【奥武蔵】四寸道蟻の戸渡り(関八州見晴台)
- GPS
- 05:34
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 989m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:29
天候 | 曇り:帰りに秋津で西武線を降りたら雨が降っていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】西吾野12:02ー飯能ー秋津 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日まで雨だったので岩場が湿っていて少しいやらしかった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
このところ雨の日が多い。この日曜日は雨が降らないようなのでとりあえず歩きに行こうと越生へ。なんか黒山へのバスが御俗な田みたいなので。黒山まで歩くつもりで里道を桂木観音へ向かう。朝早いのに地元の散歩の人やランニングの人に行きかう。虚空蔵尊からは山道。子供が小さいころ歩いたことがあったっけ。今度は孫かな。
桂木峠では大満への指導標がなかった何も書いてない下り道を行くと途中から舗装した道で大満バス停にでた。ここから龍隠寺への道を行く。どこで林道に入るのかスマホでチェック。今は便利になった。GPSが正確なのでリアルタイムで現在地がわかる。便利。ダートの林道も車のわだちがあるので車も通るのかな。林業の人かもしれない。御嶽山の指導標を見て山道に入る。トラクタでも入っているのか最初はぐずぐずの道。ここから四寸道。結構しっかりした登山道。林道で切られたところは登り口が離れているのでわかりにくいかも。最後の林道は目の前を木の根を頼りによじ登る。ここは二回下ったことがあるけどなんとか降りられたみたい。今だと(この年だと)難しいかもしれない。先週は雨が多かったみたいで蟻の戸渡の岩場が湿っている。靴が滑るので後ろ向きになってゆっくり確実に降りる。ちょっと滑りそうになったけど無事降りられてよかった。あとは本日最大の急斜面。木の幹を頼りにぐんぐんという感じで登る。途中に一つピークがあり休憩。もう一つ登ると稜線。上の歩く人の鈴音がきこえてきた。あっという間に今日の頂上。関八州見晴台。10人くらい休んでいた。今までの一人歩きがうそのように人通りが多くなる。こんな天気でも来る人は多いんだ。ここでしばらく休憩。見晴らしの案内板があるが今日はガスで何も見えない。
さて、下山にかかる。後ろからトレランの人がきて走って通り過ぎる。滑りやすいざれ道でもたいしたものだ。こちらはすべって尻もちをついてしまった。高山不動による。ここでも休んでいる人は多い。一応拝んで下山にかかる。西吾野なので一時間くらいか。でも最近遅いからなとおもいながら降る。杉の中の道はほかになにもないので足の進むままにくだったら人家が見えてきて道路にでた。電車の時間がわからないので(調べる気がなかったので)駅に急ぐ。駅に時刻表をみたらなんと4分後に上りがある。待ち時間ほぼなしで帰宅の途に就いた。
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