王滝頂上山荘 田ノ原から

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 6.4km
• 登り: 743m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:29

9:07 田の原駐車場
9:11 9:21 田の原登山口
9:23 9:23 田の原大黒天
9:28 9:28 遥拝所
9:44 9:44 大江権現
9:48 9:49 あかっぱげ
10:03 10:03 金剛童子
10:21 10:28 八合目避難小屋
10:43 10:44 富士見石
10:53 11:02 一口水
11:10 11:16 九合目避難小屋
12:12 12:57 王滝頂上山荘
13:42 13:42 九合目避難小屋
13:54 13:54 一口水
14:08 14:09 富士見石
14:24 14:30 八合目避難小屋
14:35 14:36 金剛童子
14:52 14:52 あかっぱげ
14:55 14:56 大江権現
15:20 15:20 遥拝所
15:26 15:26 田の原大黒天
15:32 15:32 田ノ原山荘
15:36 田の原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は三笠山の地獄観光センター前を利用。200台。奥のスペースは工事中で閉鎖中。トイレは簡易トイレ。

コース状況／危険箇所等

入り口の鳥居の前に入山管理の人がいます。ここに登山届け用紙があります。登山道整備の協力金募金箱もありました。
王滝頂上から先は立ち入り規制中で、剣ヶ峯と二の池へは行けません。

その他周辺情報

三笠山から王滝口に下りる中間に「たかの湯」が有りました。今回利用していません。
国道19号に出るまでに「道の駅三岳」が有ります。暑中泊の利用が多いです。

写真

9/19 8:50

ヘアピンカーブをグルグル登りようやく田の原の駐車場につきました。すごくいい天気です。

9/19 9:10

登山口へ出発。奥の駐車場は閉鎖中。

9/19 9:11

御岳神社の田の原社務所。つまりこの登山道は御岳神社の参道歩きです。御嶽の登山道で三番目に古いとか。

9/19 9:11

すでに標高2,180mです。

9/19 9:16

届けを出し鳥居をくぐって出発。9:16

9/19 9:16

幅広い参道。

9/19 9:16

すぐに展望台の表示が有り入ってみた。地塘もある湿地を抜ける。

9/19 9:19

展望台からは東の景色。木曽駒ヶ岳に連なる中央アルプス。
その後ろに南アルプスが覗いている。

9/19 9:19

手前のテーブルランドは倉越高原。

9/19 9:19

9/19 9:22

田ノ原大黒天様。

9/19 9:22

9/19 9:24

ゆるやかな道。ピーカンとはこのこと。

9/19 9:33

道は段になってきた。

9/19 9:44

大江権現。いよいよ山道になりそうだ。

9/19 9:47

斜度が増し、石の道になった。

9/19 9:47

まだ樹林の中。斜度に高度感が出てきた。

9/19 9:57

駒ヶ岳と徐々に高度があってくる。

9/19 10:00

灌木が低くなってきました。

9/19 10:01

遙かに南アルプスの北の端の山が見えます。北岳の辺りでしょうか。

9/19 10:08

恵那山かな。

9/19 10:18

八合目手前の金剛童子が見えた。

9/19 10:19

9/19 10:19

「覚成行者」と書かれています。

9/19 10:25

恵那山。

9/19 10:25

中央アルプス。もう下りる人がいる。ご来光を見に来た人だろうか。

9/19 10:26

岩の道。

9/19 10:33

八合目の小屋。昼寝している人がいました。朝早かったのかな。

9/19 10:33

斜度が一段ときつくなります。稜線から噴気が見えます。

9/19 10:35

中央が恵那山。

9/19 10:54

木曽駒。少しアップ。

9/19 10:56

紅葉が楽しみな西側の斜面。

9/19 10:56

同じく少しした。

9/19 11:10

いよいよ息が切れる。足が重い。
一息ごとに深く吐いて吸気を促す。

9/19 11:11

いよいよ木曽駒と高度があってきました。向こうは2，826m。

9/19 11:17

「一口水」ここが九合目。

9/19 11:17

9/19 11:18

斜面を流れるわずかな水をコップに集めてあった。
11：18お腹が空いたのでここでおにぎりを一つ。小休止。

9/19 11:33

九合目の避難小屋。

9/19 11:33

9/19 11:33

9/19 11:34

9/19 11:38

9/19 11:40

九合目の「中央不動」。

9/19 12:12

「王滝頂上山荘」はまだ再建中。

9/19 12:12

「御嶽神社」にたどり着いた。きつかった〜。12:12

9/19 12:12

あまり一に合わなかったが、休んでいる人たちがいて、一寸安心しました。（どうなってんだ？戸思ってた）

9/19 12:12

神社に参拝しましょう。

9/19 12:15

祈「家内安全」「山行安全」

9/19 12:16

石垣の間からみる剣ヶ峯山頂。八丁ダルミは立ち入り規制中。

9/19 12:16

砂漠のような斜面。

9/19 12:17

「まごころの塔」ここから慰霊の祈り。
あの日は愛知県の岩古谷山を歩いていた。

9/19 12:18

黒沢口からの人たちが山頂を目指している。

9/19 12:18

9/19 12:36

恵那山2,191mに雲がかかった。ここは2,936m。

9/19 12:36

「日の門」「月の門」には行けない。残念だ。
ここで昼食。サンドイッチの味噌汁。
「食事はしないで」「長居はしないで」と書かれていた。

9/19 12:36

噴気が上がっている。静かに。

9/19 12:49

次回は剣ヶ峯へ。

9/19 12:50

石垣に守られた神社。

9/19 12:53

所々穴が開いた像。噴火の影響なのか？

9/19 12:56

神社と剣ヶ峯とともに。

9/19 12:59

さ、下山。12:59
滞在47分。

9/19 13:00

9/19 13:00

9/19 13:00

頭痛始まった。山頂で冷えたかな。

9/19 13:42

9/19 13:43

黒い溶岩。

9/19 13:43

赤い溶岩。

9/19 14:07

9/19 14:07

9/19 14:07

地獄谷の激しい切れ込み。

9/19 15:28

八合目からかなり時間がかかった。15:28
エネルギー切れ。途中で予備のおにぎりを食べたが、回復できず最後は夢遊病状態。
行動食をうまく取らなければいけない。

9/19 16:39

15:35車に戻り、しばらく動けず。
ようやく着替えて外にでた。周囲のみなさっが山にカメラを向けていた。16:39
噴気が大きくなっていた。

9/19 17:04

頭痛と眠気。出発。高度を下げてから休もう。

9/19 17:13

下り途中の駒ヶ岳。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 手ぬぐい ヘルメット

感想

スカンピニオンZ

好展望を求めるならばどこがいいか。山天気のAを選択。御嶽山だった。
昨年10月に飯森高原駅から登った。紅葉がきれいだった。
今回は三笠山から。
天気良好。暑いくらい。展望良好。これは久しぶり。やっぱり山は天気と展望だ。とつくづく思った。
今回も頭痛を発症。2,500m以上の山の歩き方を研究しなきゃ。
御嶽山は活火山だ。静かな噴気をあげていたが、突然噴火する可能性もある。ヘルメットはかぶっていったが、防ぎようがないなというのが感想だ。
噴火警戒レベルを確認して登るぐらいか。
紅葉も見に行きたい。
今日は良かった。