笛吹川東沢釜の沢東俣

2021年07月31日(土) 〜 2021年08月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,503m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:00

9:00 西沢渓谷駐車場
9:38 9:38 二俣吊橋
13:00 13:00 東のナメ沢
14:15 14:15 西のナメ滝
15:15 15:15 釜ノ沢
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:19

23:00 宿泊地
6:51 6:55 両門の滝
8:00 8:05 樹林帯
13:30 14:10 甲武信小屋
14:30 14:30 木賊山まき道分岐
15:30 15:30 徳ちゃん新道分岐
16:50 16:50 徳ちゃん新道登山口
17:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

所沢6：40−ー関越圏央道中央勝沼IC−ー西沢渓谷駐車場8：45

コース状況／危険箇所等

長雨で増水していて、道も荒れていた。

その他周辺情報

西沢渓谷　鶏冠荘　　日曜の夜だったので宿泊は我々のみ
　　　　　　　　　　夕食　食べきれないほどの量
　　　　　　　　　　１泊２食　９６８０円

　

写真

7/31 9:00

西沢渓谷駐車場に集合。出発準備。

7/31 9:38

二俣吊り橋

7/31 10:06

渓流シューズに履き替え、沢の中へ。冷たい水も気持ちが良い。

7/31 10:23

高巻き道

7/31 10:43

ほら貝の淵。降りないで高巻き道を行くのが早いようだ。後ろから来たパーティーに抜かれた。

7/31 11:16

沢沿いに登ったので、懸垂下降があった。昔式の肩がらみができるのも山岳部での経験から。

7/31 12:10

水量が多いようで、沢筋を渡りながら進む。

7/31 12:24

天気は良くて、快適な沢登り。

7/31 12:38

乙女の沢。

7/31 13:14

水量が多く、滑沢の登りに苦労する。

7/31 13:14

東のナメ沢。

7/31 14:20

西のナメ沢。

7/31 15:15

魚留の滝は右の壁を登る。ここでロープを出す。

7/31 15:34

7/31 17:19

両門の滝まではたどり着けず、17時近くになり、幕営可能な場所を見つけて幕営。夕食は白米に塩じゃけ。じゃがりこのポテトサラダ。

8/1 5:09

朝食はパン。

8/1 6:29

6：30分に出発。

8/1 6:49

両門の滝。これから東俣に入る。

8/1 7:24

ヤゲンの滝。

8/1 8:03

ビバーク適地はテントが張りやすそう。立木があって、タープを張れそうだ。

8/1 11:05

樹林帯を左岸の道をたどったあとは、水際を忠実にたどるのが良さそう。本流を間違えそうになり、1時間以上ロスタイム。

8/1 11:18

8/1 11:38

水量もまだ衰えない。

8/1 12:41

右上の方に甲武信小屋の水をとるためのポンプ小屋が見えたらそこに向かう。

8/1 13:57

ポンプ小屋からは20分ほどで、甲武信小屋。幕営地から5時間もかかった。

8/1 14:52

戸渡尾根から徳ちゃん新道へ。西沢渓谷駐車場で帰る後輩たちと別れて、我々は民宿へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

先を急ぐ場合は、ホラノ貝には下らないで、高巻きを続けた方が早い。
釜の沢の入口でザイルをつけたら、そのあとはコンテで登るのが早い。
両門の滝の上、樹林帯を過ぎたあたりからは水際を登るようにした方が良いようだ。
　山の会の後輩との初めての山行だった。足を引っ張ることがなかったか心配だった。

コメント

komakoto

久し振りの沢歩きで、滑滝歩き位であれば痛快でも昔の思い出では歩けない事をシミジミと痛感させられた。一方で元気な後輩との山歩きは楽しからずや。