焼岳 新中の湯コース

2013年10月13日(日) [日帰り]

コースタイム

登山口8:30→コル11:00→山頂11:55〜12:05→東側小ピーク（食事）12:30〜13:00→登山口14:55

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は20台程度、今日は路上駐車が多かった。

コース状況／危険箇所等

登山道は一本道で迷わない。道も整備してあるから問題はない。

写真

10/13 8:28

登山口より、冠雪した穂高を望む。

10/13 9:52

上高地への旧道分岐あたり、視界が開ける。

10/13 9:53

旧道（廃道）あたり。

10/13 10:08

コルへ。

10/13 10:10

紅葉は終わりがけ・・・

10/13 10:36

コルより振り返ると・・・

10/13 11:05

正賀池

10/13 11:05

南峰（登山禁止）

10/13 11:05

噴煙噴き出す下を通る。

10/13 11:19

肩から上は大渋滞。

10/13 11:42

山頂から、南側。

10/13 11:42

山頂から北側、穂高の峰々。

10/13 11:43

笠ヶ岳のピラミダルな雄姿。

10/13 11:44

山頂の証。

10/13 12:59

噴火口アップ。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

chikau_s

登山口からすぐに急登が始まり、途中でクルマの古い残骸があった。たくさんの人が通っているので、迷う箇所はない。約90分で視界が開け、焼岳がお出ましだ。右手には前穂、奥穂の姿。休憩している人も多い。我々は紅葉の中、コルに向かって進む。黄色が中心で、赤はない。ちょっと紅葉には遅かったかな。コルからは風が強く、体が冷える。肩まで来たら、大渋滞で、なかなか進まなかった。核心部では、10人ずつ交互に登り、そして降りた。山頂では360度の大パノラマ。北アルプスのスターたちの雄姿をカメラに収めて、記念写真を撮った。以前来た時は、ガスで視界がなかったので、今日は大満足だ。下りも大渋滞の中、時間をかけて肩まで降り、そこから東側の小ピーク裏の台地で食事タイムをとる。ここは山スキーでも有名な場所であり、私もいつかは滑ってみたいと考えていた。帰りは2時間で登山口まで戻り、クルマに戻る。天気に恵まれ、気持ちよいトレッキングだった。