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Yamareco

記録ID: 351327
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(伊吹登山口バス停往復)

2013年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
masamin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
12.2km
登り
1,176m
下り
1,172m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:20 伊吹登山口バス停 8:30
8:32 伊吹山登山道入口
9:01 1合目
9:17 2合目
9:49 3合目
10:03 4合目
10:17 5合目
10:40 6合目
10:54 7合目
11:10 8合目
11:39 伊吹山頂(日本武尊像前)※昼休憩 12:40
13:47 避難小屋
15:17 伊吹山登山道入口
15:25 伊吹登山口バス停 15:36
天候 晴れ(8合目より上はガス)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 新大阪駅(新幹線)6:27→7:02米原駅(在来線のりかえ)7:36→7:46近江長岡駅(バスのりかえ)8:07→伊吹登山口バス停(所要約10分)
帰り 伊吹登山口バス停15:36→長浜駅(所要約40分)

※近江長岡駅始発のバスにのるには、在来線のみだと大阪駅5:00の電車に乗る必要があります
 最寄り駅からこの電車に乗ることが不可能だったため、今回新幹線を利用しました

かかった交通費
新大阪から近江長岡までの乗車券 1890円
新幹線代(片道)2410円
長浜から大阪までの乗車券 1890円
バス 行き350円帰り700円
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト 登山口にあります
下山後の温泉 ジョイいぶきという薬草風呂が近くにありますが、バスの運行に限りがあるので、今回は立ち寄っていません
飲食店情報 登山口、山頂にたくさんの売店や食堂
自動販売機 登山口、1合目、5合目
トイレ 登山口、1合目、3合目、山頂
駅を出て左側、昭和の香りが漂う看板の前に、登山口行きのバスが止まっています。ちなみにスキー場は閉鎖されています。
2013年09月29日 08:01撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/29 8:01
駅を出て左側、昭和の香りが漂う看板の前に、登山口行きのバスが止まっています。ちなみにスキー場は閉鎖されています。
0合目から1合目までの道は樹林帯の中を歩きます。
2013年09月29日 08:48撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 8:48
0合目から1合目までの道は樹林帯の中を歩きます。
1合目に自動販売機とトイレがあり、この2合目までは急斜面を登っていきます。ここにも休憩できるベンチがあります。上り下りともここがいちばんきつかったです。
2013年09月29日 09:17撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/29 9:17
1合目に自動販売機とトイレがあり、この2合目までは急斜面を登っていきます。ここにも休憩できるベンチがあります。上り下りともここがいちばんきつかったです。
3合目に最後のトイレがあります。ここから先は日を遮るものがありませんので、日焼け対策が必要です。
2013年09月29日 09:49撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/29 9:49
3合目に最後のトイレがあります。ここから先は日を遮るものがありませんので、日焼け対策が必要です。
4合目付近まではススキが満開でした。
2013年09月29日 10:03撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 10:03
4合目付近まではススキが満開でした。
5合目に自動販売機があり、それ以降は斜面をつづら折れに登って行きます。
2013年09月29日 10:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 10:40
5合目に自動販売機があり、それ以降は斜面をつづら折れに登って行きます。
2013年09月29日 10:54撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 10:54
8合目をすぎるとガスの中を歩くようになります。下界は綺麗に見えますが、上部の展望はほとんどありません。
2013年09月29日 11:10撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 11:10
8合目をすぎるとガスの中を歩くようになります。下界は綺麗に見えますが、上部の展望はほとんどありません。
山頂の日本武尊像です。
2013年09月29日 11:39撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/29 11:39
山頂の日本武尊像です。
山頂はこのような感じでした。もう少し滞在すれば一瞬青空が広がったようですがバスの時間があるため、昼食をすませて早々に下ります。
2013年09月29日 12:39撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 12:39
山頂はこのような感じでした。もう少し滞在すれば一瞬青空が広がったようですがバスの時間があるため、昼食をすませて早々に下ります。
下山時、振り返ると時々青空が見えていましたが、山頂はおおむねガスの中でした。
2013年09月29日 13:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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9/29 13:46
下山時、振り返ると時々青空が見えていましたが、山頂はおおむねガスの中でした。
下山してきた神社横にブラシがありましたので、砂埃で汚れた靴の汚れを洗い落とすことが出来ました。ありがたいです。
2013年09月29日 15:23撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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9/29 15:23
下山してきた神社横にブラシがありましたので、砂埃で汚れた靴の汚れを洗い落とすことが出来ました。ありがたいです。
この日咲いていたお花の写真も載せておきます。
2013年09月29日 09:45撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
9/29 9:45
この日咲いていたお花の写真も載せておきます。
2013年09月29日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 10:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
9/29 10:10
2013年09月29日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
9/29 11:13
2013年09月29日 12:52撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 13:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 13:50撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 13:54撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 13:56撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 13:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 14:07撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 14:08撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 14:10撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 14:18撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2013年09月29日 10:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2013年09月29日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
9/29 10:50

