笠ヶ岳〜黒部五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳 4泊5日4座（新穂高から）

2021年09月10日(金) 〜 2021年09月14日(火)

• GPS: 50:11
• 距離: 71.5km
• 登り: 5,635m
• 下り: 5,557m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 11:47

5:59 新穂高温泉無料駐車場
6:07 6:14 新穂高温泉バス停
6:15 6:16 新穂高登山指導センター
6:27 6:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:49 6:49 お助け風穴
7:03 7:03 中崎橋
7:14 7:26 笠新道登山口
12:45 12:45 杓子平
15:17 15:17 笠新道分岐
15:20 15:22 分岐指導標（仮称）
15:22 15:22 笠新道分岐
16:20 16:20 抜戸岩
17:46 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:36

5:15 笠ヶ岳山荘
5:28 5:31 笠ヶ岳
5:42 5:47 笠ヶ岳山荘
7:38 7:38 抜戸岩
8:33 8:34 笠新道分岐
8:34 8:34 分岐指導標（仮称）
8:41 8:42 抜戸岳
10:01 10:01 秩父平
11:29 11:29 大ノマ岳
12:09 12:22 大ノマ乗越
12:52 12:53 弓折岳(分岐)
12:54 12:54 弓折岳（三角点）
12:56 12:57 弓折岳
13:03 13:29 弓折乗越
13:46 13:46 花見平
14:05 14:11 くろゆりベンチ
14:43 14:43 双六池
14:51 双六小屋

3日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:56

5:55 双六小屋
6:19 6:22 双六岳巻道分岐
6:28 6:28 双六岳中道分岐
7:15 7:16 中道分岐
7:55 7:55 丸山
8:29 8:30 三俣蓮華岳
9:00 9:02 三俣蓮華岳巻道分岐
10:11 11:19 黒部五郎小舎
13:22 13:32 黒部五郎の肩
13:43 13:45 黒部五郎岳
15:16 15:16 西又山
15:51 黒部五郎小舎

4日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:22

5:25 黒部五郎小舎
6:59 6:59 三俣蓮華岳巻道分岐
8:46 9:13 三俣山荘
9:39 9:39 黒部川水源地標
10:45 10:55 岩苔乗越
11:01 11:02 ワリモ北分岐
11:40 12:05 水晶小屋
12:46 12:53 水晶岳
13:16 13:30 水晶小屋
13:56 13:58 ワリモ北分岐
14:12 14:14 ワリモ岳
14:51 14:57 鷲羽岳
15:45 15:45 三俣山荘
15:47 宿泊地

5日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:57

5:51 宿泊地
6:39 6:39 三俣峠
8:18 8:19 双六岳中道分岐
8:22 8:22 双六岳巻道分岐
8:33 9:03 双六小屋
9:09 9:09 双六池
9:52 9:52 くろゆりベンチ
10:04 10:04 花見平
10:16 10:29 弓折乗越
11:02 11:25 鏡平山荘
11:26 11:27 鏡池
11:59 12:11 シシウドヶ原
12:25 12:25 イタドリが原
12:38 12:38 チボ岩
12:47 12:56 秩父沢出合
13:28 13:28 小池新道入口
13:44 13:52 わさび平小屋
14:03 14:03 笠新道登山口
14:13 14:13 中崎橋
14:26 14:26 お助け風穴
14:40 14:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:48 新穂高温泉駅

新穂高温泉駅からP5・無料駐車場（深山荘前）までバス利用（160円）

天候

2日目午前中雨、それ以外はほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料駐車場（P5）　5：30頃到着したが、満車状態。（運よく停めれました）

コース状況／危険箇所等

笠ヶ岳　クリヤノ頭コースは、通行不可と書いてありました。
ポストは新穂高センターと笠・双六方面登山道入口に有り。大きな危険箇所は無し。黒部五郎岳稜線コースは笹まみれあります。

その他周辺情報

ひらゆの森　日帰り温泉600円

写真

9/10 5:55

P5　無料駐車場は満車状態でしたが運よく停めれました。

9/10 6:16

新穂高センター前

9/10 6:28

9/10 7:15

笠新道入口。笠ヶ岳方面へ　ここから急登続きます。標高差約1500m　きつい〜

9/10 9:41

9/10 12:44

9/10 12:44

笠ヶ岳と山荘見えてますが、まだまだ遠いです。

9/10 15:02

9/10 15:22

9/10 15:23

9/10 15:50

9/10 16:51

テント張る場所にて

9/10 18:25

当日中に登りたかったが、断念。

9/11 5:27

翌朝登頂。

9/11 5:28

笠ヶ岳　頂上

9/11 5:29

9/11 5:30

残念ながら天気不良

9/11 5:44

笠ヶ岳山荘　水は200円/L

9/11 5:44

笠ヶ岳山荘

9/11 12:09

9/11 13:05

9/11 14:47

黒部五郎小舎まで行きたかったが断念。双六小屋にてテント泊

9/11 16:23

9/12 6:04

双六小屋を離れて、黒部五郎方面へ

9/12 6:37

9/12 7:26

9/12 8:02

双六岳は中道を通って、パスしました。

9/12 8:27

三俣蓮華岳から

9/12 8:28

9/12 8:29

9/12 9:36

9/12 10:13

黒部五郎岳はカールコースから

9/12 12:12

9/12 12:52

9/12 13:22

9/12 13:23

黒部五郎岳カール

9/12 13:38

黒部五郎岳　頂上

9/12 13:39

9/12 14:56

チングルマ　綿毛

9/12 15:18

チングルマ畑

9/12 15:35

黒部五郎岳　稜線コースは一部笹まみれでした。

9/12 15:45

黒部五郎小舎でテン泊

9/13 7:29

明日は雨かな？

9/13 7:56

三俣山荘手前、残雪ありました。

9/13 9:14

9/13 9:34

黒部川水源地

9/13 9:37

黒部川水源地近く

9/13 11:01

9/13 11:09

水晶岳

9/13 11:25

9/13 11:26

9/13 11:47

水晶小屋

9/13 11:48

立山、黒部湖方面

9/13 12:22

9/13 12:25

9/13 12:25

9/13 12:36

9/13 12:42

水晶岳　頂上（2日前に登った　笠ヶ岳見えます）

9/13 12:46

9/13 12:47

9/13 14:25

9/13 14:54

9/13 14:54

9/13 14:55

鷲羽岳　頂上

9/13 14:58

9/14 5:48

三俣山荘　テン場から

9/14 8:20

9/14 9:44

9/14 10:17

9/14 11:06

鏡平山荘

9/14 11:27

鏡のように写りました。

9/14 12:26

9/14 12:30

9/14 13:45

わさび平小屋

9/14 14:59

帰りも駐車場は満車状態でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

備考

食料を少し多めに持って行った為、装備が重くなってしまった。（16〜17kgありました）

感想

nice-mt

1日目、笠新道から笠ヶ岳まで急登（標高差約1500m）が続き、荷物も一番重い状態でしたので笠ヶ岳山荘までかなり時間がかかってしまった。当日中に山頂に行きたかったが、翌朝になり、予定を変更して2日目は双六小屋にてテン泊。3日目は黒部五郎岳へ。黒部五郎小舎でテントを張り、デポして頂上へ。そこでちょうど同じタイミングで頂上を目指していた、3人組の男性の方々と出会い、最後の新穂高の下山までご一緒させていただきました。4日目は三俣山荘でデポして、水晶岳、鷲羽岳へ。後半は天気も良く、3人組のペースと丁度あっていて、大変気持ちの良い登山が出来ました。