大普賢岳周回！地獄の時計回り。

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,627m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 3:19
• 合計: 11:21

6:21 和佐又ヒュッテ
6:37 6:39 和佐又のコル
7:08 7:10 七曜、大普賢分岐
7:37 8:16 底無井戸
8:45 9:54 水簾滝
9:59 10:04 無双洞
11:48 11:51 無双洞・和佐又山分岐
11:54 12:15 七曜岳
12:25 12:34 七つ池
12:59 12:59 稚児泊
13:05 13:10 内侍落し(屏風横駈)
13:13 13:16 国見岳
13:19 13:19 サツマコロビ(薩摩転び)
13:41 13:41 弥勒岳
13:47 13:48 水太覗
15:21 15:33 大普賢岳
16:00 16:03 小普賢岳
16:08 16:23 石の鼻
16:38 16:40 鷲の窟
16:44 16:51 笙の窟
16:56 16:56 朝日窟
17:16 17:17 和佐又のコル
17:28 17:28 和佐又ヒュッテ
17:42 ゴール地点

天候

☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山ヒュッテ跡地から少し下った場所に臨時駐車あり
無料駐車できますが駐車台数は少ないので注意。朝6時台ですでに満車でした。
（和佐又ヒュッテ跡地には駐車できなくなっています）

コース状況／危険箇所等

周回（反時計回り）ルートは一般的に上級者向けとされています。

・鎖場、ハシゴ、不安定な足場といった物理的な難所多数
・七曜岳〜和佐又のコル区間は遭難注意

時計回りの場合は前半で一度に登る高低差が多い為、後半でハンガーノックに陥る危険あり。こまめなエネルギー、水分補給を欠かさないようにしましょう。
前々回の反省を生かし塩分補給系の行動食を通常の2倍持参して挑み、全て消費して体力と疲労の均衡が取れました（あくまで私の場合です）。


