甲武信ヶ岳

2021年09月13日(月) 〜 2021年09月14日(火)

• GPS: 12:09
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,235m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:14

8:26 毛木平
9:08 9:10 大山衹神社
9:21 9:23 慰霊碑
10:48 10:53 なめ滝
12:39 13:04 千曲川・信濃川水源地標
13:18 13:18 2353m地点
14:06 14:28 甲武信ヶ岳
14:40 甲武信小屋

2日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:53

4:59 甲武信小屋
5:14 6:23 甲武信ヶ岳
6:38 6:39 2353m地点
6:50 6:50 千曲川・信濃川水源地標
9:16 9:16 なめ滝
10:18 10:20 慰霊碑
10:30 10:30 大山衹神社
10:52 10:52 毛木平
10:52 ゴール地点

写真撮影をしながらの行程。通常よりもかなり時間がかかっている。

天候

1日目　高曇りだけれど晴れ。日射しあり。
2日目　曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

長野県側からの登山道だけど、さすが関東の山。道幅も広く、素晴らしい整備状況。

写真

9/13 8:24

毛木平駐車場からスタート。

9/13 8:28

しばらくは車も通行できる林道を歩く。

9/13 9:30

やがて車が通れない登山道に。とはいえ、道幅も広く、整備状況は完璧。歩きやすい。

9/13 9:52

やがて渓流沿いを歩くようになる。ところどころ、大雨の影響で昔からの道が崩れているが、新たな道がしっかり付けてある。ありがとうございます。

9/13 9:58

この辺りはまだ渓流の幅も広い。

9/13 10:05

周辺一帯が苔むしている。苔の種類も多い。

9/13 10:10

苔と川。美しい。

9/13 10:16

川幅が狭くなってきて、源流っぽくなってきた。

9/13 10:20

カラマツの植林地帯と自然林が混在する登山道入り口付近。

9/13 10:23

川は複雑に流れている。

9/13 10:46

苔。苔。苔。

9/13 10:47

苔。苔。苔。美しい。

9/13 10:56

ナメ滝。休憩ポイント。

9/13 11:13

ナメ滝を下から見る。

9/13 11:20

千曲川源流。いい響き。

9/13 11:23

自然林が多くなってきた。素晴らしい環境。

9/13 11:54

あちこちから水が湧き出ている。

9/13 11:56

苔と水。これも美しい。

9/13 12:04

橋を何度か渡って…。

9/13 12:23

もうすぐ源流地点。

9/13 12:23

苔がさらに増えてきる。

9/13 12:24

倒木と苔と。

9/13 12:35

いよいよ源流地点へ。

9/13 13:01

源流に到着。ここが信濃川・千曲川の源流。日本海まで367キロのゼロポスト。

9/13 12:59

水はとてもクリア。味もほとんどなく澄みきっている。

9/13 13:18

源流からひと登り。稜線に到着。

9/13 13:36

樹林帯が突然開ける。すぐそこが甲武信岳山頂。

9/13 13:40

山頂に到着。270度の展望。国師ヶ岳と八ヶ岳方面を見る。

9/13 13:36

富士山！

9/13 13:38

今日は甲武信山荘へ。

9/13 16:27

甲武信山荘に到着。レトロな雰囲気がいい。

9/13 15:10

チャイもある。当然、チャイを頼んでテラスで休憩。

9/13 17:04

夕食はカレーライス。もうちょっと工夫があってもいいと思うのだけれど。。ま、美味しいからいいか。

9/14 5:17

翌朝。甲武信岳山頂にて。

9/14 5:41

富士山は今日も美しい。ここは山梨との県境。富士山はかなり近くに見える。

9/14 6:01

国師ヶ岳方面。さて下山。

9/14 7:58

写真を撮りながら下山。なかなか進まない。。。

9/14 9:04

ナメ滝まで、やっと戻ってきた。

9/14 9:46

樹林帯を抜けて毛木平へ。ふ〜。戻ってきた。

撮影機器：

EOS R5 ボディ CANON

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

toruiwasa

日帰りでも余裕で歩ける道だけれど、今回は写真とムービー撮影のため、小屋泊に。翌朝は残念ながら天気が悪く、かといって雲が流れるわけでもなく、絵としてはイマイチだったが、道中は苔と源流、素晴らしい景観だった。しかも登りが緩やかなので、標高差1000メートルあるとは全く思えないほど楽。子供でも登れる歩きやすい道。また歩きたい。