感想

滋賀県の伊吹山へ電車とバスを使って行ってきました。
往復の行程が約6時間あり、出来るだけ早く登山口に着く必要があります。
伊吹登山口行きのバスは近江長岡駅と長浜駅から出ていますが、近江長岡駅の始発8:07を目指しました。

米原まで新幹線で出て、乗り換えのため在来線ホームに行くと、7:08発快速特急浜松行きが止まっていました。
事前に調べていたのは7:36の普通だったので、見送りましたが、この快速特急も近江長岡駅に止まります。
快速特急に乗っても結局近江長岡駅でバスの時間まで待たなければなりませんので、最初に予定していた普通に乗りました。
近江長岡駅から伊吹登山口まではバスで約10分です。
始発のバスには約15名程乗車がありました。
登山口につくとマイカーの方々がたくさんおられました。
百名山ということもあり、数珠つなぎになりながらの登山でした。

登山口横の住宅前に登山ポストがあります。
約30分ほど樹林帯の中を歩くと1合目に出ます。
伊吹山は元々スキー場でしたが、現在は閉鎖され、ところどころに売店などが残っています。
1合目から2合目が元々スキー場だった斜面を直登するルートになります。
日を遮るものもなく、ここはかなり過酷です。
2合目のベンチは登り時も下り時もたくさんの人で賑わっていました。
2合目から3合目までは再び樹林帯を登って行きます。
3合目にきれいなトイレがあり、このあと山頂までありません。
5合目に自動販売機と、ベンチがあり、これから向かう伊吹山全容を見渡すことができます。
山頂付近の雲が停滞しており、ガスが発生しているため、展望は期待できません。
6合目付近に真新しい避難小屋があります。
中をのぞいてみると、中にも扉があり、掃除の行き届いたとても綺麗で頑丈な避難小屋でした。
8合目にベンチがあり、そこから先は岩の多い道になるので、ポールを片付けて両手を空けて登ります。
この辺りからガスが上昇するような感じで、完全にガスの中に入っていきます。
気温も低く、風も強かったので、汗冷えしてしまいます。
山頂に到着すると、登山客とドライブウェイから来られた観光客でごった返していました。
山頂はガスのため展望は全くなく、手持ちの温度計は9℃でした。
売店食堂で体を温め、周遊もせず、下山に備えます。
14:30にジョイいぶき行きのバスがありましたが、間に合いそうもなく、その次の長浜駅行きのバスの時間を目標に下山します。
下山中、振り向くと青空が顔をのぞかせており、もう少し滞在していたら展望があったのかな、と心残りがありましたが、バスに間に合わせることを第一目標に、心を決めて下ります。
2合目から1合目の斜面下りはやはりきつかったです。
目標時刻20分前に無事下山し、ブラシで靴の砂埃を洗い流すこともできました。
砂利や砂の多い登山道だったため、足元の汚れはひどかったです。
道中たくさんの登山客がいたのですが、帰りのバスは自分たちを含めて4名でした。
帰りのバスは長浜行き、ジョイいぶき行き(入浴後近江長岡駅行きに乗り換え)、近江長岡駅行きの3本があり、どれかの便が30分〜1時間間隔で走っていますので、時間の調整がしやすいです。
長浜行きは最終19:30ごろまであります。

伊吹山はお花のシーズンに行ってみたいのですが、真夏はあの直射日光の斜面を歩くのはかなり過酷そうです。
10月頃まで様々なお花が咲くようなので、気候の良い時に、今度は展望を期待できるときに再チャレンジしたいです。

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