記録ID: 3439656
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ハイキング
東海
養老山〜小倉山
2021年08月13日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 760m
- 下り
- 754m
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
お盆休みの連休はずっと雨予報。
レイニーハイクというワードが頭をよぎる。
雨の降る山をのんびり歩いてみたくなり何度も歩いてる養老山脈の小倉山へ向かうことに。
誰もいない山頂のあの東屋で雨を避け朝ごはんを食べるのもいいかもしれない。
レインジャケットとレインスカート、傘、これで雨をしのげるのかも気になっていた。
登山口から三方山分岐へ進み渡渉し山に入るが、すぐさまつま先に細い枝のようなものを発見。
心底苦手なヒルだ。
パニックになり指で弾き飛ばすが、すでに逆の靴にも取り付いている。
弾き飛ばす。
数歩進んではヒルチェック。
今度はふくらはぎにくっついている。もうキリがない。
のんびりどころか逃げるようにオーバーペースで歩くことを余儀なくされる。
標高400m辺りからヒルの気配がなくなりベンチまでたどり着いたところでホッとするが、雨と滝汗ですでにグッタリ。
笹原峠付近に差し掛かった頃にお昼からの用事をすっかり忘れていたことに気付く。
小倉山は諦めピストンでさっさと下山をしたいところだがヒルの襲来が怖くて林道から下山することに。
雨対策のアイテムはひどい汗で全身ベタベタになり効果の程は不明だが、傘は良かった。
駐車場に戻りレインスカートを取ると太もも裏にヒルがくっついて気が狂いそうに。
レイニーハイクという可愛らしい言葉の響きに惑わされ、いつもとは違う景色や風情を期待し突入してしまったが、そんなものは一切感じることができず何をやっているのか分からない山行となった。
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