【娘の山ガール育成計画】山登りデビューは山下りから
- GPS
- 01:50
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 65m
- 下り
- 352m
コースタイム
天候 | 晴れ!30℃いかないぐらいだった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ行きの片道だけ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の夜に雨が降っていた様子で 少しスリッピーでした。 |
写真
感想
ついに、念願の我が娘の山ガールデビューの日が来ました!
ベビーキャリーを背負っての登山は何回もあるのですが、娘が自分の脚で歩いて挑む登山は初です。
山ガールへの英才教育は、モンベルのベビー服から始めて、ベビーキャリー訓練を経て、ついに自力で歩く登山の入口まできました!
今まで何回か、『お山いこーよ』と誘っていたのですが、なかなか『行きたい!』にならずそこは慌てなかったワタクシ…。
娘も4歳になり、最近ホームセンターに連れて行くと、双眼鏡コーナーにかぶりつくようになったので、
『双眼鏡を買って、お山で使おう!』と提案したところ、『行きたい!』となりました。
ヨシヨシ…。
ワタクシの登山教育は山登りではなく、山下りから始めます。
※1人目の娘なので、持論です。結果はこれから…。
これは、大学院時代に、スノーボードの初心者の研究をしている同期がいたのですが、スノーボード初心者が1番ツライ練習は片足だけボードに固定して、片足で蹴って進む「ワンフット」だとの事。つまり、初心者は技能習得に向けた練習の時に、心拍数が上がるのは練習初期にはツライのです。
よって、デビューは山登りではなく、心拍数があまり上がらない、山下りから始めました。
筑波山ロープウェイを片道だけ利用し、
娘と手を繋ぎながら、降りていきます。
常に片手、時には両手、両手ジャンプからの着地、たまに両脇を抱えてワープ。
自分から足場を探し、手繋ぎジャンプで降りるようになったので、とりあえず第1段階としては、いいスタートだったと思います。
車に戻ってから、お山また行きたい?と聞いたところ
「たのしかったー。また、いきたーい!」とパパを泣かせる一言。
石の上でも、しっかりグリップの効くモンベルで子ども用の登山靴を買ってあげようと思っている、親バカです。(笑)
登山道で娘が下りるのを見守ってくださいました皆様!
この場を借りて、心から感謝申し上げます。
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