午後から神奈川を歩こう 横浜市営地下鉄グリーンライン沿いを歩く 2つの富士塚を巡る。(池辺富士、川和富士)
- GPS
- 02:18
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 68m
- 下り
- 65m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
〈行き〉 職場最寄駅→京急東神奈川→中山→センター南 〈帰り〉 中山→鶴ヶ峰→上星川→西谷→武蔵小杉→自宅最寄駅 |
その他周辺情報 | 満天の湯上星川 |
写真
感想
先週に引き続いて仕事が繁忙期に入っていてこの日も午前中から仕事に行き午後からの街歩き。いつの週末まで続くのだろうか。10月に入ったら少しか余裕が生まれるのだろうか。
朝食は自宅最寄駅前にある松屋でいつもの朝食だ、とある所で買い物をしたときに「卵」チケットをもらったのだが、松屋の朝食はほとんどが何らかの形で卵が入っている。牛鮭朝食くらいだ。もちろん、ダブルエッグ朝食にさらに生卵追加という野暮なことはしない。9月中に使えるかなあ。そのまま職場で午前中を過ごし電車で出発した。
先週は山田富士、都築三富士の一つとされている。残りの2つは、池辺富士と川和富士ですね、実はこの2つはまだ行ったことがなくこのコース取りとなった。
横浜市営地下鉄グリーンラインのまだ行っていない駅に行くこと、2つの富士塚に登ること、この2つを本日に目玉にすることにした。時間があれば四季の森公演を散策しようかと思ったが、ここは来春に四季の森公園から相鉄沿線まで花を見つけながら歩きたいと思っていた所だ。きっと、来年の早春に歩くことになるだろう。
中山駅でつけ麺、そしてグリーンラインの車内の狭さに驚きながらセンター南駅へ、ここが本日のスタートになる。まずは駅前広場、たくさんの人が大道芸人を見ている、どうやら入れ替わり入れ替わりやっているようだ、一応はスペースを取って見ているようだ。拍手は出るが歓声は上がらない、まあ比べるまでもなくあの常滑の音楽フェスの様子なんかお及ばない。
まずは一駅、都筑ふれあいの丘駅に到着。本日は結構蒸し暑く汗が止まらない。家でテレビを見ると30度を超えていたようだ。汗を拭きながら、GPSを見ながら歩いてきた。駅近くのベンチでしばし休憩。先に進もう。
まずは池辺富士を目指す、この辺りの富士信仰では、富士講を募り、ここに登ることで富士登山と同じ御利益があると考えた。また、お金を出して修行者を定期的に富士山に送り出すことも行なっていた。
池辺富士の入り口はわかりにくいが入って仕舞えば一本道だ。1分経たずに山頂に着いてしまった。眺望は良いが今日は雲が多く富士山はもちろん丹沢なども見えなかった。でも、昔の人の息吹を感じることはできたなあと思いました。
その次に川和富士に向かいます。大きい道路を戻ってから坂を登っていきと、左に大きい工場があってその隣が川和富士公園になっていました。こちらの富士塚の方が登り顔があり、やはり本格的な富士塚であると思った。山頂かの眺望もやはり良く、冬だったら確実に富士山が見えるのだろうなあという様子でした。地元の人々の憩いの場になっているようで、この日は高校生四名が彼女のこと、男女交際のことをじっくり話していました。頑張れ、ワカゾー!!と心の中でささやいてあげました。
あとは、川和町駅、中山駅と2つの駅を歩きます。本日の新しい駅は2つと少々寂しいですが2つの富士塚に登れたのでよしとしましょうか。
16時ごろ中山駅につき、そこからバスに乗ります。横浜線と相鉄線の接続はあまりよくないですね。その2つの鉄道会社の路線を繋ぐ路線が欲しいところですね。ということで相鉄バスで相鉄鶴ヶ峰駅に辿り着きました。そしてここから上星川駅前の満天の湯に入り、電車酒場追って帰宅しました。
もう少ししたらまた山に行けるぞと思いながら、明日も午前中は仕事で午後からどこに行こうかな考えながら夜は老けていきました。
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