蓬莱境散策
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 58m
- 下り
- 56m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一か所崩落個所があるので注意−大岩の間の木段が落ちている |
その他周辺情報 | 藤七温泉は最高 |
写真
感想
昨夜は藤七温泉に入って夕食を取ったあと疲れてすぐ寝てしまい四時半にアラームを設定したつもりが音がならずふと目を覚まし4時45分に飛び起き、身支度をして外に出て既にものすごい好天、宿を歩いているうちにご来光が4時五分だったと知りご来光を拝めず残念、良く見ると男性の宿泊者専用露天風呂からご来光を仰げるようだつた。疲れていて目に入らなかったようだ。ここの温泉はロケーションも温泉の質も最高だったが四時前に起きればより楽しめたはずだ。松川温泉方面に少し下ると蓬莱峡への入口に出る。入口は少し藪っぽかったが意を決してなかに入る。遊歩道といっても簡単な道ではなく巨岩の間を縫うように進む。昨夜の激しい雨で道は滑りやすく時に急なアップダウンがある。怪我のないよう慎重に歩く。崩落箇所ありの注意書_補修してないのかよと思いつつ巨岩の間を尚も進むとついに崩落箇所に出た。大岩のあいだに掛かる梯子が途中で落ちておりロープが張られている。結構な恐怖感があり、落下しないよう足場を探しながらローブを掴みながら慎重に渡った。ローブに捕まって大岩の上に出てぼっとする。水分補給して息を整え巨岩の門のような穴を二ヶ所通過しなんとか出口に到着。六時前まだ少し時間にゆとりがあるので蓬莱沼はの入口が隣にあるのでなかに入る。道はやはり平坦ではなく少し進んだ下り斜面で滑り落ち穴に落ちそうになった。足も疲れて危険を感じここで引き返し宿に戻る。
部屋に戻る前に温泉を撮影にいく。間だに三人しかおらず撮影禁止の表示もないので_また既にカメラやビデオカメラを持った人がなかにいたので温泉を撮影し部屋に戻って最後の露天風呂を堪能した。老人二人とやや若い女性という不思議なグループが最上部の温泉に向かっていたが昨夜の自分も入ろうとして熱くて入れなかった。最上部はおそらく60℃位ありそうだ。温泉三昧を終了し朝食を取って八幡平山頂に向かった。
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