122-T62.高尾山,城山,景信山(高尾山口駅→6号路→小仏バス停)

2021年08月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 11.2km
• 登り: 966m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:56

5:32 高尾山口駅
5:35 5:35 高尾山・清滝駅
5:41 5:41 二軒茶屋登山口
5:47 5:47 琵琶滝
6:01 6:01 大山橋
6:08 6:09 稲荷山コース高尾林道分岐
6:22 6:30 高尾山
6:34 6:34 もみじ台
6:41 6:41 大垂水峠(学習の歩道)分岐
6:49 6:49 一丁平
7:04 7:04 五十丁峠
7:08 7:08 城山
7:18 7:19 小仏峠
7:42 7:42 景信山南巻き道交差
7:46 7:52 景信山
8:01 8:01 小仏尾根道小下沢分岐
8:18 8:22 景信山登山口
8:25 8:25 南浅川上流端
8:28 ゴール地点

天候

曇(時々にわか雨)、湿度高

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<行>
JR高尾駅5:18頃着
京王線乗換5:23発 高尾山口駅5:26頃着
<帰>
小仏バス停 8:40発
(土日の小仏バス停→高尾駅のバスは、7,8時台は各40分発。9〜11時台は各00,20,40分発。12時は40分発のみ)

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした。沢渡も水量少なく問題ありません。6号路、高尾〜城山〜小仏峠までは全体に濡れてはいましたが、ぬかるんではいませんでした。小仏峠から景信山までは、2か所ほど泥濘がありましたが、端を通ることができました。

写真

8/22 5:31

今日もここからスタートです。

8/22 6:14

写真も撮らずに黙々とここまでやってきました。山頂を目指してあとひと踏ん張り。

8/22 6:18

今日は、写真はあまりとらずにささっと歩いて帰ろうと思っていたのに、こんなハナビラタケを見つけたら、やっぱり撮ってしまいます。

8/22 6:24

高尾山です。

8/22 6:27

雲がかかっていましたが、見えました富士山。

8/22 6:28

8/22 6:53

キンミズヒキ？がわさわさ

8/22 6:56

マツカゼソウ？

8/22 6:56

8/22 6:56

ソバナ？ツリガネニンジン？

8/22 7:01

生命力にあふれたこれはシシウド？ヨロイグサ(ビャクシ)？せり科も見分けがつきません。

8/22 7:05

城山に着きました。

8/22 7:06

あれ、今日の天狗さんはいつもの頭襟(ときん)だけでなく派手な紅白の太いひもを巻いていらっしゃる。

8/22 7:19

小仏峠に咲くシュウカイドウ。

8/22 7:20

たぬきさんの前は水が引いていましたが、まだぬかるんでいました。

8/22 7:23

ヤブラン、かな。

8/22 7:27

ノブキ、というんですか？

8/22 7:28

8/22 7:35

風に揺れてなかなかピントが合わないこれはヌスビトハギ？

8/22 7:35

8/22 7:35

ガンクビソウ？

8/22 7:41

葉の形からすると、センニンソウではなくボタンズル？

8/22 7:46

景信山に着きました。

8/22 7:46

標識の横に咲いていたオミナエシ？

8/22 7:51

景信山からの富士山は頭の雲が雪をかぶっているように見えました。写真を撮っていたら、小屋の準備をされていたご主人から「高尾山のオリンピックのモニュメントが変わっていたでしょ？」と声をかけられ、そういえばそうだったなと。あれは、パラリンピックのシンボルなのかな。

8/22 7:53

下山する間際に彼方を見やると、海岸線がうっすらと光っています。

8/22 8:07

ちょっと日が差してきました。

8/22 8:19

登り口まで降りてきました。

8/22 8:28

小仏バス停に着きました。今回は「メロス」の発動なく余裕でバスに間に合いました。

装備

個人装備

ウィンドブレーカー Tシャツ 帽子 ザック マスク フェイスカバー アームカバー 行動食 飲料(1000ml) スマホ タオルマフラー 2本ストック

感想

びよんどん

ワクチン接種の副反応は大したことがなかったものの、それでもこの一週間はなんとなくだるいような感じが抜けなかったので、今日のモチベーションはイマイチでした。なので、無理せず自分の中での定番コースを歩くことにしました。小仏峠まで来て、景信山には登らずにこのままバス停に向かおうかとも思いましたが、いや、こういう気分の乗らない時にこそ実力(何の？)が試されるものだ、大谷君だってどんな時でも毎日頑張っているんだから、と自らを励まし、景信山まで行くことにしました。ささやかなことでも達成感！気分よく下山できました。