甲府幕岩
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
もうぼちぼちシーズンインする甲府幕岩。緊急事態宣言も解除されそうだし、そうなると混雑ひどく近づけそうもないので、今のうちに。
先月に比べれば壁の状態はだいぶ良い。前回は調子が本当にダメダメだったので、ちょっとは気合を入れて(と言いたいところだが)。
・なべちゃん
・ピリカ(核心プレクリ)
・深海の幻想(ようやくすっきり登れた!)
・june(ようやくすっきり登れた)
・バルタン(クラックの下手さ加減に輪がかかった)
・ブラッキー(何年かぶりに登った)
・風になれ(予想通り登れなかった!)
・work on(クールダウン)
このところしっくりした感じで登れていなかった各ルートが登れて満足。
しかしながら、昔は何ら問題なく登っていたルートなので、そう思うとがっかりするが、前向きに考えよう。
15年4カ月ぶりに、"風になれ"をトライした。予想通り、笑ってしまうくらい登れなかった。
終了点がだいぶ下に設置されていて、4本目のピンも下からクリップできる位置に若干下がっていた。3本目アンカーとの間隔が近いこともあり、開拓時は前傾部の一手をこなしてからしかクリップできないようにアンカーを打った(マスターの場合)。ただ現在は前傾壁付け根のアンダーカチが一部欠けていて少々悪くなっているので(そんな気がする)、これで良いと思う。ホールドの変化は核心付近には無い気がした。
傾斜が緩む終了点手前は右手(山椒は辛い側)のかかりの良い大き目のホールドは使わずに壁が立っている左へ左上してほしいところだが、今の終了点の位置を考えても、まあそれを使うだろう。そこを限定すると代わりの一手が苦しいから。所詮、そんなルート。
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