記録ID: 3504860
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
友人と 神爾谷経由で八雲ヶ原
2021年09月11日(土) [日帰り]
ジュピタ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 958m
- 下り
- 960m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:44
15:01
天候 | 霧雨・ガス・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神爾の滝の分岐までは普通のハイキングコースです。滝に降りるのは、少し足場の悪い急な坂を下ります。滝の分岐まで戻ってもとの道を上がります。ガスがかかっているとなかなかマークが見つけられないのですが、少し動いてマークがあれば大丈夫です。ロープ場(トラロープなど)が張ってあるところが何か所も出てきます。切れ落ちた崖の間をまだぐ梯子が1か所あります。ダケ道の合流地点につながる前はザレザレの道ですが、一番左によると踏み跡で階段状になってるところがあるのでそこを登っていくと登りやすいです。(右に行くと、ざれた砂のようなところを登っていくことに) |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 寒いかと思って、フリース、長袖前ボタンシャツなどを持っていきましたが、湿気が高くて、汗だくに。止まると寒いので、うえに長袖の前ボタンシャツを羽織っていました。(フリースは使わず)。 |
---|
感想
「神爾谷には行ったことがないので一度行きたい」ということで、友人と一緒に、もう一度神爾谷経由で武奈ヶ岳に登る計画に。
前日までの天気予報では曇りまたは晴れでしたが、当日の朝には雨。7:30 頃に出発を予定していたのを、雨がほぼ収まるのを待って9時過ぎに出発。この時間から武奈ヶ岳まで行くのは諦め、八雲ヶ原までの往復に変更(前回とおなじやなー)。
ほぼガスガスの状態。汗とガスの水滴でメガネが曇って使い物にならず、外して歩きます。足元は見えますが、突然、目の前に見える蜘蛛の巣の嵐に対処しつつ、友人には赤いテープや印を、私の目の代わりになってもらって、ガスの中探してもらいながら歩きました。
前回と違い、今回はいろいろな花の写真が撮れました。歩くときに、足を置く場所とか先のルートに集中してしまい、止まらない限り周りの景色がほぼ目に入らないのですが、友人が「ここに咲いてる」と何度も教えてくれました。
その他:
天候は霧雨でガスの中のため、湿度が高く、汗が乾かない。おそらく気温20-25℃位かと思います。使用した水は 1.5L (飲んだ水の量は 1000cc (スポーツドリンク他) + 食事用の水 400cc。ただし出発前に他 500cc を飲んでいます)
前回は、ここの急坂でかなり腰にきたんですが、その後の(1つ前の山行記録の通りの)トレーニングで多少の疲れで済みました。
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