天祖山、酉谷山

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,263m
• 下り: 2,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:02

6:57 東日原バス停
7:02 7:02 中日原バス停
7:10 7:11 観光用公衆トイレ
7:38 7:38 八丁橋
7:42 7:43 天祖山を経て雲取山登山口
8:21 8:21 ロボット雨量計
8:24 8:25 大日大神
8:51 8:51 大ナラノタワ
8:56 8:56 祠跡
9:24 9:24 唐松平
9:38 9:38 会所
9:45 9:46 天祖山
9:59 9:59 ナギ谷ノ頭
10:14 10:15 梯子坂ノクビレ
10:30 10:30 梯子坂ノ頭
10:52 10:52 水松山
11:23 11:23 滝谷の峰ヘリポート
11:34 11:35 滝谷の峰
12:06 12:06 行福のタオ
12:30 12:39 酉谷山
12:48 12:49 酉谷山避難小屋
13:05 13:05 坊主山
13:35 13:36 七跳山
13:39 13:40 七跳尾根分岐
15:53 16:35 一石山神社
16:45 16:46 鍾乳洞バス停
16:50 16:50 観光用公衆トイレ
17:01 17:01 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
17:08 17:08 東日原バス停
17:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

06:25 奥多摩着
06:27 奥多摩→西東京バス東日原行き
06:57 東日原着

17:22 東日原→西東京バス奥多摩行き
17:49 奥多摩着
18:16 奥多摩発

写真

9/12 6:57

東日原からスタート。
平日は鍾乳洞までバスが行ってくれるみたいだけど平日はここから。
奥多摩の乗り換えで時間がなかったのでトイレありは助かる！

9/12 7:02

ネコチャン！お出迎え！

9/12 7:14

ここを左、天祖山へ

9/12 7:25

川沿いのダート。車も入れる広さ。

9/12 7:38

車はここまで。結構な数止まってたなあ

9/12 7:39

ガチゲートの横に天祖山への登山口。

9/12 7:42

いきなりの九十九折の急坂。これはしんどい！

9/12 7:58

急坂を登り切りやっと標識が。
ここまで、大きな危険箇所はなかったが狭くて急な道なので注意は必要。下りは少し怖いかも。
ここから先は多少緩やかに。

9/12 8:11

迷うここは真っ直ぐで大丈夫だった

9/12 8:22

雨量計。

9/12 8:23

急坂が続きすぎて久々の平地に思わずテンションが上がり写真を撮ってしまう（笑）

9/12 8:24

今にも崩れそうな小屋が。

9/12 8:34

名もなき1355ピークに向けての急登！
おそらく本日最大傾斜！

9/12 8:48

名もなきピーク。
せめて標識でもあると高まるんだけどね！

9/12 8:58

岩や木の根が増えてくる！

9/12 9:00

お宮だけど恐らく自然災害で破壊されている模様。

9/12 9:05

岩を越えて！

9/12 9:14

尾根に。両脇切れてるけど眺望なし。ちょっと寂しい。

9/12 9:16

倒木も多いけど通路は確保されてる

9/12 9:37

ガスってきた！
花畑を横断。

9/12 9:38

ここにも小屋が。まだ荒廃はしてないようだけど、使えるのかな？

9/12 9:41

両脇にお宮。
見づらいけど縄が張ってある

9/12 9:43

天祖山頂上に到着！
建物は立ち入り禁止かな。

9/12 9:43

標識。
いやあ、眺望なし、急登となかなか大変な道だった。
M向きかもw
すれ違ったのは2名のみだった

9/12 10:00

降って登って。
天祖山から先は道が悪かったなあ。
下りは手をついていくところも多数。
これは落雷かな？

9/12 10:15

梯子坂ノクビレ。一旦ここまで下る

9/12 10:30

そのあとは登り直し。
名もなきピークと思いきや標識あると高まるね！

9/12 10:43

