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Yamareco

記録ID: 3530389
全員に公開
ハイキング
比良山系

ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜武奈ヶ岳〜コヤマノ岳

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
22.2km
登り
1,688m
下り
1,695m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
1:06
合計
9:34
6:40
16
北小松駅
7:08
7:10
12
滝見台
7:22
7:26
20
7:46
7:48
8
7:56
0:00
26
8:22
8:26
24
8:50
8:52
8
9:00
0:00
44
P705
9:44
9:52
14
10:06
10:10
18
10:28
10:30
12
10:42
0:00
20
11:02
0:00
26
11:28
0:00
10
11:38
0:00
36
12:14
12:16
22
12:38
0:00
6
12:44
12:58
14
13:12
0:00
4
13:16
0:00
4
13:20
13:22
22
13:44
13:48
14
14:02
14:04
26
14:30
14:34
12
14:46
14:50
4
14:54
0:00
22
15:16
0:00
20
15:36
15:38
12
15:50
0:00
24
16:14
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の北小松駅にて下車
帰路 - JR湖西線の比良駅にて乗車
コース状況/
危険箇所等
■登山道全般
標識は多めで、基本的には明瞭な道が続きますが、所々で分かりにくく感じる所はあるかも知れません。
特に危険な箇所はないけど、ガレやザレで滑ったり、転倒したりしやすくなっている所は多そう。
浸食により、道幅が狭くなっている箇所もあり、今後の推移を気にしておきたいですね。

