越後駒ヶ岳(枝折峠ピストン)

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:43

4:58 枝折峠登山口
6:13 6:16 明神峠
7:14 7:14 道行山
7:57 7:57 小倉山
8:39 8:39 百草の池
9:49 10:07 駒の小屋
10:30 10:47 越後駒ヶ岳
11:08 11:12 駒の小屋
11:59 11:59 百草の池
12:45 13:01 小倉山
13:52 13:53 道行山
15:15 15:18 明神峠
15:39 15:39 枝折峠登山口
15:43 ゴール地点

天候

前泊9/11:曇り→雨ガス
当日9/12:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは奥只見シルバーライン経由でR352へ枝折峠駐車場で前泊。なお、枝折峠にはトイレ有るが電気が無いためライトなどの電灯があったほうがよいです。
駐車場は十数台停められますが、雲海シーズンは夕方には満車になりました。

コース状況／危険箇所等

登山道入口から雲海スポットを経由して駒ヶ岳を目指す。全体的にアップダウンを繰り返すコースになり、ぬかるみも多いなど足元に注意しながら頂上を目指しました。

その他周辺情報

下山で駒の湯に向かう登山者も多くいました。
枝折峠から銀山平の道中にも温泉施設がありました。

写真

9/11 17:29

9/11前泊で立ち寄った枝折峠駐車場。
15:00位。

ここで朝まで待機です。

9/12 5:23

9/12お早うございます。
登山当日の枝折峠登山口。
雲海は越後駒ヶ岳を調べていたら知りました。
雲海撮影で訪れる方が多く、朝4:00には駐車場に停められない車も多かったです。

9/12 5:52

初めて雲海を眺めることができました。

9/12 6:03

あまり撮影に集中しないよう。登山に行きます。

9/12 6:04

天候に恵まれました。

9/12 6:08

9/12 6:08

9/12 6:08

遥か向こうの駒ヶ岳を目指します。

9/12 6:12

木道。滑りやすいです。

9/12 6:14

中継ポイント。
まだ始まったばかりです。

9/12 6:29

下山時は注意する場所。

9/12 6:37

やっぱり登った甲斐がありました。

この時は下山の苦しみをまだ知るよしも無かった自分です。

9/12 6:48

向こうの登りまで遠い?

9/12 7:17

9/12 7:47

9/12 7:58

9/12 7:58

小倉山。
ここまで来るだけでも時間が掛かりました。

9/12 8:38

明神峠、小倉山、百草ノ池はその区間までに辿り着くまで1時間くらい掛かったと思います。

9/12 8:57

景色は良いです。
風が冷たくなり寒くなり始めた。

9/12 9:04

9/12 9:26

この辺りは涼しい→寒くなったので上着を羽織って駒の小屋へ目指しました。

9/12 9:34

9/12 9:42

この風景は山の醍醐味です。
素晴らしい?

9/12 10:05

駒の小屋。
ここで多くの人が休憩していました。
ここから頂上までもう少しです。

9/12 10:25

頂上へ向かう最後の分岐。

9/12 10:18

頂上を撮影。
紅葉はまだですがいいお花畑。

9/12 10:18

後にした駒の小屋が小さく。
1900m以上の地点。

9/12 10:31

頂上到着?

9/12 10:31

爽快感溢れました。

9/12 10:32

下山途中その1
下山中は写真はほとんど撮っていません。というより身体ペースに気持ちがいっていました。

9/12 14:09

下山途中その2
まだ先は長い?

9/12 15:11

下山途中その3
明神峠。後少し。
その少しが長い。
下山時の滑落は本当に注意です。

9/12 15:41

枝折峠駐車場に戻りました。
無事に戻ってきました。

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

yagishin

前日の雨、そして登山当日の晴れで雲海を眺めることが出来た後の晴れ登山が楽しめました。
登山道はぬかるみが多く、滑りやすいアップダウンを繰り返していきました。
樹木のトンネルや周りに囲まれながら歩くコースが全体的に多かったためか、途中の開けた場所にでると爽快感があります。樹木の間を歩いていたので日差しも遮られましたので暑さは大丈夫でした。
駒の小屋手前からは岩場の連続。赤印が示していたルートを何とかクリアしました。

辛かったところは登山から下山までの時間が掛かったことと、下山で速足になりすぎてペースが乱れたことでした。日帰りでは登山開始から下山終了まで9時間以上はキツかったです。

最後は無事に駐車場に戻ることもでき、長い下山でしたが満足いく登山をすることができました。