大文字山火床から宵＆夜景はんと

2013年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 302m
• 下り: 300m

コースタイム

17:51　法然院前から入山
18:08　善気山山頂
18:12　大の字の左下はらいに到着
18:16　火床上部で宵＆夜景はんと（〜19:00）
19:05　ヤマレコユーザーcorpusさんと念願の初コンタクト（少しお話）
19:32　大の字の左下はらいより下山
19:38　観察の森へ寄り道
19:45　観察の森より霊鑑寺方面へ
20:05　霊鑑寺裏に下山完了

天候

台風一過の快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

法然院前の公園脇にバイクを駐車

コース状況／危険箇所等

法然院から火床までは特に危険箇所はなし（ただし急坂区間があるので下り時は要注意）。
観察の森から霊鑑寺裏までのルートは倒木も多く、テープなどの目印もほとんどないので迷いやすく急坂も多いです。

写真

9/17 17:51

仕事終わりに急いでやってまいりました。
本日の日没時刻は18:01。
急ぎで登るのでルートは最短。
銀閣ルートと同じくらいの時間で火床まで行ける法然院ルートで登ります。

9/17 17:52

山門に正対して右手にある墓所の階段を登ります。

9/17 17:53

階段上がってすぐを左折。

9/17 17:54

経塚と彫られた石碑。
詳しくは知りません。
アショカ王の仏舎利塔と何か関係があるのでしょうか？

9/17 17:54

法然院の鐘楼手前で右折。

9/17 17:54

落葉道を登って行くと、、、

9/17 17:55

看板。

9/17 17:55

だそうです。

9/17 17:56

少しだけ根っこ道を登ると、、、

9/17 17:56

標示板。
ココを左か右に行くと観察路に沿って登れるんですが、、、

9/17 17:57

何を血迷ったのか真っ直ぐ谷を登ります。
最短で行きたい＝直進、的発想。

9/17 17:57

色々と溜まってはおりますが、結構すんなりと登れますな。

9/17 17:59

まぁ、結局は観察路と合流するんですけどね。

9/17 17:59

さぁ、火床を目指します。

9/17 18:00

西日を見つつ尾根道を行きます。

9/17 18:01

根っこ道を登ります。

9/17 18:01

看板の分岐点。

9/17 18:01

ココは右へ。
左は月待山行きやったかな。

9/17 18:02

植林保護帯脇の急坂を登ります。

9/17 18:04

平坦路で少し息入れ。

9/17 18:04

観察の森との分岐点を過ぎ、、、

9/17 18:05

嫌いな丸太道を登り、、、

9/17 18:07

振り返ると既に日没済み。
急げ〜！

9/17 18:07

丸太道登り区間終了。

9/17 18:08

三叉路です。
左は千人塚へ。
真っ直ぐが火床直行ルート。
右は、、、

9/17 18:08

カブトムシの森、かつ、、、

9/17 18:08

善気山。

9/17 18:09

先程の三叉路を真っ直ぐ進み、少し開けた場所から火床へと向かいます。

9/17 18:10

目印のテープ。

9/17 18:10

ありゃま。
くぐらずに素直に迂回します。

9/17 18:11

さぁ、見えてきました。

9/17 18:11

あと少し、、、

9/17 18:12

大の字の左下のはらいに到着。

9/17 18:14

既に茜空。
おっ、ススキが、、、
とか見ている場合ではありません。
登れ〜！

9/17 18:15

いつもの場所まで登るんだ〜。

9/17 18:22

いつもの撮影ポイントに到着。
空の澄み具合は最高とは言えないものの、上々と言えるレベル。
さぁ、撮りまっせ。

9/17 18:28

愛宕山方面。

9/17 18:30

京都たわわ方面。

9/17 21:51

大阪方面はさすがにクッキリとはいきません。
でも阿倍野ハルカスや大阪南部の山まで良く見えています。

9/17 18:41

1番好きな時間帯、夕と夜の間の時間。
灯され始めた汚らしい光と徐々に消えゆく美しい残光。
何度見ても止められない、飽きない景色です。

9/17 18:45

夜の帳が下りてきたので撮影は終了。
この後ヤマレコユーザーのcorpusさんと念願の初コンタクトで少しお話。
楽しく嬉しい時間をありがとうございました。
これからもヤマレコ記事や過去のブログを教材に、色々と勉強させていただきます。

9/17 19:32

corpusさんは本日は銀閣裏に下山とのこと。
ワタクシはドーナツを食いながらあと少しだけ夜景を観賞し、月を背に登って来た道から下山開始。

9/17 19:38

しかし、ただ来た道を戻るのは楽しくない。
少し寄り道して帰ることに。
とりあえず観察の森を観察してみます。

9/17 19:39

観察。

9/17 19:39

観察2。

9/17 19:40

観察3

9/17 19:41

アカマツ尾根へと向かいます。

9/17 19:43

アカマツはいずこ？

9/17 19:44

何処へ？

9/17 19:45

ジグザグと少し登っていくと、、、

9/17 19:46

アカマツ発見。
マツの花粉に恨みはない（重度のアレルギー性鼻炎もち）ので立派に育つがよい。

9/17 19:47

アカマツ尾根の先で標石を発見。
何処に続く道の印なのか気になるので辿ってみることに。
予想は霊鑑寺方面。

9/17 19:48

結構な急坂＆不明瞭な道筋。

9/17 19:49

樹林帯があるので人は入っているようです。

9/17 19:51

番号「五」を発見。

9/17 19:53

「四」

9/17 19:55

チラリズム。

9/17 19:56

「三」

9/17 19:57

不明な石。

9/17 19:58

やがて社に行き着きました。

9/17 19:59

予想通り霊鑑寺裏に出てきたようです。
少し進路を東にとり、大文字山霊鑑寺裏ルートに合流して舗装路に出ることに。

9/17 22:12

霊鑑寺裏登山口に出てきました。
何やら消防＆救急車両が屯しております。

9/17 22:11

鹿ケ谷、盛大に崩れた模様です。

9/17 22:12

本日これにて終了。

撮影機器：

EOS 6D CANON

Optio LS465 ペンタックス

感想

yakeikaryudo

台風一過の澄んだ空に惹かれ、仕事中からライブカメラを見ては、確実に日没に間に合う近場の小倉山に行くか、ギリギリ日没に間に合うかもしれない大文字山火床に行くかで迷った挙句、仕事終わりに急いで大文字山火床へ。
汗を流し急いで登ったオカゲで、日没には間に合わずも宵時には火床到着。
久々に、上々に澄んでキレイな宵＆夜景を堪能出来ました。

あと、ついにヤマレコユーザーのcorpusさんと大文字山で初コンタクト。
御名刺もらっちゃいました。
これからもレコ参考にさせていただきますので、今後とも宜しくです。

コメント

fu-tyan

寄り道・・・。
何度か通ったことがありますが記憶が怪しい。
カブトムシの森から下るルートはいくつかあるのですがいちばん怖いのは民家の勝手口とかフェンスに囲まれたところへ下山すること。
ルートを参考にして再挑戦してみます。

しかし、夜にね（驚き）。
わたしは夜道とか雪道は日中に歩いたところしか登れない。

yakeikaryudo

ある程度分かる山でないとしませんが
地形も頭にあり、方角的に何処に出ればいいか分かっていたので、ある意味「確信的寄り道」でした。
勝手知ったる大文字山だからこその夜の寄り道ですね。

救急車両の群れは、どうやら山道で動けなくなったお爺さんを救助していたものだったようです。
２３時頃に無事下山されたそうです。