■その他
沢の水量が多いと通行への支障があると思われるので、大雨の直後は注意が必要でしょうか。
今回は全般的にやや水量が多めで、いつもよりも渡渉しにくいと感じる箇所がいくつかありました。
北小松駅からスタートです。
風があり、涼しい。
2021年09月19日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 6:40
北小松駅からスタートです。
風があり、涼しい。
登山口。
楊梅の滝方面は通行止めのまま。
2021年09月19日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 6:56
登山口。
楊梅の滝方面は通行止めのまま。
シシガ谷の沢に架かる橋を渡って、入山。
2021年09月19日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/19 7:00
シシガ谷の沢に架かる橋を渡って、入山。
滝見台から楊梅の滝を望む。
木が育ち、見えにくくなっている。
2021年09月19日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 7:08
滝見台から楊梅の滝を望む。
木が育ち、見えにくくなっている。
朝日が琵琶湖を照らす。
2021年09月19日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 7:13
朝日が琵琶湖を照らす。
楊梅の滝へ。
雄滝の手前の小滝。
2021年09月19日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 7:21
楊梅の滝へ。
雄滝の手前の小滝。
楊梅の滝。
雄滝ですね。
間近で迫力があり、怖いぐらい。
2021年09月19日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/19 7:22
楊梅の滝。
雄滝ですね。
間近で迫力があり、怖いぐらい。
涼峠。
涼しい風が吹いている。
寒風峠方面へ。
2021年09月19日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 7:46
涼峠。
涼しい風が吹いている。
寒風峠方面へ。
今回もオトシ経由で。
2021年09月19日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 7:57
今回もオトシ経由で。
初めてだと、分かりにくく感じる所もあるかも。
目印はあります。
2021年09月19日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 8:02
初めてだと、分かりにくく感じる所もあるかも。
目印はあります。
苔。
2021年09月19日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:06
苔。
キノコ。
2021年09月19日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:16
キノコ。
苔とキノコ。
2021年09月19日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:18
苔とキノコ。
寒風峠。
風が吹き抜けて、心地良い。
2021年09月19日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 8:22
寒風峠。
風が吹き抜けて、心地良い。
ウスムラサキホウキタケ?
2021年09月19日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:28
ウスムラサキホウキタケ?
キノコ。
2021年09月19日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:28
キノコ。
木の実、2種。
右はヤマボウシ。
2021年09月19日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:39
木の実、2種。
右はヤマボウシ。
赤い実。
地面にもたくさん落ちている。
2021年09月19日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 8:43
赤い実。
地面にもたくさん落ちている。
ヤケ山山頂に到着です。
2021年09月19日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:50
ヤケ山山頂に到着です。
ミヤマママコナかな。
2021年09月19日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:50
ミヤマママコナかな。
少しだけ紅葉。
2021年09月19日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 8:54
少しだけ紅葉。
目を引くキノコ。
2021年09月19日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:09
目を引くキノコ。
ヤマボウシ。
手に届く位置にあったので、味わってみる。
2021年09月19日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 9:14
ヤマボウシ。
手に届く位置にあったので、味わってみる。
近江の空に映えるススキ。
2021年09月19日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:21
近江の空に映えるススキ。
釣瓶岳から蛇谷ヶ峰へと至る稜線。
2021年09月19日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:27
釣瓶岳から蛇谷ヶ峰へと至る稜線。
中央手前にヤケ山で、奥にはリトル比良。
2021年09月19日 09:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:27
中央手前にヤケ山で、奥にはリトル比良。
ザレた道。
2021年09月19日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 9:31
ザレた道。
リンドウ。
この日はこれだけ。
2021年09月19日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:36
リンドウ。
この日はこれだけ。
ヤケオ山山頂に到着です。
一連の撮影を済ませた後、パンを食べつつの休憩。
2021年09月19日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 9:44
ヤケオ山山頂に到着です。
一連の撮影を済ませた後、パンを食べつつの休憩。
左に釈迦岳で、右にフジハゲのピーク。
真ん中にカラ岳の電波塔が見えていますね。
2021年09月19日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 9:44
左に釈迦岳で、右にフジハゲのピーク。
真ん中にカラ岳の電波塔が見えていますね。
ヤマボウシの木の向こうに打見山と蓬莱山。
2021年09月19日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 9:44
ヤマボウシの木の向こうに打見山と蓬莱山。
展望を楽しみつつ。
2021年09月19日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:45
展望を楽しみつつ。
琵琶湖、比叡山、蓬莱山を一望。
好天に恵まれ、比良に来たのは正解でした。
2021年09月19日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 9:53
琵琶湖、比叡山、蓬莱山を一望。
好天に恵まれ、比良に来たのは正解でした。
アキノキリンソウかな。
風が吹き続けていて、これが精一杯。
2021年09月19日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 9:56
アキノキリンソウかな。
風が吹き続けていて、これが精一杯。
こんな道。
所々にイワカガミの群生が見られる。
2021年09月19日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 10:01
こんな道。
所々にイワカガミの群生が見られる。
瑞々しい苔。
2021年09月19日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 10:04
瑞々しい苔。
フジハゲのピーク。
2021年09月19日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:06
フジハゲのピーク。
素晴らしい展望。
2021年09月19日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:06
素晴らしい展望。
フジハゲのピークを振り返り。
2021年09月19日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:19
フジハゲのピークを振り返り。
釈迦岳山頂に到着です。
2021年09月19日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 10:28
釈迦岳山頂に到着です。
三角点。
2021年09月19日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 10:28
三角点。
実りの季節ですね。
2021年09月19日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 10:28
実りの季節ですね。
コウヤボウキかな。
ちょっと違うような?
2021年09月19日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 10:37
コウヤボウキかな。
ちょっと違うような?
カラ岳山頂の電波塔。
2021年09月19日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:42
カラ岳山頂の電波塔。
徐々に崩落が進行している。
2021年09月19日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/19 10:56
徐々に崩落が進行している。
八雲ヶ原には帰りに寄るので、この分岐を右へ。
2021年09月19日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 11:08
八雲ヶ原には帰りに寄るので、この分岐を右へ。
こちらから見るのは初めて。
2021年09月19日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 11:10
こちらから見るのは初めて。
イブルキノコバ。
2021年09月19日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 11:28
イブルキノコバ。
広谷の沢。
いつもよりも水量が多く、どこを渡渉するかで迷う。
2021年09月19日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 11:36
広谷の沢。
