滝川渓谷 沢登入門
- GPS
- 05:46
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 378m
- 下り
- 86m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし、ハイキングコースが並走しており、いつでもエスケープ可能 沢登の難易度は入門レベル |
その他周辺情報 | ハイキングコース終点に食堂 お蕎麦屋さんがあり、お土産、トイレOK |
写真
感想
今回、初めての沢登。
普段は、極力水に入らない様に、気を付けて歩いているのに、今回は、敢えて、わざわざ中央突破するのが楽しかった。
一部シャワークライミングも出来たし、指を滑らせて、腰まで水没もした。
ザックの中は予め言われていたように、防水袋に全部入れておいたので、背中から水没しても荷物はセーフだった。
最後の大滝で、マスターリードで登らせて貰って、2ヶ所リード確保して、上に登り抜けた。
ここは、2個ヌンチャクが必要だったが、(持ってきてなかったので)借りて、済ませた。
水温が読めなかったので、ウールソックスとネオプレンの膝までの防水ゲーターとウェーディングシューズで望んだ。
結局、膝から水が侵入したが、水温が高いこともあり、やや暑かった。この時期なら、タイツとネオプレンの靴下、ウールソックスで、膝下は要らないかも。
高巻きをほとんどしなかった、のと人数多く、上まで大分時間がかかった。
3時のおやつが、おろしざるそば1,100円なり、量が結構あって、美味しかった。
下山ルートはハイキングコースを下るが、みんなは準備良く、運動靴、サンダルに履き替えていたが、ヨシはずぶ濡れの足元のまま下った。流石に暑くて不快。
また、水に濡れた50mのロープが重く、ウエストベルトが簡易なザックのショルダーが両肩にのし掛かり、足取りは更に重くなって、第一駐車場に着いたのは17時30分。
んー、行程が半日だろうとなめていた分、疲れた。
スマホの充電しながら歩きも出来ないし、ソバの写真を撮る余裕もなかった。
次は、バッテリー持ってきて、大滝過ぎたら充電だな。
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