雨の賤機山稜｜ウォーターシューズ裸足履き

2021年08月16日(月) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 8.0km
• 登り: 319m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:24

8:01 スタート地点
8:58 9:01 一本松
9:27 9:27 賤機山
9:42 9:42 浅間山
10:02 10:06 静岡浅間神社
10:06 10:06 賎機山古墳
10:24 ゴール地点

天候

雨

アクセス

自宅から徒歩

コース状況／危険箇所等

市街地のハイキングコース

その他周辺情報

浅間山観音広場から西方面下山で美肌湯有

写真

8/16 7:54

在宅勤務故、連日雨とは知りながらカミさんに休みを合わせる。今日は朝からカミさん病院だってんで、車も使えないorz
で、テスト物件、マリンレリーの腰ゴムパンツを吊るモンベルのサスペンダーと、メレルのウォーターシューズ(裸足履き)で裏山へ。

8/16 8:02

レインスーツの裾に隠れるよう(もっと胴長短腕のサイズ無いもんか…)ランバーバッグを腰高、キツめに巻く。
雨中物を取り出すに極めて便利だが、通気が裾と腰しか無いマリンレリーをサスペンダーで吊る通気上のメリットが死んでしまい、蒸れるorz

8/16 8:11

市街地の水場
竹千代の水

8/16 8:21

ここを左折。
夢我というコーヒー屋がある。

8/16 8:23

ここを左折。
コンクリ農道を登って行く。

8/16 8:35

栗
秋も間近。
こいつが転がってるような経路だと、ウォーターシューズは厳しいだろうｗ

8/16 8:36

カタツムリ
アルビノっぽく白いヤツ。
カメラを防水スマホに替えてから随分気楽になったもんだが、困っちゃうのがこのAIボケｗ

8/16 8:40

農道∪ターン場所
ここを左後方にスイッチバック。
の、前にタバコ休憩。

8/16 8:43

前回酷評したメレルのウォーターシューズ
あの後も毎日山で履き続け、平地では異様な踵の突起をヘタらせるべく、踵を履き潰して歩いて来た。
肌が透けるメッシュなのに、雨も砂も大して入り込んで来ない。敢えて水溜りをジャブジャブ歩くと、撹拌された砂が入り込んで来る感じ。

8/16 8:52

左手法面をスイッチバックして山道に入る。

8/16 9:01

一本杉(茶臼山)
平日に休みとって、高い所から「労働者諸君!」と寅さんよろしく下界を見下ろすのが好きｗ

8/16 9:02

一本杉からの下り
こんなコンディションなのに、浅間山迄の間で7人のおじいさん、おばあさんとすれ違っちゃうのが裏山の恐ろしさｗ
3人が傘使用、4人は傘もカッパも無しｗ

8/16 9:16

地蔵峠
何時もメジャーな浅間神社方面から登らないのは、専らすれ違いだけで済む(抜きつ抜かれつ無し)から。

8/16 9:27

賤機山

8/16 9:29

賤機山からの下り

8/16 9:42

浅間山

8/16 9:43

今は百合の終盤って感じ。

8/16 9:52

履き続けて一皮剥けたか?
今回メレルがあからさまに滑ったのは、写真のように踏まれ過ぎてテカった土の表面だけ。

8/16 10:05

大歳御祖神社に下山
【おしまい】

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

holomania

在宅勤務故、連日雨とは知りながら、カミさんの休みに合わせて夏休みを取りました。
カミさんに合わせてるんで、一人で勝手な所へも行けません。
今日は朝からカミさんが病院だってんで、その時間を使って、一人裏山に遊びに行きました。

マリンレリーの腰ゴムパンツを吊るモンベルのサスペンダーと、前回山行で酷評して以来育て続けて来たメレルのウォーターシューズ(裸足履き)のテストです。

モンベルのサスペンダーはアウトレット品故か、ゴムの張りがなんだかルーズにも感じましたが、リラックスしたウェストサイズのパンツをサスペンダーで吊るというのは、通気の為には良いアイデアだと感じました。(多少肩は凝るけど。)

通常登山では「濡れない」事ばかり考えますが、夏の低山ハイキングくらい「濡れる」前提で楽しむってのもアリだと思います。
裸足にウォーターシューズだと、雨でも足下に全く気を使わず、ストレスがありません。

折角の夏休み、雨でも存分に楽しみました。
【おしまい】