時計回りを設定する人は少ない為、水簾ノ滝、大普賢岳などの休憩ポイントでも時間的に他の人と被らずに貸切できるメリットがあります。

その他周辺情報

★杉の湯
入浴料700円
モンベルクラブ会員カード提示で600円
（※今回は温泉に寄らず）


★吉野川湧水
無料採水できますが水汲み場は１箇所しかないので譲り合いの精神で利用しましょう。

写真

8/28 6:15

この時間で駐車場はすでに満杯。。。
路駐しました。

8/28 6:21

ヒュッテ跡までしばらく車道歩き。ヒュッテがあった頃が懐かしい…

8/28 6:25

キャンプも禁止。

8/28 6:30

画面中央オレンジの立て札は遭難者の看板…

8/28 6:37

ここからすぐ先で…

8/28 6:38

大普賢岳、無双洞方面への分岐に。

8/28 6:38

本日は地獄の時計回り周回なので無双洞方面へ進みます。
ここから長い長い登山の始まり。

8/28 6:50

目がバグりそうな傾斜だ。
道は細く地味に危ない。。。

8/28 7:03

見応えのある大木だらけです。

8/28 7:05

うおおーーーい！
GoProのクリップが壊れた。やっぱ中華製はアカンわ…安定のクソ品質で笑える。
まぁまだ家に予備あるけど。

8/28 7:10

全然関係ないけど、大峰に登る時には欠かせない熊撃退スプレー。これまで4回も目撃したら流石にね…うち2回は至近距離での遭遇。

8/28 7:10

一瞬だけブッシュあり。

8/28 7:13

まだまだ先は長い。。。

8/28 7:16

突然ガレっぽい場所もあれば

8/28 7:20

いきなり森林指数MAXに。

8/28 7:25

ミズナラの根

8/28 7:27

ヒメシャラの木

8/28 7:27

底無井戸へ近づくが、この辺は少し道が不明瞭です。

8/28 7:38

脱糞じゃないよな？w
間も無く底無井戸に到着します。

8/28 7:50

お〜〜〜い！！
お〜〜い…
ぉ〜…ぃ…
……

8/28 7:50

深さは30mほどあるらしい。

8/28 7:50

垂直の穴が突然ぽっかり口を開けている…なんとも不思議で恐ろしい場所です。

8/28 7:51

ドキドキ

8/28 7:54

ヤマジノホトトギス

8/28 8:00

ハシゴあり

8/28 8:05

鎖場あり

8/28 8:07

ここを降りてきました。

8/28 8:11

ローアングルでわかりにくいけど、かなりの高所です。

8/28 8:15

シギンカラマツ？

8/28 8:27

この辺りも迷いやすい場所だ。

8/28 8:39

底無井戸＝水簾ノ滝までの一部区間は道がややこしい場所があるので注意です。実際にこの付近での遭難が多いらしい。

8/28 8:41

私の苦手な蜘蛛の巣
本体は苦手だけど、巣は芸術品。

8/28 8:44

この辺りですでに滝からの風を感じます。
一気に気温が下がった感じ。

8/28 8:45

いつ来ても…っぱすげーわ。

8/28 8:48

うっは〜〜〜
名瀑、水簾ノ滝です！

8/28 8:50

圧倒的な水量

8/28 9:03

滝の上部まで来た！

8/28 9:12

無双洞から溢れる湧水
GoProを突っ込んで撮影しましたが、ものの10秒で手が痺れるほどの低水温です。

8/28 9:17

苔と水に癒される…

8/28 9:18

無双洞はこのすぐ真上。
こんこんと水が湧いています。
ん？写真左上に何かいる…

8/28 9:27

ナガレヒキガエルでした。

8/28 9:27

やはり水場の苔は美しい。

8/28 9:31

ずっと見てられる。。。

8/28 9:35

ほっこり〜

8/28 9:54

たっぷり休憩したのでぼちぼち出発！

8/28 10:00

やば、投石やんけ！

8/28 10:02

ここから激登り！！！
あべのハルカス2本分や！

8/28 10:13

塩分補給アイテムひとつめ

8/28 10:18

1時間では着かない件。

8/28 10:37

激登りで疲労から来る思考力低下に注意。
例えの写真ですがここは直進NG。左に進むのが正解だったりするのでボーッとしてると登山道を外してしまいます。

8/28 10:40

ぽっかり空いた樹穴を覗くも…何もなかった。

8/28 10:41

しばらく激登りが続いてややフラット場所に出ますが、ここも道迷い注意ポイントです。

8/28 10:56

お！
大普賢岳をロックオン！

8/28 11:11

大汗をかいたので身体を拭いて日焼け止めクリームを塗り直し。
無双洞で汲んだ水で服の汗を洗い流し、水をよく切って着直すと最高に気持ちが良い。
水を切っても適度に保水しているので気化熱効果でしばらく快適に登れます。MAMMUTの速乾性Tシャツがなかなか良い感じ。

8/28 11:16

ここからまた激登り！

8/28 11:31

滑りやすい木道階段。

8/28 11:35

ラストスパート！
ってまだ大和岳、国見岳、大普賢岳が控えてるけどな。

8/28 11:48

この看板の目の前は…

8/28 11:49

大峯奥駈道に合流しますた。

8/28 11:51

なんと！mightyさんに遭遇！！
お写真ありがとうございました(^^)v
ニアミスはこれまで何度かあったのでずっとお会いしたかったです！

8/28 11:55

山頂手前でもこの景色よ…っぱ大峰は良いわ。

8/28 11:55

写真3枚をPhotoshopでパノラマ合成

8/28 11:59

山頂までは鎖場！

8/28 12:00

七曜岳さん、お久しぶりです。

8/28 12:00

さっきよりだいぶ近づいたけど…っぱ遠い。

8/28 12:13

まずはやっとこさ1座目
よっ！七曜岳！

8/28 12:13

うは〜〜〜

8/28 12:14

降りも鎖場です

8/28 12:22

赤トンボ

8/28 12:27

この先は荒れまくり。

8/28 12:29

ここはたしか…

8/28 12:31

七つ池
草がボーボーでようわからん。

8/28 12:45

ほんとカッコいい。

ってことで本日のサムネ。
NHKスペシャル風に…すんません、フリーランスの方の仕事が忙しくて5分で作った超絶手抜き。。。

8/28 12:47

オラフ隊長もうっとり…
嫁ちゃん曰く、山のお守りらしいw

8/28 12:54

だいぶ距離が縮まってきました。

8/28 12:58

稚児泊を通過

8/28 13:01

デンジャラスな道が続く。。。

8/28 13:03

鎖場もあります。

8/28 13:04

行動食2つ目。
こまめにエネルギー補給していたおかげか、ここまで身体の不調は一切なし。
疲労感は半端ないが。。。

8/28 13:07

この様な看板がちらほら出てきます。

8/28 13:08

チラチラと…焦らすなぁ〜

8/28 13:13

タイムオーバー気味なので国見岳はそのままスルー

8/28 13:41

弥勒岳を通過！
あと少しで水太覗です。

8/28 14:01

20分くらいでとうちゃこ。
ここでやっと昼食です！

8/28 14:04

カップヌードルはいつものチーズカレー。

8/28 14:06

おっさん一人で優雅に過ごします🎵

8/28 14:07

この大展望を貸切！
たまんないね〜

8/28 14:14

久しぶりの山コーヒータイム。

8/28 14:20

準備万端。

8/28 14:23

神の一杯、完成。

8/28 14:41

大峰サイコー！！

8/28 14:42

トリカブト（カワチブシ）がたくさん咲いていました。

8/28 14:42

水太谷を望む。

8/28 14:43

写真3枚をパノラマ合成
これを貸切よ？！
反時計回りだと人も多いと思われますが、時計回りだとおのずと到着時間も遅くなるので貸切率は高し。

8/28 14:48

とったど〜〜

8/28 14:49

D850の連写、AFは優秀(^^)v
オラフがベストな角度になるよう何度も片手で撮影したので腕がプルプルしたw

8/28 15:07

1時間ほど大休憩して15時に！
ネット（コンパス）で提出した登山届けではとっくに下山予定時刻…あと5時間経っても私が下山していなかった場合、嫁に緊急メールが届いてしまう。