いつもよりも水量が多く、どこを渡渉するかで迷う。
広谷の標識。
沢沿いを登って行きます。
2021年09月19日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 11:38
広谷の標識。
沢沿いを登って行きます。
トリカブト。
2021年09月19日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 11:38
トリカブト。
ウバユリの実かな。
2021年09月19日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 11:39
ウバユリの実かな。
たくさん咲いています。
2021年09月19日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 11:39
たくさん咲いています。
合流地点。
ルートは右俣に沿って行く。
2021年09月19日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 11:44
合流地点。
ルートは右俣に沿って行く。
穏やかな沢です。
2021年09月19日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 11:52
穏やかな沢です。
早くも結実しているトリカブト。
2021年09月19日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 11:58
早くも結実しているトリカブト。
木道を歩く。
2021年09月19日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 12:03
木道を歩く。
青い実。
2021年09月19日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:04
青い実。
小さな花。
2021年09月19日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:05
小さな花。
ここがスゲ原かな。
2021年09月19日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 12:07
ここがスゲ原かな。
細川越の散らばった標識。
2021年09月19日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:14
細川越の散らばった標識。
武奈ヶ岳の北稜。
2021年09月19日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:22
武奈ヶ岳の北稜。
もう少しか。
2021年09月19日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 12:31
もう少しか。
アカモノ。
期待通りの狂い咲きかな。
2021年09月19日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:38
アカモノ。
期待通りの狂い咲きかな。
左奥に蛇谷ヶ峰で、その手前に釣瓶岳から延びるナガオの稜線。
今年の紅葉の時期には、どんな色合いに染まっているのでしょう?
2021年09月19日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:38
左奥に蛇谷ヶ峰で、その手前に釣瓶岳から延びるナガオの稜線。
今年の紅葉の時期には、どんな色合いに染まっているのでしょう?
左奥にリトル比良で、右に釈迦岳など。
2021年09月19日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:39
左奥にリトル比良で、右に釈迦岳など。
山頂までもう少し。
焦らしながら前へ。
2021年09月19日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 12:39
山頂までもう少し。
焦らしながら前へ。
苔越しに。
2021年09月19日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:40
苔越しに。
京都北山方面。
中央に峰床山。
2021年09月19日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:42
京都北山方面。
中央に峰床山。
武奈ヶ岳山頂に到着です。
ここで昼食にします。
2021年09月19日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 12:44
武奈ヶ岳山頂に到着です。
ここで昼食にします。
左にコヤマノ岳で、右奥に蓬莱山など。
2021年09月19日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 12:57
左にコヤマノ岳で、右奥に蓬莱山など。
ほとんどの人は素通りだけど、きっちりと見ておきたい花です。
2021年09月19日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 12:59
ほとんどの人は素通りだけど、きっちりと見ておきたい花です。
ホツツジ。
もう終わりかけかな?
2021年09月19日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:05
ホツツジ。
もう終わりかけかな?
キノコ。
2021年09月19日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:07
キノコ。
コヤマノ岳のブナ林。
どのように色付くのかが気になります。
2021年09月19日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 13:17
コヤマノ岳のブナ林。
どのように色付くのかが気になります。
コヤマノ岳山頂に到着です。
2021年09月19日 13:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:20
コヤマノ岳山頂に到着です。
変わらぬ存在感ですね。
上林新道へ。
2021年09月19日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:24
変わらぬ存在感ですね。
上林新道へ。
キノコ。
2021年09月19日 13:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:26
キノコ。
苔とキノコ。
2021年09月19日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:32
苔とキノコ。
立派な木を眺めつつ。
2021年09月19日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:33
立派な木を眺めつつ。
ツルリンドウの実。
2021年09月19日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 13:54
ツルリンドウの実。
まだ夏の色合いかな。
2021年09月19日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:05
まだ夏の色合いかな。
ヒツジグサかな。
2021年09月19日 14:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:19
ヒツジグサかな。
ウメバチソウ。
初めて見ました。
2021年09月19日 14:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 14:21
ウメバチソウ。
初めて見ました。
湿原の様子。
木道は崩壊寸前。
2021年09月19日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 14:22
湿原の様子。
木道は崩壊寸前。
蕾もあり、もう少し花を楽しむ事ができそう。
2021年09月19日 14:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:25
蕾もあり、もう少し花を楽しむ事ができそう。
通路にできた水溜りにて。
2021年09月19日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:27
通路にできた水溜りにて。
八雲ヶ原。
2021年09月19日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 14:30
八雲ヶ原。
トンボ、2種。
2021年09月19日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:34
トンボ、2種。
北比良峠。
武奈ヶ岳はガスの中?
2021年09月19日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:46
北比良峠。
武奈ヶ岳はガスの中?
琵琶湖を望む。
優しい色合いの青さですね。
2021年09月19日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 14:47
琵琶湖を望む。
優しい色合いの青さですね。
ダケ道での下山。
2021年09月19日 14:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/19 14:59
ダケ道での下山。
正面谷の沢。
下山完了です。
2021年09月19日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 15:36
正面谷の沢。
下山完了です。
もう彼岸花が咲く季節なんですねぇ。
2021年09月19日 16:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/19 16:09
もう彼岸花が咲く季節なんですねぇ。
いつものように、最後に比良のお山を振り返り。
比良駅にて、ゴールです。
2021年09月19日 16:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/19 16:12
いつものように、最後に比良のお山を振り返り。
比良駅にて、ゴールです。
ツチアケビ。
結実している状態を見るのは初めて。
2
ツチアケビ。
結実している状態を見るのは初めて。
ここからは9月20日の十方山への山行での写真。
これはカリガネソウ。
2021年09月20日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 9:25
ここからは9月20日の十方山への山行での写真。
これはカリガネソウ。
クチベニタケ。
2021年09月20日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 9:45
クチベニタケ。
ピークハンターさんのプレート。
2021年09月20日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 10:19
ピークハンターさんのプレート。
ムラサキホウキタケかな。
珊瑚みたい。
初めて見ました。
2021年09月20日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/20 11:04
ムラサキホウキタケかな。
珊瑚みたい。
初めて見ました。

感想

前回の山行から新しい登山靴に移行したので、歩き慣れている山域へ行って具合を確認するのが良さそう。
好天が見込まれるので、展望を期待できる比良へ行く事にし、ルートを思案。
今年はヤケオ山を経るルートを2度歩いたのだけど、いずれも本来の好展望が得られておらず、ここを歩く事にします。

北小松駅からスタートして歩いていると、風が吹き抜けて、心地良い。
この日は風が助けとなりそうか。
しばし歩いて行くと登山口で、楊梅の滝方面への道は通行止めのまま。
少し休んで準備を整えてから登って行くと、滝見台に到着。
徐々に木が成長して、滝が見えにくくなっている。
どうしようかと迷っていたのだけど、楊梅の滝の雄滝を見に行く事にします。
分岐から楊梅の滝への道はしっかりとしていて、問題なし。
その先の分岐で下り側を確認してみたけど、すぐに傾斜が急になり、素直に引き返して行き、分岐まで戻って標識を確認して少し進むと沢沿いに至り、小滝の左側のわずかに水流がある辺りを登ると、目の前には大きな滝が登場。
初めて間近で見る楊梅の滝の雄滝。
水量は十分だし、周りからの圧迫感もあるし、立っている近くを水が勢い良く流れていたりで、滝を楽しむと言うよりは、圧倒される感じで、ちょっと怖いぐらい。
見に来た甲斐は十分にありました。
ルートに戻り、しばし歩いて行き、涼峠に到着。
名称通り、涼しい風が吹いている。

