笹森山、貝吹岳 秋田分県登山ガイド巡り

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.8km
• 登り: 540m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 2:40
• 合計: 5:40

9:12 国見地区公衆トイレ
9:14 9:17 竜川渡渉点
9:36 9:36 笹森山分岐
9:41 9:55 笹森山
9:57 9:57 笹森山分岐
10:06 10:21 国見峠
10:47 10:52 旧秋田街道ヒヤ潟口
11:07 11:07 助小屋跡地
11:21 11:37 仙岩峠
11:39 11:39 県境林道送電線鉄塔
11:47 11:48 マイクロウェーブ反射板
11:52 13:37 貝吹岳
13:40 13:40 マイクロウェーブ反射板
13:47 13:48 県境林道送電線鉄塔
13:51 13:51 仙岩峠
14:04 14:04 助小屋跡地
14:16 14:16 旧秋田街道ヒヤ潟口
14:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉手前の登山者駐車場は9時到着で満車、路駐多数。どのみち帰りはロードになるのでちょっと戻った空きスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

所々旧国道や作業道が現れるが至って快適。国見温泉までの運転中、子熊が道路横切ったが登山中はまったく気配無かった。

写真

9/5 9:10

石塚旅館向かいの

9/5 9:11

ここからスタート　案内板は個人の方が設置してくれたって何かで見た気が…ありがたい

9/5 9:14

すぐの渡渉は水量少なく楽々突破

9/5 9:33

白山沙尽

9/5 9:35

深山秋の麒麟草

9/5 9:40

梅鉢草

9/5 9:40

登ること30分、早くも笹森山ビクトリーロード

9/5 9:41

秋田駒ヶ岳はこの時が今日一良く見えた

9/5 9:42

ちょっと奥に三角点

9/5 9:42

この後向かう貝吹岳　奥は地森

9/5 9:43

正面に姫神山、左に岩手山の裾野だけ　看板は笹が無くなって可哀想

9/5 9:47

真ん中に先日登った白岩岳、左に小杉山、小鷲倉、ぎりぎり見える和賀岳　

9/5 10:07

国見峠

9/5 10:08

国見峠から秋田駒　だんだん雲にのまれ始めた

9/5 10:29

ピンクの溝蕎麦

9/5 10:29

白山防風

9/5 10:39

麝香草

9/5 10:40

奥鳥兜

9/5 10:40

と送電塔

9/5 10:41

ちょっと登りたかった

9/5 10:46

旧秋田街道のヒヤ潟

9/5 10:48

お孫さん最近話題ですよ

9/5 10:48

50年程前はここを車が走ってたんだろうなあ

9/5 10:56

金水引　　　　　　　　　　　　　　　　　

9/5 11:06

70年程前はここを沢山の人が歩いたんだろうなあ

9/5 11:21

おっ、岩手塩釜

9/5 11:46

笹森山から遠くに見えた反射板がもう目の前に

9/5 11:50

何か間に入ると体に悪そう

9/5 11:52

到着したが岩手山も

9/5 11:52

秋田駒もすっかり雲の中

9/5 11:54

姫神山は良く見える

9/5 11:54

山頂にだけ白山風露

9/5 12:02

真ん中手前に笹森山、右に国見温泉　秋田駒ヶ岳はすっかり雲の中

9/5 12:03

山頂は少し風が寒くカップ麺が旨い

9/5 12:25

田沢湖

9/5 13:34

和賀岳もすっかり雲の中

9/5 14:43

下山はほぼ舗道

9/5 14:52

駐車したここまでロード10分

同行した友達が白岩岳レタッチしてくれた　格好良い

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

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良さげな週末天気予報に3ヵ所計画立てて、一番条件良さそうな笹森山と貝吹岳へ。貝吹岳は冬に行きたいが笹森山までの周回となると少々キツそうだしなあ。
歩いたルートは天気良かったが、せっかくの360度展望の両山から見る辺りの名峰は雲の中だったのが残念。そんな中でも和賀山塊の旧東北百名山・白岩岳が一際かっこ良く見えたのはこの前登った愛着だろう。
貝吹岳は狭い山頂だが先行マダム達(色々ご馳走さまでした)下山後は誰も来なかったので、冬のルート確認等しながら雲切れ待ち2時間近くまったり。残念ながら秋田駒も岩手山も和賀や朝日岳も顔見せてくれず下山。また冬においでよって事だろう。
しかし先週の白地山に引き続き、あまり登り下り無く楽な山行だった。楽しかったが人間楽し過ぎてもいかん。次は鳥海山かなあ。