秋の訪れを少し感じる丹沢ハイキング（大倉〜鍋割山〜塔ノ岳）

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,441m

コースタイム

大倉バス停8:10-鍋割山10:50（休憩）11:20-塔ノ岳12:30（休憩）12:40-大倉バス停14:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

○大倉〜鍋割山

・大倉からはしばらくの間は舗装路を歩く。案内表示もしっかりとしているので道迷いはほぼないと思われる。

・西沢林道に入ってからも整備された道を延々と行く。時折、道の分岐があるが案内表示に従えば問題なし。

・二俣までは急な登りもなくゆったりと歩くことができる。所々、林道に水が流れているので増水時にどうなるかは気になる所。二俣手前ではヒルを確認。

・二俣を越えると少しずつ登りが急になってくる印象。鍋割山荘のペットボトルが置いてある先あたりからから急な登りが鍋割山までずっと続く。特に後沢乗越から先はしばらくの間、急な登りが続くのでゆっくりと休みながら行くのが吉。

○鍋割山〜塔ノ岳

・アップダウンの続く尾根道。登山道にかかるように木が倒れている個所がある。整備が基本的に行き届いているが、1か所の木の階段は歩くと不安定さを感じるものがあった。

○塔ノ岳〜大倉

・登ると相当きつい大倉尾根。下りでも足、膝にダメージを蓄積させてくれます。小さな石がごろごろとしているので注意しないと滑ります。

写真

9/29 8:12

大倉屋横の道を行くと鍋割山への道。画面右は大倉尾根への道。

9/29 8:19

ここを左に曲がる。案内があるので安心。

9/29 8:28

右手奥が大倉方面。左手奥が鍋割山方面。

9/29 8:30

ここは真っ直ぐが正解。右手は登山道ではない。

9/29 8:30

ちゃんとわかれ道の所に書いてある。

9/29 9:01

時折見かける道を流れる水。雨降ったら大変そう。

9/29 9:09

少しだけ赤黄に色づいている。

9/29 9:11

一般車両通行止め。

9/29 9:11

さりげなく塔ノ岳よりも距離がある。

9/29 9:15

丹沢に貢献した人の銅像。

9/29 9:18

二俣。

9/29 9:18

ヒル対策の塩。お世話にはならず。

9/29 9:18

この橋すごく揺れます。

9/29 9:33

これもすごく揺れます。

9/29 9:38

本格的に登ります。雨降ったらここもやばそう。

9/29 9:54

階段多い。

9/29 9:57

後沢乗越。残り1．7Kmで400m以上登ります。

9/29 10:31

それなりに登ると木々の合間から湘南。遠くには江の島も。

9/29 10:33

小田原方面。

9/29 10:34

山中湖方面。富士山も頭だけ雲の上から出している。

9/29 10:38

箱根の山々も見える。

9/29 10:41

丹沢の西の山々。

9/29 10:41

富士山。

9/29 10:41

箱根の山と丹沢の西。

9/29 10:49

鍋割山荘。名物は鍋焼うどん。

9/29 11:00

鍋焼うどん（1000円）。多くの人が注文する人気商品のようだ。

9/29 11:15

9/29 11:15

秦野などの街も一望。

9/29 11:21

9/29 11:21

9/29 11:27

丹沢の主峰。

9/29 12:27

塔ノ岳より大山など。

9/29 12:27

丹沢の東。

9/29 12:29

塔ノ岳より。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

sujin123

本日は、丹沢でまだ登っていない鍋割山を目指して登ることに。
目的はずばり鍋焼うどん。

いつも通り、大倉バス停からスタート。
最初は大倉尾根よりも楽々などと思っていたが、途中から急登の連続。
ごりごりと体力を削れられ、鍋割山の頂上に着いた頃にはすっかり疲れ切っていました。

おかげでうどんを美味しくいただけました。

景色も上々といえるくらいにはよく、個人的には満足した山行でした。