今回もオトシ方面へ進路を取ります。
少し歩くとシシガ谷の沢と出合うのだけど、さっきの滝の勢いとは全く違い、緩やかな流れとなっている。
さらに進んで行くと、オトシと呼ばれる一帯へ至る。
特徴的な風景が広がっていて、雰囲気を楽しみながら歩きます。
その後は植林帯を進むようになり、寒風峠に到着です。
ここでも心地良い風が吹いていて、ありがたい。

ヤケ山への道は気持ちの良い樹林帯となっていて、好きなルートなのです。
ヤマボウシなどの木の実が地面に落ちていて、山では秋が深まりつつあるよう。
種々のキノコを眺めたりしつつ歩き、最後はしんどい登りとなり、ヤケ山山頂に到着です。
ここでは水分の摂取のみとし、先へ。
P705を経て、その先の鞍部を過ぎると、しんどい登りの始まりとなる。
気を紛らわせてくれる物があるし、風もあるので、この日はあまり苦しまずに済む。
やっと手の届く位置にヤマボウシの実があるので、採取して口に含んでみる。
素朴な味で、甘味不足のブドウという感じ?
タンヤマノ頭の辺りまで来ると、展望が得られるようになり、風景を楽しみつつ。
ザレた道を登っていると、リンドウを見つけたのだけど、まだ蕾。
最後の坂を何とか登り終えると、ヤケオ山山頂に到着です。
一連の写真を撮り終えると、パンを食べつつ展望を楽しみます。

ここから釈迦岳までの区間は、比良でも指折りのお気に入りのルート。
随所で琵琶湖側の展望が得られ、絶景と言っても良いでしょう。
種々の樹木、イワカガミの葉っぱ、苔など。
様々な色合いの緑が青空の下で映え、涼しい風が顔だけでなく心もくすぐってくれるかのようで、とにかく気分が良い。
楽しい時間は過ぎるのが早く、フジハゲのピークを経て、釈迦岳山頂に到着してしまう。

カラ岳へ向かう途中で、今年初のコウヤボウキを発見。
と思ったのだけど、改めて写真を見ると、ちょっと違うような?
八雲ヶ原には帰りに寄る予定なので、その手前の分岐からイブルキノコバ方面へ。
いつも通りの湿った道を辿り、イブルキノコバに到着。
カメラの調子が良くないのか、誤作動が起こるようになる。
そろそろ買い替え時でしょうか。
広谷の沢に出合うと、いつもよりも水量が多く、どこを渡渉するかで少し迷う。
その後の渡渉もやや難易度が上がっているけど、無事に通過。
トリカブトがそこかしこに咲いていて、この時期らしさを感じさせる紫色の花が目を引きます。
木道の辺りはいつもよりもぬかるんでいて、微妙に歩きにくい箇所もある。
沢を離れて登って行き、期待していたものにも出会い、細川越に到着。

武奈ヶ岳の北稜は地味な道が続くけど、最後は大展望が広がり、登って来た甲斐があったと思わせてくれます。
今年もアカモノが狂い咲きしており、期待通りです?
展望を楽しみつつ、できるだけゆっくりと進み、武奈ヶ岳山頂に到着です。
まずまずの賑わいですが、ここで昼食にします。

いつもの歩きにくい道を下り、コヤマノ岳方面へ。
今年は良い色合いに染まってくれるのだろうかと思いつつ、ブナ林を歩いて行く。
コヤマノ岳山頂を経て、いつものシンボル的な木を見上げる。
紅葉の時期が楽しみですね。
ヨキトウゲ谷との両睨みだったのだけど、短距離で済む上林新道へ。
下っていると、右膝の裏側に痛みが発生。
軽めの症状だけど、力がきっちりと入らないような感じなので、ちょっと心配。
無事に下り、奥の深谷の沢に出合う。
ここからはほぼ平坦の道が続き、膝の痛みは気にならなくなる。

八雲ヶ原の辺りまで来て、まずはヤクモ池へ。
白い花が少しだけ咲いており、ヒツジグサのよう。
通路は水溜りとなっていて、ここにもイモリの姿がある。
危なっかしい木道を辿り、湿原へ。
こちらにも白くて小さい花が咲いており、ウメバチソウのよう。
実際に見るのは初めてで、間近で咲いている花をまじまじと見つめてみる。
愛らしい姿で、すぐにお気に入りの花に。
いつものように写真88の場所に移動し、雰囲気に浸る。

団体さんが北比良峠方面へ向かったので、少し間を置いて、ゆっくりと進む。
小さな沢は清らかな流れとなっていて、何だかうれしさを感じる。
北比良峠は子連れでのテント泊をしているらしき人などで賑わっており、幸福感に満ちた空気が漂っている。
ちょっと騒々しいけど、眼下の琵琶湖の美しさはそんな事には左右されない。

名残惜しいけど、下山の途に。
少し進んだ辺りで団体さんに道を譲ってもらい、その後も先行して歩いている人に次々と追い付いて行き、先へ。
下りは苦手と認識していたのだけど、いつの間にかそうでもなくなっているのかも?
歩くのに集中していると、重い荷物も意外と気にならないし。
右膝の裏の痛みはあるものの、順調に下って行き、正面谷の沢に出合う。
水流に腕を浸し、少しだけ涼を取る。
ここからは電車の時刻と相談しつつ、所々で駆け気味で進んで行きます。
田園帯まで来ると、彼岸花の赤さが目を引き、もうそういう時期なんだと認識させられます。
最後に比良のお山をいつものように振り返り、比良駅に到着し、今回も無事にゴールです。

という訳で、好天に恵まれた比良への山行。
初めて間近で見た楊梅の滝、種々の花やキノコ、素晴らしい展望など、今回も楽しませてもらい、満足です。
この日は風が吹いているのもあり、暑さにあまり苦しまずに済み、秋へと移行しているのを肌で感じられました。
次第に日が短くなり、別の難しさも生じて来るようになるので、秋対応の山行を意識して安全に歩くようにしたいですね。

山行の翌日の20日、この日は両親と十方山へ。
レコを残すつもりはなく、ログ取りもしていなかったのだけど、いくつか気になる物を見られたので、ちょっと写真だけ掲載。

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コメント

本題とは違うのですが、
20日、えっ!?どこかですれ違ってますか??って記憶を辿りましたが
ご両親と一緒だったそうなので、
そのような方たちにはお会いしなかった、かな・・・。
滅茶苦茶残念です。
カリガネソウも残念

本題はロングコース、お疲れ様でした。
この3連休は少し蒸し暑かったですね。
2021/9/23 5:30
heheさん、こんにちは。

heheさんのレコにコメントをしようと思ったのだけど、このレコをアップしてからの方が良いかな、と。
あの日は椎尾神社から谷ルートを辿って天王山の縦走路に合流し、十方山へ。
その後は水無瀬の滝方面へ下山という流れでした。
手元のメモによると、十方山には10時26分までの滞在となっているので、30分ぐらいの時間差だったようですね。
惜しい。

椎尾神社からの谷ルートは良い感じで、沢の水量が多めだと小滝も見応えがあります。
カリガネソウはサントリー山と呼ばれている休憩所へ向かう途中で見かけました。
その場では花の名前は出て来なかったのだけど。
天王山はアクセスしやすくて色々とルートがあるし、十方山は人の流れも減ってゆったり歩く事ができて、もう少しするとコウヤボウキが咲き始めるはず。
またの再訪を。

19日は風のおかげで、しんどい登りが続く所以外では暑さは特に気にならなかったです。
下界はまだ暑さが残るけど、山では秋への移行がしっかりと感じられるようになって来ましたね。
2021/9/23 10:20
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