記録ID: 3548046
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ハイキング
東海
米子浜〜相賀浦の頭(トンネル駐車場より米子浜分岐を起点に周回)
2021年09月19日(日) 〜
2021年09月20日(月)
- GPS
- 25:53
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 443m
- 下り
- 441m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:26
10:13
29分
相賀浦トンネル東口駐車場
10:42
10:43
56分
トンネル分岐
11:39
米子浜
2日目
- 山行
- 1:39
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:06
10:00
42分
米子浜
10:42
11:03
8分
相賀浦の頭
11:11
11:11
30分
相賀浦の高
11:41
11:47
19分
トンネル分岐
12:06
相賀浦トンネル東口駐車場
天候 | 19日:晴れのち曇り(夜間一時雨) 20日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場〜トンネル間に登山口有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
●相賀浦トンネル東口駐車場〜トンネル分岐 登山口の指導標に従い、一旦下って歩いていく。 トンネル分岐まではザレた坂や滑り易い坂が続く。 シダ藪も数ヶ所あるが、ルートは明瞭。 ●トンネル分岐〜米子浜 左の下り坂を少し進むと右手に米子浜への分岐がある。 分岐からすぐにロープが張ってあり、その後は急斜面を下っていく。 間隔良くテープがあるので、踏み跡を頼るよりテープを確認し忠実に辿る。 斜面を下り切ると足下が白い砂利のルートに出る。(2つのブイが目印) ルートを左に進み海へ向かう。 途中に米子浜0.5の道標があり、幾つかの石垣が見えてくる。 次第に足下の沢に纏まった水量を確認。 蛇行した沢を進むと樹林帯を抜け、暫く歩くと海が見えてくる。 ●米子浜〜相賀浦の頭 米子浜に着いた地点が広めの沢と海が合流しているのが印象的。 山合にある浜でコンパクトな浜だが窮屈感は無い。 ただビーチ幅は狭くてテント泊地には向いていない。 南北に広がるビーチで南側は大きな沢があるので水に困らないが、北側は満潮時にビーチがほぼ水没する。 北側にも2本の細い沢が海に流れている。 相賀浦へのルートはビーチの中間辺り岩場の手前より左に入ると幾つものブイが目印の入口がある。 ルートは米子浜の北側まで並行するかのように進んだ後、海から離れ標高を上げていく。 途中にレンガ造りの祠があり、少し進むと湾が見え、先の分岐で祠を目指す。 間もなくすると相賀浦の頭に辿り着く。 ●相賀浦の頭〜トンネル分岐 相賀浦の頭は割と広めで眺めが良いところ。 太平洋の眺望が素晴らしい。 5分ほど歩くと右に相賀浦の港や町並みが間近に見える。 続いて相賀浦への分岐でもある相賀浦の高に着く。 さらに数分歩くと今度は左に米子浜が見えた。 この辺りから、シダ藪が多くなる。 展望が無い緩いアップダウンを繰り返しながら進むとトンネル分岐へ戻って来る。 |
その他周辺情報 | 買い出し:マックスバリュ大台店 営業7:00〜23:00 最寄り:ローソン 南伊勢南島店 24時間営業 三重県内の温泉は非常事態宣言中、一部を除き営業自粛、他県者入浴不可 ●下山後の入浴 みつえ温泉 姫石の湯 入浴料¥700- |
写真
撮影機器:
感想
自身の9月3連休と4連休を過ぎると夏も終わってしまうので、この間に一回で二日楽しめる浜キャンプを企画。
昨年、塩竈浜でキャンプした際に気になっていた米子浜をチョイスする。
自分にとっては、またまた想像以上に良いところだった。
浜がコンパクトでロケーションも良く水に困らないのが魅力的。
打ち上げられた漂流物を探してテーブル造りも楽しい。
夜になると雨量が多い三重県らしく雨が三度ほど降ったが、これもキャンプの醍醐味。
天気を考えると完全自粛した8月に行きたかった。
三重県も非常事態宣言地域につき、相賀浦への下山は遠慮し、トンネル駐車場の行き帰りとした。
夏の浜キャンプ マイブームは来年も続きそうだ。
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