川苔山、棒ノ折山

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:54

7:52 鳩ノ巣駅
8:05 8:05 熊野神社分岐
8:28 8:32 大根ノ山ノ神
9:58 9:58 鋸尾根1240mピーク
10:21 10:35 川苔山
10:44 10:45 曲ヶ谷北峰
10:52 10:52 ヨウヘイギノ頭
10:57 10:57 横ケ谷平
11:11 11:11 踊平
11:38 11:39 日向沢ノ峰
11:40 11:40 日向沢ノ峰・北の肩
12:04 12:04 50号鉄塔-落合下降点
12:09 12:09 新秩父線50号鉄塔
12:31 12:31 山なし山
12:45 12:46 クロモ山
13:20 13:20 長尾丸山
13:50 13:50 槙ノ尾山
14:08 14:46 棒ノ嶺
14:54 14:55 権次入峠
15:09 15:20 岩茸石
15:31 15:31 東屋跡
15:47 15:58 白孔雀の滝地名板
16:28 16:28 白谷沢登山口
16:42 16:42 名栗温泉さわらびの湯
16:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：鳩ノ巣駅
帰り：さわらびの湯からバスで飯能駅

コース状況／危険箇所等

＊川乗橋から川苔山への登山コースは工事のため通行止め（まだ復旧しておらず、奥多摩駅のバス停で乗務員に教えて頂く。令和3年8月2日から令和4年2月末まで（予定））
＊有間山分岐から長尾丸山まで、木の根がぼこぼこした急坂の下りが続く。道は、整備されておらず、見失いやすい。
＊岩茸石から、白谷沢登山口経由で、名栗湖に出るコース（ふれあいの道）は、結構、本格的な沢下りをすることになるため、滑落の危険あり。一昨日の台風の影響のためか、沢の水の量が多く、岩の頭しか出ていない箇所を渡らなければならない箇所が複数あり、足がすくんだ。

写真

9/20 8:00

川乗橋からのコースが通行止めとわかり、鳩ノ巣まで引き返す。鳩ノ巣の登山口。

9/20 10:08

鳩ノ巣から、巻き道コースを取ってしまったためか、ずっと鬱蒼とした針葉樹林が続いたが、ようやく、沢の音がし、川苔山らしくなってきた。

9/20 10:09

9/20 10:29

川苔山山頂からの眺め。

9/20 10:29

9/20 10:35

川乗橋からのコースが通行止めのためか、頂上は閑散としていた。

9/20 10:36

9/20 10:37

9/20 11:18

日向沢の峰に向かいます。

9/20 11:19

この急坂を上った先が、日向沢の峰。

9/20 11:37

日向沢の峰到着。振り返ると、富士山が見えた。

9/20 11:37

9/20 11:37

9/20 11:40

日向沢の峰を少し行ったところで、蕎麦粒山と棒ノ折山の分岐点。ここから、整備されていない急勾配が延々を続く。

9/20 11:41

広葉樹林のこの道は、きっと落ち葉の季節になると、道が全くわからなくなりそう。この後、針葉樹林となり、ひたすら急坂を下る。

9/20 13:20

この辺りから、歩きやすくなる。

9/20 13:21

9/20 13:51

9/20 14:09

棒ノ折山到着。

9/20 14:10

山頂からの眺め。

9/20 14:10

9/20 14:10

9/20 14:11

飯能市が一望できる。

9/20 15:17

ふれあいの道という優し気な名前に惹かれて、選んだコースがまさか、こんな沢登りのコースだとは思いませんでした。

9/20 15:53

こんなそり立った岩を降りて、進みます。絶壁が立ちはだかり、何度も、コースを外れたと思いましたが、コースはあっていたようです。

9/20 16:00

沢をずっと下っていきます。

9/20 16:00

標識は結構たくさんありました。標識があっても、これがコースだとは、なかなか信じられませんでしたが。

9/20 16:07

ふれあいの道から連想する優しいコースではなかった。

9/20 16:08

夏は涼しそうですが、私はもういいです。

9/20 16:34

名栗湖。

9/20 16:37

有馬ダム。ダムの土手には、排気ガス量多めの二輪と四輪がいっぱい。有馬ダムは、ツーリングのメッカらしい。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple