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Yamareco

記録ID: 3474886
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

愛知130山の最難関「離山」

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
10.7km
登り
1,650m
下り
1,650m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:51
合計
6:19
8:28
8:54
141
11:15
11:23
90
12:52
13:11
56
天候 快晴
稜線は風通し有り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊根村役場を越えて新豊根ダムへ向かう
ダムの手前に 見学者用駐車場100台以上が有る
トイレ有り ポスト無し
コース状況/
危険箇所等
通行止めの県道を3km程 落石防護ネットの点検用開口扉?が入山口 「離山登山口」のプレートが付けてある
踏み跡はほぼ続いているし マークは充分に有る 道が怪しくなったら 周囲を確認すれば必ずマークが有る
危険ヶ所と言うか 細いトラバースでザレているところは緊張した
その他周辺情報 道中に日帰り温泉「湯ーランド パル豊根」があるが 旧富山村まで足を伸ばして「湯の島温泉」を利用した 週末と休日のみ営業
新豊根ダムの見学者用駐車場
100台以上駐車できる
2021年08月29日 07:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 7:36
新豊根ダムの見学者用駐車場
100台以上駐車できる
ダム湖越しに
反射板の左が大岩山ピーク
2021年08月29日 07:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 7:40
ダム湖越しに
反射板の左が大岩山ピーク
アップ
2021年08月29日 07:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 7:41
アップ
県道を進む
案内看板も外されて
復旧する見込みは無いのか?
2021年08月29日 07:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/29 7:42
県道を進む
案内看板も外されて
復旧する見込みは無いのか?
大入トンネル
路面はフラットだが 水が流れている
往路はライト無しで通過した
2021年08月29日 07:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 7:50
大入トンネル
路面はフラットだが 水が流れている
往路はライト無しで通過した
庚申沢橋のゲートは開いていた
以前はここまで車が入れた
駐車スペースは無い
2021年08月29日 08:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/29 8:18
庚申沢橋のゲートは開いていた
以前はここまで車が入れた
駐車スペースは無い
ダム湖畔駐車場から3km
落石防護ネットの点検扉から入山
2021年08月29日 08:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 8:26
ダム湖畔駐車場から3km
落石防護ネットの点検扉から入山
離山登山口のプレートが付けてある
2021年08月29日 08:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 8:26
離山登山口のプレートが付けてある
前回は 庚申沢橋直ぐの点検扉から入山した
正規の入口よりも350m手前
ガイドブックをパラパラと見てわかった気になっていた
赤いマークにつられてしまった
2021年08月29日 13:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 13:18
前回は 庚申沢橋直ぐの点検扉から入山した
正規の入口よりも350m手前
ガイドブックをパラパラと見てわかった気になっていた
赤いマークにつられてしまった
前方に廃屋が見えたら
左上へ進む
2021年08月29日 08:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 8:31
前方に廃屋が見えたら
左上へ進む
特徴ある筆跡の 登山道表示
2021年08月29日 08:33撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 8:33
特徴ある筆跡の 登山道表示
数回ジグを切って尾根に出る
登山道と合流する
帰りは尾根を直進して降りる
2021年08月29日 08:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 8:50
数回ジグを切って尾根に出る
登山道と合流する
帰りは尾根を直進して降りる
やや痩せ尾根
2021年08月29日 09:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/29 9:01
やや痩せ尾根
プラ板の登山道表示
2021年08月29日 10:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 10:36
プラ板の登山道表示
山頂
2021年08月29日 11:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
5
8/29 11:07
山頂
三角点が木に飲まれそう
2021年08月29日 11:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/29 11:09
三角点が木に飲まれそう
ここでクエスチョン
通過したピークの方が高い?
マップを見るとこの通り
2021年08月29日 11:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
8/29 11:19
ここでクエスチョン
通過したピークの方が高い?
マップを見るとこの通り
ここが最高点です
2021年08月29日 11:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 11:25
ここが最高点です
前回この右から登って来た
とても道があるように見えない
2021年08月29日 11:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 11:32
前回この右から登って来た
とても道があるように見えない
正規の道も
ザレた斜面と細いトラバース
緊張した
2021年08月29日 12:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 12:07
正規の道も
ザレた斜面と細いトラバース
緊張した
岩場を巻くために
トラバースしている
2021年08月29日 12:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 12:15
岩場を巻くために
トラバースしている
往路は右から登って来た
復路は尾根を直進した
2021年08月29日 12:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 12:45
往路は右から登って来た
復路は尾根を直進した
廃屋の裏に出る
2021年08月29日 12:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 12:53
廃屋の裏に出る
踏み跡を降りて
県道に着地
2021年08月29日 12:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 12:57
踏み跡を降りて
県道に着地
林道の開けた場所から
大岩山
2021年08月29日 13:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 13:31
林道の開けた場所から
大岩山
振り返って
左が離山
2021年08月29日 13:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3
8/29 13:42
振り返って
左が離山
林道ではツーリングのバイクが数台
跳ねられたく無いので 帰りはライト点灯
トンネル内は涼しかった
2021年08月29日 13:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
8/29 13:58
林道ではツーリングのバイクが数台
跳ねられたく無いので 帰りはライト点灯
トンネル内は涼しかった
駐車場まで戻った
日陰で待ってる お利口さんな車でした
2021年08月29日 14:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 14:06
駐車場まで戻った
日陰で待ってる お利口さんな車でした
旧富山村まで走って
湯の島温泉
休日のみ営業している
2021年08月29日 15:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/29 15:58
旧富山村まで走って
湯の島温泉
休日のみ営業している
撮影機器:

感想

愛知130山を目指した前回は 正規の入山口より350m手前の 落石防護ネット点検扉から入山した。
ガイドブックをパラパラと見て わかった気になっていた、悪いクセで 赤いマークを見て ここだ ここだと取り付いた。激坂をよじ登り 尾根に乗っても 踏み跡は薄い。
これは道では無い?戻ろうかと思うとマークが見つかる、トラップにはまったようなものだ。
愛知最難関だから こんなものか?と進むうちに 次第に戻れなくなる。
かなり登ったところでキレット状の地形にでた、たかだか10mくらいの切れ込みだったが、下った後の 登り返しのボロ岩壁が悪かった。
ステップもグリップも豊富にあるようだが、手を掛けて力を入れると ことごとくボロリと剥がれてくる。
上から軽く押さえながら だましだまし登った、四点支持と言っても、手は補助の補助だ。
突破してから気がついた!この斜面はロープ無しでは降りられない。左右も切り立っている、帰りは大きく迂回するしかない。
その先で 正規の登山道にでた、高速道路のようにいい道に思えた。

今回は アプリのマップを見ながら 前回たどった道を検証しながら歩いた。
たしかに 350m手前から山頂直下まで顕著な尾根が有る。
でも地図ではあのキレットはわからない。
あの怖い登りの後 正規の道はルンルンと降りてきたが、感覚がマヒしていたのだろう。
改めて往復してみると ザレた急斜面や細いトラバースなど 愛知130山の最難関コースと言うのが理解できる。
でも いい経験だったと思う。

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