広沢寺RCT

2013年09月29日(日) [日帰り]

コースタイム

ロープワーク

写真

9/29 12:56

弁天岩は本日もご盛況

9/29 12:56

トップロープで足慣らし

9/29 13:08

9/29 13:48

終了点支点ビレー

9/29 13:49

来た来た！

9/29 14:16

9/29 15:39

こら、手袋要るよ！

9/29 16:36

初リード

9/29 16:37

9/29 16:37

余裕です

9/29 16:38

9/29 16:42

9/29 16:43

9/29 16:44

（＊Θ＿Θ＊）/

9/29 16:46

左の支点へ

9/29 17:02

引上げセッティング

9/29 17:12

中間支点でビレー

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

がく

■良かったこと
・簡単なルートでソロクライミングのやり方を試せた。
・初リードさせて頂けた。
・初ツルベさせて頂けた。
・ロープワークで大切なことがたくさん学べた！ありがとうございました！
・あまり体が強張らずにリラックスしていたのか、
　体が反応してくれた。

■反省点
・グレードの低いところばかりを登っていたので、
　ちょっとリラックスしすぎていたかもしれません。

■学んだこと
□リード時
・ヌンチャクにクリップする時は自分側のロープが上。
　ビレイ側が岩側。

□セカンドのビレイ時
・メインロープでの確保（マストノット）も利用して、
　自己確保は必ず3点以上でとること。

・セカンドビレイ用の確保点も2点以上でとること。

・セカンドビレイ用にルベルゾに通すときに使うカラビナは、
　必ず安全管付の太いカラビナを使うこと。

□ツルベ時
・セカンドのビレイからトップのビレイに変わる時は、
　ロープロック用に使っていたカラビナを自分のビレイループに付ければOK。

・セカンドビレイ時からトップのビレイに変わる時は、
　ランニングをセカンドのビレイ位置よりも高いところで、
　なるべく近い所にとること。
　（トップ落下時のビレイヤーへの衝撃を分散させるため）

□ソロクライミング時
・ソロのアッセンダ―は胸の真ん中あたりに来るように調整するのが望ましい。

□ダブルロープをつなぐ時は…
・乾いている時は留め結びプラス末端処理でOK。
・沢や雪の時は、スクエアフィッシャーマン

□懸垂下降時
・ハーネスの太もも部分にカラビナをつけて、
　マッシャ―でバックアップをとるとより安全。

□9.7mm位でもトップロープできちゃうことを学びました。

■登ったルート
　中央ルート×3　TR（途中まで）
　ビレイ×2
　中央ルート（最後まで）
　クラックルート
　ボルダーピッチ（？）　OS
　一般左〜マルチピッチ