8/28 15:10

まぁあと2時間で下山できるけどね。
おっと、素晴らしい空の色だな…こんな感じで撮影してるとあっという間に時間が過ぎますw

8/28 15:25

本日の最終ピーク、大普賢岳！
標高1,780m

8/28 15:25

修験者の山ですな〜

8/28 15:26

時計回り周回ルートでもかなり徳を積む事ができそうです。

8/28 15:32

一等三角点も優しくタッチ！

8/28 15:45

やっとこっさ下山開始！

8/28 15:54

大普賢岳は下山時にて重大事故が多いので慎重に！

8/28 15:56

この時間、この辺にいる人はほぼ皆無。
お一人時間を満喫しながら下山できます。

8/28 16:00

小普賢岳への登り返し。
これが本日最後の登り返しになります。

8/28 16:05

時間が押しているのでピークはお預け。

8/28 16:09

高度感に足が竦む！
しかしこのハシゴのすぐ先には…

8/28 16:10

「石ノ鼻」からの大展望が待っている。

8/28 16:10

そしてここで全ての水を飲み切った。
1.5L背負っていましたが…あと500ml足りなかったな。

8/28 16:11

ドピーカン！！

8/28 16:11

写真4枚をパノラマ合成

8/28 16:13

けっきょく20分近く休憩してしまった。

8/28 16:26

名所看板。

8/28 16:30

ほぼ垂直のハシゴも何本かあります。
登りはいいけど、下山はやっぱ怖いです。

8/28 16:34

こういうの、あかんと思うのよね。
器物損壊ですから。

8/28 16:41

あとはまったり窟（いわや）巡りですw

8/28 16:47

ここでタライに溜まった水を頭から被りました。
冷水の爽快感が脳天直撃！

8/28 16:56

もういっちょ。

8/28 17:00

さらにもういっちょ。

8/28 17:04

戻ってきたど〜〜

8/28 17:25

つ、つかれた〜〜

8/28 17:43

まだ私以外の車もありました。

8/28 18:03

喉が乾き過ぎて途中の自販機で三ツ矢サイダー購入。
おつかれさまでした。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ザック：MAMMUT Ducan 24【MAMMUT】 頭部：キャップ アウター：ハードシェル レイヤー：薄手ジャケット（保温性有） インナー：長袖＋半袖シャツ（&着替え数着） パンツ：ハーフパンツ＋タイツ フット：ハイキングシューズ＋靴下 グローブ：指出しタイプ 快適アイテム：マット＋チェアなど 快適アイテム：虫除けスプレー＋日焼け止め等 火器：ガスバーナー 食事関連：山専ボトル＋クッカー＋コップ＋ゴミ袋等 食事関連：珈琲豆＋ミル＋シェラカップ等 食料関連：食事１回分＋行動食＋飲料等 緊急装備：熊撃退スプレー 緊急装備：消毒液＋絆創膏＋テーピング＋湿布＋胃腸薬 その他：地図のコピー＋コンパス その他：ヘッデン＋予備電池＋保険証＋スマホ＋タオル数枚等 一眼レフカメラ：Nikon D850（フルサイズ機）【Nikon】 交換レンズ：AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED【Nikon】 アクションカメラ：GOPRO HERO８BLACK【GOPRO】 その他撮影道具：カメラバッグ＋清掃道具＋予備バッテリー等

感想

mizui800

やっぱ大峰はイイ！最高！！
とても暑い一日ではありましたが、待ちに待った久しぶりの登山日和だったのでガッツリ大普賢岳を周回してきました。
ここ数週間は非常に雨が多く、そしてなぜか決まって週末を狙い撃ち…お盆は全滅で控えめな山行きですっかり身体が鈍ってしまったので、次の登山日和にはトコトン自身の身体を苛めてやろうと考えていました（笑


毎年一回くらいのペースで大普賢岳を周回していますが、何度登っても登り甲斐と満足度が高く、しんどいのに謎の中毒性があるコースです。
周回は反時計回りが一般的で、時計回りの方が疲労感が大きいと言われるのは、一度に登る高低差が多くハンガーノックに陥るためではないかと思います。
和佐又のコルから谷に向かって高度を下げ、七曜岳までざっと高低差600m以上。暑さに加え、短い区間でこの高低差の劇登りでは意識的に水分とエネルギー・塩分補給をしなければ瞬く間に極度の低血糖状態となります。
前々回の時計回りでは行動食が足りず途中で脚を攣りかけたので、今回は以前の倍の量を持参。こまめな補給と一定ペースの登りをを心掛けた事で、今回は身体的な不調は最後まで一切ありませんでした。
時計回りだろうが反時計回りだろうが、まぁ結局どっちもエグいです（笑


ペース配分は完璧だったものの、ヘロヘロになって奥駈道の合流ポイントにたどり着くと…、なんとmightyさんご夫妻に遭遇！
以前、竜ヶ岳に登った際に同じ日にお近くに駐車されていたとの事でしたが、当時の私はヤマレコは会員登録だけで直接的な接点はありませんでした。それからしばらくして熱心にレコを上げ始めましたが、今回の山行きを通して数年越しに当時を振り返るキッカケとなる再会が出来て嬉しく思いました(^^)v
今までの自分のレコをいくつか振り返ってみるとこれまでニアミスも何度かあったので初めてお会いできて光栄でした。


この周回のメリットは通過時間的に休憩ポイントを要所要所で貸切できる他に、人に出会うことが多い点も挙げられます。
しんどいだけじゃなくて、しっかりご褒美があるところにも魅力を感じます。


一番お気に入りの水太覗では大展望を貸し切って遅めの昼食と珈琲タイム。
陽が傾き始めると大峰ブルーがより一層濃くなるので、時計回り最後の展望スポットである石ノ鼻が時間的に貸切率が高く、大休憩にオススメです。
久しぶりのドピーカンが嬉しく、撮影に没頭しすぎてしまったため、予定していた下山時刻より2時間も遅れて駐車場に帰還しました。

コメント

鷲尾健

いつもながら凄〜い写真😄
ウチ(東京)からは遠いけどいつか大峰山系に行ってみたいです

クモ、好きではないけど黄色と黒の苦手ではないです
巣は見てる分には綺麗ですね
顔に掛かるとうわーっとなります

mizui800

washiokenさん、こんばんは！
雄大な景色あり、歴史あり…大峰は関西圏なら必ず登っておかねばいけないお山です(^^)v
個人的に一番好きなのは釈迦ヶ岳ですが、どこも素晴らしいですよ。