分岐を水松山方面へ。
分岐も不明瞭ならその後の道も細くてわかりにくい。
微かな踏み跡を頼りに進む。

9/12 10:45

久々の標識。
この後も一切水松山を示す表記はないがここは左へ。

9/12 10:52

歩ける範囲が広くきちんとした道は分かりづらいけど、方角さえ押さえておけば迷うことはない水松山。標識おしゃれ。でも眺望はなし。

9/12 11:09

名もなきピークに標識があったのをいいことにここも急坂を登るが申し訳程度のテープがあるのみ。
ウリ谷ノ頭？

9/12 11:09

引きで見るとこんな。
この後の降り、早く良い道に降りたすぎて道なき道を降りてしまいかなり急で危険であった。
踏み跡通り尾根をもう少し歩くのが吉。

9/12 11:22

久々に開けたと思ったら

9/12 11:22

ヘリポート！

9/12 11:25

全景はこんな感じ

9/12 11:34

そのまま尾根道を歩き
滝谷の峰？
標識も何も…

9/12 11:44

尾根道はこんな感じでたまにスリリングな道もあるけど眺望なし、道も不明瞭で歩きづらいとあんまりお勧めしないかな。ピンクテープはあるので迷いはしないが。

9/12 12:06

酉谷山山頂へ！

9/12 12:27

ラストの急坂！

9/12 12:29

酉谷山山頂到着。

9/12 12:30

晴れてれば少しは景色が見えるのか？
今日は終始イマイチな天候だったな

9/12 12:48

降ってすぐ、避難小屋が。

9/12 12:58

こんな木橋もあり。
アップダウンは少ないが狭くて横はすぐ崖、みたいな箇所もありあまり気は抜けない

9/12 13:33

七跳山へは直登を避けて。
最後まで眺望なかったな。
まあそれを見越して曇りの日を選んだんだけどね。

9/12 13:39

帰りは直登ルートで。まあまあな傾斜。本ルートに合流するも、今来た道方面には標識なし。そりゃそうか。

9/12 14:27

この直登ルートも大変。ヤマレコでは直線のようなルートもほぼ九十九折の長丁場。
前半はかなり踏み跡少なめな部分もあり明確な道が見つけづらい！
道があっても狭いし道自体が崖側に傾いてたりで歩きづらい！
さらに倒木もたっぷりで眺望もなし！
ピンクリボンが過剰なほどに巻いてあるので迷いはしないし逆に道が不明瞭なのでショートカットもし放題だったかな？
まあ微かな踏み跡で道を見つけていくのも楽しかったけどね。
中盤からは道はしっかり。写真はようやく林道が見えてきたところまでワープ！

9/12 14:28

ここに降りてくるよ！

9/12 14:34

あとは車も通れるような快適な林道歩き。いきなり広場へ。

9/12 14:35

酉谷山直登ルートは通行止め。

9/12 14:35

逆方向は開けているね

9/12 14:39

お馴染みの林道看板。
完抜でもないのに入り口側の逆にもあるのは珍しいかもね。

9/12 14:55

沢沿いに橋やカーブが満載で景色が楽しめる

9/12 15:13

はずだったんだけどこのままのペースじゃ鍾乳洞をゆっくり見る時間がなくなりそう！ってことでスピードアップ！
お陰で筋肉痛が激しい！

9/12 15:34

こんな形で所々に登山道への分岐もあり。

9/12 15:43

なんとか鍾乳洞を1時間くらいは楽しめそうな余裕を持って降ってきた！
ちなみに天祖山からここまで、出会った登山者はたった1名。不人気登山道…

9/12 15:44

立派なゲート。正直、車が通れないような危険箇所はあまりなかったようにも思えるけどね。

9/12 15:45

こんな奇岩も。

9/12 15:48

林道はここで終点かな。
いつもの青看板もしっかりあったよ。

9/12 15:51

洞門を潜って鍾乳洞へ。

9/12 15:53

日原鍾乳洞に立ち寄り。
縁結びスポットなのか、カップル多め？
中は夏場なのにひんやりだったので汗で濡れたシャツで入ると最初は風邪ひきそうになる！
中はアップダウン多めで入っているうちに慣れるけどね！
早足で1時間分の観光時間を確保したけど、そんなにかからなかったな。もう少しゆっくり降りて来ればよかった。

東日原まで歩いて終了。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple