレットペーパー無し）

8/1 15:13

明日目指す劔岳方面ガスガス

8/1 17:25

雨が去り青空が

8/1 17:47

8/1 18:59

夕日に染まる小屋

8/1 19:00

いいね〜

8/1 19:02

肉眼では富山市内がキラキラしてきれいだった。
富山湾も見れて満足。

8/1 19:05

8/1 19:14

小屋前の高い所から小屋を見下ろす。
気づくのが遅かったが、ここで夕日を見るときれい。

8/1 19:15

朝焼け

8/2 2:22

岩場が増えてきてる。

8/2 2:26

足場はこれだけ、下は絶壁。
慎重に行こう。

8/2 2:41

短い雪渓。左はかなりの傾斜なので注意、アイゼンは不要。

8/2 3:49

ここからは完全岩場。

8/2 4:15

鎖場

8/2 4:35

がんばれー！

8/2 4:42

先に到着した山友。

8/2 4:42

おぉーーー

8/2 4:43

そして、目頭があつくなる.....

8/2 4:44

朝日に向かってヤッホーー

8/2 4:53

朝日と三角点

8/2 4:56

室堂方面

8/2 4:59

8/2 5:00

自分の影と一緒に撮る。

8/2 5:04

8/2 5:09

8/2 5:49

お母さん雷鳥、子育て奮闘中。
6羽の雛、かわいいな〜。

8/2 5:51

崖にいる雷鳥親子。

8/2 5:55

暗闇でよく見えなかったが、こんな感じ。

鎖場通過中の私。

8/2 6:08

お花畑を楽しみながらゆっくり下山。

8/2 6:33

8/2 6:40

8/2 6:41

8/2 6:41

8/2 6:45

8/2 6:57

8/2 6:57

8/2 11:12

下山〜〜〜感無量！

撮影機器：

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

mck1003

ソロ小屋泊の予定だったが、山友から声がかかりご一緒する事に。

１日目、午後から雷注意報が出てるので
早めに行動して、小屋でゆっくりする。

早月小屋からご来光を目指す方は少ないらしいが、せっかくなのでご来光を目指す。

小屋から先は急登と岩場。
2800mからは完全岩場。
慎重に行こう。
頑張って迎えたご来光は素晴らしかった。


【黒戸尾根と早月尾根を比較】

黒戸尾根と早月尾根を比較して
個人的は登りは早月尾根がきつく、下りは黒戸尾根がきつかった。