蜘蛛はいつまで経っても慣れませんw
不意打ちをくらうと大絶叫しますww

mighty

mizui800さん、先日はお会いできて、嬉しかったです。
大普賢岳の時計回り、キツそうですね〜。わが家は逆回りは何度か歩いていますが、それでも大変なのに・・・梯子地獄も登りは何ともないですが、下りはやっぱり怖いですもんね〜
わが家はあの日は、90番ポスト〜行者還岳〜七曜岳のピストンでしたが、気候も良く快適な登山日和でしたね。また、どこかでお会いできると思いますので、その際にはヨロシクです。

mizui800

mightyさん、こんばんは！
先日はありがとうございました！何度かニアミスがあってずっとお会いしたいと思っていました。やっと念願叶い嬉しく思います(^^)v

90番からはずっと気にはなっていたものの、まだ未踏なので近々歩いてみたいです。
久々のドピーカン、最高でしたね…！
またどこかでお会いした際はよろしくお願いいたします＾＾

divesk

mizui800さん　こんばんは！
凄い！有言実行されてますやん！
逆時計廻りでもちょっと気合い入れて挑まないといけないのに、
時計廻りの超ﾛﾝｸﾞﾛﾝｸﾞな激坂！考えただけでもへこたれてしまいます！(笑)
水太覗　快晴で至福の時間を満喫されたんですね！羨ましいかぎりです！
無事下山、お疲れ様でした！

僕も、来年・・・時計・・・いやいや！そんな勇気、アリマテン！

mizui800

diveskさん、こんばんは！
遅ればせながら再チャレンジする事ができました…が、やはりもっと涼しい時期に行くべきでした（笑

大普賢岳の貸し切りはやはり気持ちが良いので、またいつか涼しい時期にでも時計回りをやります(^^)v
夏は、、、ホントキツイっすw

そしてdiveskさんも私の会いたい人ランキングに洩れなく入っておりますので、どこかのお山でお会いした際はよろしくお願いいたします（笑

imonee

(＾＾) mizui800さんこんにちは。
大峰いいですよね〜。
でも怖そうでなかなか足が向かなかったのですが
和佐又ヒュッテ閉鎖のニュースを聞いた時に、
あわててテント背負って行ってきました。
反時計回りの周回コースを行きたかったのですが早々に諦め、
水太覗でアッサリ折り返したヘタレです ←早すぎ
石ノ鼻は先客がいたので写真も撮れなかったのがくやしかった
あと、日焼け止めクリームが私と同じです ←どうでもいい
やっぱりクマ多いんですね。
いつか八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳を歩きたいと思ってるのですが
スプレー必須ですね

mizui800

imoneeさん、こんにちは〜〜
和佐又ヒュッテの閉鎖を聞いた時はショックでした…！今ではすっかり更地になってしまったので、大普賢岳に登った日は過去に撮った思い出の写真で当時を偲んでいます＞＜

水太覗は山頂からちょっと足を伸ばした場所にあるので…長時間の休憩後は登頂のご褒美的な気分に浸ってしまい、なかなか先に進めなくなりますね（笑
私も過去に何度か「もう、えぇかぁ」と引き返したこと数知れずです(^^)v
そしてこの日焼け止めクリームは大普賢周回のような長時間の山行きでもあまりベタつかないので、とても重宝しております

至近距離でのくまモン遭遇の件は２回とも釈迦ヶ岳ですが、単に私の運が悪すぎるだけなのであまり気にしないでください（笑）私はもう撃退スプレーなしでは怖くて大峰は登れませんが、私より何年も、何十回も大峰に登ってるのに一度も遭遇したことのない先輩もいらっしゃいます。
メーカーごとに使用期限が異なりますが（私のは購入から３年以内です）、年間数千円で命を守れる可能性が高まるなら十分投資価値はあります(^^)v
そしてスプレーを持っているだけで無敵感が半端ないです（笑