荒川 滝沢（大除沢）から和名倉山 下山は二瀬尾根

2021年09月21日(火) [日帰り]

コースタイム

駐車地　5：41　　　　不動滝　5：55　　　　二俣　9：57　　　　奥の二俣　11：27　　　　1720m　12：20　　　　二瀬尾根　12：42　　　　和名倉山　13：42〜14：03　　　　二瀬尾根下の吊り橋　17：08　　　　二瀬ダム湖岸道側　17：25〜44　　　　駐車地　18：25

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不動滝入り口にスペースがあります

コース状況／危険箇所等

下山に使った二瀬尾根の造林小屋跡はゴミだらけで、迷いやすく、GPSでの確認で道に戻りました。

写真

9/21 5:42

不動滝入り口です

9/21 5:46

吊り橋を渡ると以前訪れたとき無かった落下防止の鎖がありました

9/21 5:57

不動滝で撮影タイム

9/21 6:43

踏み跡から沢に入りました

9/21 6:48

ほぼゴーロ帯が続きますが滝もあるので撮影タイム

9/21 7:17

斜面が崩壊しているところを通過します

9/21 8:16

右岸枝沢の滝がアクセント美しい場所です。360度動画撮影で雰囲気をとりました。

9/21 8:27

いい滝です

9/21 8:40

右を巻きました

9/21 8:52

右を巻いてこえます

9/21 8:54

巻き道に虎ロープ。

9/21 9:56

その後の小滝

9/21 9:57

ゴーロが復活してから二俣です、左に。

9/21 10:05

明るくなるとゴーロもいいかんじ

9/21 10:21

右岸から水がしたたって美しい景観を作ります

9/21 10:22

ナメも見られます

9/21 10:23

休憩

9/21 10:36

こけ、小滝、樹林の緑と

9/21 10:51

ここ1445mを上がるつもりでしたが先がまだ楽しめそうなので進みます。

9/21 10:57

コケをまとった滝がいくつか

9/21 11:08

快適に進めます

9/21 11:14

小滝

9/21 11:23

小滝

9/21 11:27

奥の二俣、こちらはヒルメシ尾根へあがるので、左を選択

9/21 11:27

二瀬尾根へ向けて左を入ります

9/21 11:37

コケが厚くなり倒木もちらほら

9/21 12:04

奥秩父の源頭

9/21 12:21

1720mで尾根に上がります。登りやすい尾根です。

9/21 12:42

地形図の1915m点の少し下に出ました。尾根上も歩きやすいです。

9/21 13:01

1915を越えてトラバースして道に出ましたが、1915から道へ向けて降りた方が早かったかもしれません。

9/21 13:29

道歩き

9/21 13:31

結構明るいところになります

9/21 13:43

和名倉山山頂で足元をかえます。

9/21 14:22

帰りはゆっくりコケを楽しみます

9/21 14:48

向こうの山を同定できませんでした

9/21 16:11

武甲山秩父市内も遠望できました

9/21 17:08

暗くなる前に吊り橋まで降りられました

9/21 17:25

二瀬ダム、歩きの時でないと撮影できません。

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

tyuuhai

コロナの感染拡大も落ち着き下降傾向になったので県境をまたが無い範囲で連休を避けて人のまれな和名倉山へ行ってみました。滝沢は昨年地図をコピーして準備していたのですがコロナを警戒して出られる雰囲気出なくなっていたので今になっての実施となりました。そのときは1445mからルンゼ状をあがって二瀬尾根下降ということでしたが、せっかく早起きをしてしまったので和名倉山を踏むという計画に変更して見ました。二瀬尾根に13：00を越えて上がったらそのまま下山を考えていましたがその時間をにらんで1720mから尾根に向けて上がりました。時間の読みは的中して和名倉山は予定通りの時間に到着、でしたが下山のコースタイムを確認し、暗くなる前に吊り橋までは行きたかったので急ぎます。途中でヘッドランプを準備しておきました。中秋の名月で雲に覆われなければ明るいはずですが、雲が広がり、秋の夕暮れは早いということで。ヘッテンは湖岸道で使うこととなりました。欲張った計画を無事にこなして車についたときは「ほっと」しました。入山から下山、車まで誰一人会うこともなくコロナは場所と日にちを選べば楽しい山歩きが可能かと勝手に考えています。