剱岳 北方稜線

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月22日(水)

• GPS: 68:51
• 距離: 31.8km
• 登り: 3,346m
• 下り: 5,021m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:38

12:04 室堂
12:12 12:12 みくりが池
12:15 12:15 みくりが池温泉
12:28 12:28 雷鳥荘
12:34 12:35 雷鳥沢ヒュッテ
12:42 12:52 浄土橋
14:04 14:05 剱御前小舎
14:42 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:39

5:25 剱沢キャンプ場
5:32 5:32 剱澤小屋
6:26 6:26 平蔵谷出合
6:49 7:05 長次郎谷出合
7:30 7:32 真砂沢ロッジ
7:37 7:47 三ノ沢
8:31 8:31 二股
9:21 9:55 仙人新道ベンチ
10:46 10:54 仙人峠
11:18 11:39 池の平小屋
12:52 13:06 池ノ平山（南峰）
14:04 池の平小屋

3日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 3:25
• 合計: 9:28

5:00 池の平小屋
5:57 6:21 旧鉱山道取付き
6:27 6:27 小窓氷河
6:57 7:06 小窓（乗越）
8:35 8:49 小窓ノ王
8:58 9:07 三ノ窓
9:14 9:29 池ノ谷ガリー
9:31 9:36 チンネ
9:40 10:36 池ノ谷乗越
11:03 11:04 長次郎ノ頭
11:06 11:36 長次郎のコル
11:50 12:09 剱岳
12:14 12:25 カニのハサミ
12:48 12:55 標高2800m標識
13:39 13:44 標高2600m標識
14:28 早月小屋

4日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:30

5:22 早月小屋
6:07 6:07 1920.9m三角点
6:54 6:54 早月尾根標高1600m標識
8:05 8:05 松尾平
8:49 8:51 馬場島
8:52 ゴール地点

天候

9/19 晴
9/20 曇/晴
9/21 晴
9/22 晴/雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/19 6:08

(一日目 9/19) かがやき501号にて、まぐろいくら弁当。長野から扇沢のバスは満席。ここち良く寝る。 (06:08:03)

9/19 10:04

バス扇沢定時10:00のところを9:50くらいに到着。レストランで、かき揚げそば。 (10:04:58)

9/19 10:14

絶好の天気、駐車場は満杯。とはいえ電気バスはそれほど混んでいない。 (10:14:37)

9/19 10:50

黒部ダムより水晶、赤牛を望む。 (10:50:00)

9/19 10:50

黒部ダムの観光放水。 (10:50:54)

9/19 10:53

黒部ダムより大タテガビンの向こうに白馬三山を望む。右側の急斜が天狗の大下り。 (10:53:09)

9/19 12:01

室堂到着。グリーンシーズンの室堂は久しぶり。 (12:01:01)

9/19 12:09

みくりが池。 (12:09:32)

9/19 12:18

地獄谷と大日岳と奥大日岳。 (12:18:14)

9/19 12:20

血の池と立山。 (12:20:30)

9/19 12:21

リンドウ池と別山。 (12:21:24)

9/19 12:29

雷鳥荘。 (12:29:34)

9/19 12:30

雷鳥荘より雷鳥沢キャンプ場を望む。 (12:30:17)

9/19 12:34

地獄谷。 (12:34:50)

9/19 12:47

称名川を渡ったところで、長野駅で買ってきておいたBLTサンドを食べる。 (12:47:44)

9/19 12:58

雷鳥坂を登る。 (12:58:55)

9/19 13:10

雷鳥坂を登る。紅葉感。 (13:10:56)

9/19 13:29

雷鳥坂よりキャンプ場を見下ろす。 (13:29:31)

9/19 13:32

雷鳥坂よりロウソク岩を望む。こうして見ると山崎カールの積雪はそんなにないんだな。 (13:32:15)

9/19 13:58

全体的にとても登山道の整備が進んでいた。 (13:58:33)

9/19 14:06

剱御前小舎あたりより奥大日岳を望む。富山湾は雲海。 (14:06:07)

9/19 14:07

剱御前小舎到着。 (14:07:32)

9/19 14:07

剱御前小舎より剱岳と後立山、朝日岳から唐松岳を望む。天狗の大下りと唐松岳の間の向こうに見えるのは火打山。 (14:07:59)

9/19 14:10

剱沢上部の雪渓。 (14:10:28)

9/19 14:14

石井逸太郎レリーフ。山崎カールの命名者。剱沢のクレバスで転落死。 (14:14:44)

9/19 14:21

去年の11月に滑走したあたりを望む。 (14:21:09)

9/19 14:30

剱沢キャンプ場 (14:30:12)

9/19 14:34

剱沢キャンプ場。どこにするか迷う。 (14:34:26)

9/19 15:00

あまり考えず、目についた良いところに幕営。賑いの天場は久しぶり。 (15:00:50)

9/19 15:06

剱沢キャンプ場の便所より剱岳を望む。 (15:06:29)

9/19 15:06

剱沢キャンプ場の便所より剱御前を望む。二ヶ月後、積雪状況によってはこのあたりを楽しみたい。 (15:06:34)

9/19 15:27

八ツ峰の向こうに白馬鑓から天狗の頭を望む。 (15:27:39)

9/19 15:41

剣山荘にビールを買いに行くも冷えたビールは売り切れ。給水したプラティパスに狭んで冷やす。 (15:41:55)

9/19 15:48

結構早く冷えた。 (15:48:36)

9/19 16:07

夕飯は「ごつ盛り コク豚骨」。 (16:07:55)

9/19 16:31

野営場管理所の登山情報。 (16:31:04)

9/19 17:44

夕暮れの剱岳。 (17:44:20)

9/19 17:58

天場の夕暮れ。 (17:58:26)

9/19 18:11

日没。さすがこの天場は暗くなるとシーンと静かになる。 (18:11:54)

9/20 4:48

(二日目 9/20) 4:30起床。既に登りはじめている人のヘッデンが見える。懐しい景色だ。便所より天場を望む。 (04:48:58)

9/20 5:00

昨日4.2l給水して残2.2l。いつも通り。今日はいつでも水が汲めるので1.2lで出発。 (05:00:36)

9/20 5:22

便所より剱御前を望む。 (05:22:49)

9/20 5:32

池。 (05:32:10)

9/20 5:34

剣山荘。 (05:34:54)

9/20 5:35

剱沢へ下りて行く。 (05:35:48)

9/20 5:38

振り返ると剱御前の朝焼けが真赤。 (05:38:00)

9/20 5:56

剱沢2290mの滝。 (05:56:24)

9/20 6:02

剱沢2240mで雪渓が現れた。ピンテを待ちきれず下りやすそうな所で雪渓に乗る。 (06:02:32)

9/20 6:23

剱沢2195mあたり。武蔵谷出合の手前。 (06:23:18)

9/20 6:28

剱沢2080mあたり。平蔵谷出合。 (06:28:20)

9/20 6:31

平蔵谷出合でピンテに従い夏道に乗る。 (06:31:22)

9/20 6:32

剱沢2060m、夏道のイヤらしいスラブのトラバース。 (06:32:44)

9/20 6:35

スラブ下りのボルト。 (06:35:36)

9/20 6:43

剱沢1990m。このあたりが真砂沢ロッジの取水のよう。 (06:43:30)

9/20 6:44

剱沢1975m。 (06:44:28)

9/20 6:47

剱沢1950m。 (06:47:02)

9/20 6:50

剱沢1935m、長次郎谷出合から長次郎谷を望む。 (06:50:02)

9/20 6:55

長次郎谷出合あたりで左岸の夏道に渡ったところで朝食休憩。 (06:55:24)

9/20 7:10

剱沢1895m。これ以上雪渓を下りてはいけないロープか。 (07:10:20)

9/20 7:13

剱沢1875mより上流を見上げる。 (07:13:55)

9/20 7:19

別山沢出合。別山沢を望む。 (07:19:25)

9/20 7:19

別山沢出合。剱沢の滝。 (07:19:40)

9/20 7:21

別山沢出合。 (07:21:56)

9/20 7:30

剱沢1775m、真砂沢出合より真砂沢を望む。 (07:30:19)

9/20 7:32

真砂沢ロッジ到着。この建物なら残雪期は確実に雪の下だ。 (07:32:30)

9/20 7:32

真砂沢ロッジより上流を見上げる。170423、真砂沢滑走から剱沢を登ったのを思い出しながらの下りだった。 (07:32:53)

9/20 7:39

三ノ沢出合の雪渓。一ヶ月で随分と小さくなった。 (07:39:41)

9/20 7:42

三ノ沢を見上げる。完全に道上の雪はなくなった。 (07:42:10)

9/20 7:43

三ノ沢出合の残雪。 (07:43:14)

9/20 7:46

剱沢。 (07:46:43)

9/20 8:01

剱沢の橋は復旧されていた。 (08:01:30)

9/20 8:10

四ノ沢出合。 (08:10:14)

9/20 8:18

へつり場。 (08:18:42)

9/20 8:22

崩壊地が見えたら二股まであともう少し。 (08:22:54)

9/20 8:31

近藤岩。 (08:31:54)

9/20 8:34

二股の吊橋を渡り、仙人新道の入口へ。ここ好きな場所。大きい石を見てうわぁと思う気持ちが楽しい。 (08:34:32)

9/20 8:37

1.2l出発で0.6l飲み切り。二股で0.6l給水。 (08:37:45)

9/20 8:52

仙人新道を登る。1600mから2140mまで、540mの登り。一ヶ月前に較べると涼しくなって少し楽。 (08:52:25)

9/20 9:06

仙人新道1720m。視界が開けて岩が見えると序盤の急登は終わり。 (09:06:36)

9/20 9:07

仙人新道1720mより剱沢の下流を望む。 (09:07:59)

9/20 9:16

仙人新道1770mより三ノ窓雪渓を望む。 (09:16:22)

9/20 9:16

仙人新道1770mより北股の向こうに池平山を望む。 (09:16:27)

9/20 9:28

仙人新道1830mの休憩所到着。 (09:28:03)

9/20 9:28

休憩所より八ツ峰を望むも雲の中。 (09:28:11)

9/20 9:37

休憩所で昼飯休憩。シーフードカレー。 (09:37:15)

9/20 10:15

仙人新道1950mより小窓雪渓上部を望む。 (10:15:14)

9/20 10:22

仙人新道1995m。二度目だとペースを掴めるから楽だな。 (10:22:01)

9/20 10:32

仙人新道よりハシゴ谷乗越を望む。 (10:32:40)

9/20 10:45

仙人峠手前から仙人池ヒュッテを望む。後立山も雲が多い。 (10:45:57)

9/20 10:48

池の平小屋の指示看板が新しくなっていた。 (10:48:13)

9/20 10:50

仙人峠。思ったより今日は天気が良くない。 (10:50:14)

9/20 11:13

平ノ池はずいぶんと水草が繁殖している。昭和60年頃は池のあたりが天場だった。 (11:13:21)

9/20 11:20

池の平小屋到着。 (11:20:59)

9/20 11:29

幕営。 (11:29:19)

9/20 11:41

十分に時間があるので池ノ平山に行くことにした。池ノ平小屋から標高差510m。結構ある。0.6l給水し1.2l。 (11:41:08)

9/20 11:59

潅木帯を抜け2200mからの草原はゲレンデのよう。 (11:59:39)

9/20 12:24

池ノ平山2370m。 (12:24:04)

9/20 12:36

池ノ平山2450m。たまにガスの抜けた時に小窓ノ王を望む。 (12:36:10)

9/20 12:45

池ノ平山2520m。小窓ノ頭と小窓ノ王の間のピークを望む。目の前の谷が急斜の雪渓の難所のはず。 (12:45:52)

9/20 12:46

池ノ平山頂上平坦地に乗る。潅木帯ありの、のんびりとした不思議な雰囲気な場所。 (12:46:30)

9/20 12:56

池ノ平山頂上にて。ガスっていて本当に残念。 (12:57:20)

9/20 12:59

池ノ平山南峰より北峰への稜線を望む。 (12:59:20)

9/20 12:59

池ノ平山南峰より北峰を望む。 (12:59:23)

9/20 12:59

池ノ平山南峰より小窓ノ頭から小窓ノ王(ガスの中)に至る稜線を望む。難所ルンゼの向こうにドームが見える。明日の下見と目を懲らすも、この時点ではなにがなんだか良くわからず。 (12:59:47)

9/20 13:04

池ノ平山の仏像。 (13:04:55)

9/20 13:07

池ノ平山北峰へのトラバースのピンテがあった。 (13:07:57)

9/20 13:13

池ノ平山から見る北峰稜線のルートは、そんなところ歩けるのかという見た目だけれど、歩いてみるとよく踏まれた道。 (13:13:27)

9/20 13:14

池ノ平山より二股の崩壊地を望む。 (13:14:07)

9/20 13:18

池ノ平山下りになって、ガスが晴れてきた。ゲレンデの向こうに池ノ平小屋を望む。 (13:18:35)

9/20 13:24

このあたり謎に牧歌的でおもしろい。 (13:24:00)

9/20 14:07

池ノ平小屋に戻ってくるとテントも増えていた。 (14:07:54)

9/20 14:15

受付してビール。至福。 (14:15:53)

9/20 14:53

1.2l出発で途中二股で0.6l、池ノ平小屋で0.6l給水、残0.3l。行動2lでいつも通り。 (14:53:09)

9/20 15:08

池ノ平小屋で4.2l給水。 (15:08:11)

9/20 15:21

夕食はワンタン醤油。 (15:21:16)

9/20 17:44

小黒部谷の夕暮れ。サンナビキ山を望む。 (17:44:14)

9/21 5:21

(三日目 9/21) 4:30起床。快晴、オリオン座が良く見える。テントは夜露でビショビショ。5:00出発。水は2.2l。展望台へ向かう登山道の途中より、黒部別山を目の前に、爺ヶ岳から針ノ木岳の稜線を望む。 (05:21:14)

9/21 5:22

八ツ峰がくっきりと見える。今日は行ける。 (05:22:34)

9/21 5:31

剱沢の向こうに鹿島槍と爺ヶ岳。 (05:31:35)

9/21 5:33

展望台のバリエーションルート入口標識。 (05:33:20)

9/21 5:35

展望台から少し進んだ所より三ノ窓ノ頭を望む。 (05:35:21)

9/21 5:40

小窓雪渓に下りていくつづら折りの所。 (05:40:04)

9/21 5:47

小窓雪渓左岸2100mあたりより。朝焼け。八ツ峰6,7峰、三ノ窓ノ頭、小窓ノ王、小窓ノ頭を望む。 (05:47:10)

9/21 5:47

小窓雪渓左岸2100mあたりより三ノ窓ノ頭を望む。三ノ窓ノ頭をチンネ、チンネをジャンダルムとする向きもあり。 (05:47:17)

9/21 5:47

小窓雪渓と小窓ノ頭。 (05:47:26)

9/21 5:48

小窓雪渓の滝。 (05:48:14)

9/21 5:52

小窓雪渓に近づいた。 (05:52:02)

9/21 5:52

小窓雪渓の滝。 (05:52:09)

9/21 6:02

雪渓下りる手前で朝食。 (06:02:11)

9/21 6:19

小窓雪渓2120m。雪渓下りる所のザレ場のところでチェーンスパイク装着。こういう場所でとても良く効く。 (06:19:28)

9/21 6:23

小窓雪渓2125m。雪渓を登る。 (06:23:55)

9/21 6:32

小窓雪渓2165m。鹿島槍と爺ヶ岳を望む。 (06:32:30)

9/21 6:32

小窓雪渓2165m。右に見えるピークは小窓の王の尾根の肩。 (06:32:36)

9/21 6:48

小窓雪渓2255m。 (06:48:00)

9/21 6:48

小窓雪渓2255m。小窓まであともう少し。 (06:48:07)

9/21 6:52

小窓雪渓2285m。穴が開いていた。 (06:52:21)

9/21 6:54

小窓雪渓2295m。 (06:54:33)

9/21 6:56

小窓ノ王の尾根を望む。 (06:56:25)

9/21 6:58

小窓雪渓2305m。落石を心配して、いい草付きから上がる。 (06:58:56)

9/21 7:05

小窓2330mより小窓ノ王を望む。凄い。 (07:05:41)

9/21 7:05

小窓2330mより小窓雪渓の向こうに鹿島槍、爺ヶ岳を望む。 (07:05:46)

9/21 7:11

草付きを登って踏み跡に合流。小窓の最低コルを目指した方が早く踏み跡に合流できるかも。池ノ平山を望む。 (07:11:13)

9/21 7:17

踏み跡は上流のガレ場に合流。 (07:17:08)

9/21 7:28

2405m。ガレ場が終わり水流になる。 (07:28:04)

9/21 7:29

横に岩壁が見えるようになると、沢筋を乗り替えるように左の踏み跡へ。 (07:29:46)

9/21 7:32

大岩の沢を登る。 (07:32:55)

9/21 7:36

2450m尾根を乗越すあたりより池ノ平山を望む。富山側からガスが上がってきてしばらくガスに包まれる。 (07:36:39)

9/21 7:37

小窓ノ王に向かってトラバースして行く。草の多いスラブのところで (07:37:09)

9/21 7:40

草の多いスラブを登って尾根線に登る。 (07:40:30)

9/21 7:43

小窓ノ王を横に見る。 (07:43:28)

9/21 7:43

ゆるく登っていく。 (07:43:31)

9/21 7:47

小窓ノ頭への登り2510mより、池ノ平山北峰と南峰を望む。 (07:47:32)

9/21 7:57

小窓ノ頭と小窓ノ王の間のピークを巻いていく。 (07:57:32)

9/21 8:00

小窓雪渓を見下ろす。 (08:00:04)

9/21 8:08

小窓ノ王が近付く。 (08:08:06)

9/21 8:13

小窓ノ王と小窓ノ頭の間のピークとのコルの下の急斜雪渓があるところ。 (08:13:07)

9/21 8:13

下を見ても、まったく雪なし。 (08:13:42)

9/21 8:15

小窓ノ王と、その北西ピークのコルの下の急斜雪渓があるところ。上のハイ松帯まで登ってしまった方が素直な気がするけどどうなのかな。ハイ松漕ぐのは大変だけれど、堕ちない安心感は好き。 (08:15:12)

9/21 8:17

岩場をへつって、小窓ノ王のルンゼ手前で稜線に上がるところ。 (08:17:15)

9/21 8:17

矢印ペンキ(08:17:48)

9/21 8:17

ルンゼに向かう踏み跡にはわかりやすく通行止。 (08:17:54)

9/21 8:17

一見、ここを登るよりもトラバースしてしまいがち。 (08:17:59)

9/21 8:23

小窓ノ王。この圧倒的感は凄い。 (08:23:27)

9/21 8:25

稜線ルートの踏み跡。 (08:25:47)

9/21 8:33

小窓ノ王。 (08:33:16)

9/21 8:36

小窓ノ王のコル。 (08:36:54)

9/21 8:37

小窓ノ王のコルより池ノ谷ガリーを望む。このマジカヨ感は南ア鋸岳以上だな。 (08:37:59)

9/21 8:38

池ノ谷の景色は異形で本当に驚く。 (08:38:02)

9/21 8:38

池ノ谷を見下ろす。 (08:38:08)

9/21 8:38

通称発射台のバンド。 (08:38:24)

9/21 8:40

小窓ノ王のコルより池ノ平山の向こうに朝日岳を望む。 (08:40:57)

9/21 8:48

チェーンスパイク装着。 (08:48:28)

9/21 8:50

発射台を下りていく。 (08:50:26)

9/21 8:50

発射台より池ノ谷ガリーを望む。 (08:50:32)

9/21 8:53

岩壁に倉庫があった。とても不思議なのだけど、ググってもわからず。 (08:53:44)

9/21 8:54

三ノ窓に向けてトラバース。 (08:54:43)

9/21 8:58

発射台を振り返る。 (08:58:10)

9/21 8:58

池ノ谷の向こうに富山湾を望む。 (08:58:14)

9/21 8:59

三ノ窓より馬場島を見下ろす。 (08:59:58)

9/21 9:00

三ノ窓の幕営適地。ガリーの最初はハイ松の中に踏み跡がある。 (09:00:38)

9/21 9:01

三ノ窓より発射台を望む。 (09:01:16)

9/21 9:10

池ノ谷ガリーを登る。 (09:10:26)

9/21 9:15

池ノ谷ガリー2700mより小窓ノ頭を望む。 (09:15:58)

9/21 9:21

池ノ谷ガリーはチンネ側を行く。 (09:21:18)

9/21 9:25

一見良さげな踏み跡を見て内側に入ると罠。行き詰まってチンネ側に戻るのに蟻地獄。細い岩がずれると上に乗った大きな岩まで落ちてくるので本当に気を使うことになる。 (09:25:38)

9/21 9:31

池ノ谷ガリー2770mより小窓の王を望む。 (09:31:13)

9/21 9:33

池ノ谷ガリー2785m、チンネと三ノ窓ノ頭のコル。 (09:33:56)

9/21 9:36

チンネ側が正解。 (09:36:41)

9/21 9:38

池ノ谷ガリー2805m。池ノ谷ノ頭が見えた。 (09:38:58)

9/21 9:43

上部は踏み跡が収束して歩き易く。 (09:43:43)

9/21 9:46

池ノ谷乗越より富山湾を望む。池ノ谷ガリーの登りでかなり体力を削られた。次は絶対にチンネ側を離れない。 (09:46:37)

9/21 9:49

池ノ谷乗越より長次郎谷右俣を見下ろす。 (09:49:01)

9/21 9:49

池ノ谷乗越より小窓ノ王を望む。左端から赤谷山、白ハゲ、小窓ノ王の右は池ノ平山北峰。南峰はガスの中。小窓ノ頭は左の岩壁に隠れている。 (09:49:14)

9/21 9:53

池ノ谷乗越より赤沢岳の向こうに蓮華岳を望む。針ノ木はちょうど雲に隠れてしまった。蓮華岳の左奥は美ヶ原のあたり。 (09:53:06)

9/21 10:05

ここまで水1l消費。 (10:05:12)

9/21 10:06

池ノ谷乗越で昼食休憩。 (10:06:13)

9/21 10:08

昼食はシオカップヌードル。 (10:08:09)

9/21 10:21

池ノ谷ノ頭に向けて登る。一番左と、その次のルンゼを見にいってみるもチョックストーンが嫌らしく、真中を登る。 (10:21:19)

9/21 10:30

一登り終えた所。左側のルンゼはガラガラで悪い。足場安定な岩場が良い。 (10:30:55)

9/21 10:32

池ノ谷ノ頭登りより八ツ峰ノ頭と三ノ窓ノ頭を望む。奥目の前は五竜岳、右は鹿島槍。 (10:32:40)

9/21 10:32

池ノ谷ノ頭登りより八ツ峰を望む。 (10:32:46)

9/21 10:34

池ノ谷ノ頭上部、長次郎谷側の明瞭な踏み跡を行く。 (10:34:01)

9/21 10:35

池ノ谷ノ頭で剱岳が見えた。 (10:35:38)

9/21 10:35

池ノ谷ノ頭より小窓ノ王、チンネ、三ノ窓ノ頭、八ツ峰ノ頭を望む。後は唐松、五竜、鹿島槍。 (10:35:49)

9/21 10:35

池ノ谷ノ頭より八ツ峰を望む。 (10:35:53)

9/21 10:36

素晴しい景色。 (10:36:00)

9/21 10:36

池ノ谷ノ頭より立山を望む。立山の左側が槍ヶ岳。 (10:36:07)

9/21 10:36

池ノ谷ノ頭より槍ヶ岳、立山、剱岳を望む。絶景過ぎる。 (10:36:11)

9/21 10:36

池ノ谷ノ頭より剱岳、長次郎ノ頭、剱尾根ノ頭を望む。 (10:36:36)

9/21 10:36

池ノ谷ノ頭より小窓ノ王と小窓ノ頭を望む。その奥、目の前は白ハゲ。右が池ノ平山北峰南峰。左は赤谷山の先にブナグラ乗越、猫又山、釜谷山、毛勝山と続く。 (10:36:49)

9/21 10:38

池ノ谷ノ頭にて。 (10:38:02)

9/21 10:41

池ノ谷ノ頭から少し下りて大広間という場所。ここで勘違いしてしまい、この先は池ノ谷側だと思ってしまった。 (10:41:50)

9/21 10:44

長次郎谷側を行こうと岩峰をトラバース。 (10:44:11)

9/21 10:45

トラバースした先は大広間だった...。ショック。 (10:45:27)

9/21 10:46

トラバースした岩峰。 (10:46:23)

9/21 10:48

長次郎谷右俣を見下ろす。 (10:48:27)

9/21 10:49

大広間を振り返る。 (10:49:11)

9/21 10:51

歩き易く進む。 (10:51:23)

9/21 10:52

少し悩むくらいで進む。 (10:52:54)

9/21 10:54

ピッケルが埋め込まれているところ。 (10:54:07)

9/21 10:54

剱岳と長次郎ノ頭を望む。登っている最中はあれが長次郎ノ頭とはわからなかった。 (10:54:11)

9/21 10:54

(10:54:38)

9/21 10:55

長次郎ノ頭手前で悩む。 (10:55:50)

9/21 10:56

池ノ谷側に踏み跡もあったけれど（たぶん下りの人向け）、てっぺんそのままが意外に楽だった。 (10:56:48)

9/21 10:58

長次郎ノ頭手前より源次郎尾根の向こうに立山を望む。このあたりテクテク歩く道。 (10:58:37)

9/21 10:59

長次郎谷を見下ろす。 (10:59:38)

9/21 11:01

これは下の踏み跡のようなので、上の踏み跡までよじ登る。 (11:01:03)

9/21 11:02

長次郎谷ノ頭下より八ツ峰を望む。 (11:02:10)

9/21 11:03

長次郎ノ頭手前。この時あれが長次郎ノ頭とわかっていれば登ったのに...。 (11:03:09)

9/21 11:04

岩場をへつる。 (11:04:47)

9/21 11:04

長次郎ノ頭下より長次郎谷を見下ろす。 (11:04:50)

9/21 11:09

お助けロープがあった。ここは長次郎ノ頭下り。 (11:09:00)

9/21 11:09

剱岳が目の前に。ここで今下ったのが長次郎ノ頭だったことに気付く。 (11:09:10)

9/21 11:11

長次郎ノ頭下ってきた場所。 (11:11:18)

9/21 11:13

長次郎ノコルに向けて下る。 (11:13:15)

9/21 11:13

長次郎ノ頭を振り返る。長次郎ノ頭登っておきたかったけれど、登り返す気持ちの余裕がなく、諦めた。 (11:13:42)

9/21 11:16

剱岳への登り。 (11:16:20)

9/21 11:16

長次郎ノコルより長次郎谷を見下ろす。 (11:16:49)

9/21 11:16

長次郎ノコルより長次郎ノ頭を望む。 (11:16:58)

9/21 11:18

長次郎ノコルより池ノ谷右俣を見下ろす。 (11:18:50)

9/21 11:27

剱岳に登りはじめる。ここはガラガラで嫌と思ったけれど、ここだったかな。 (11:27:16)

9/21 11:28

ここから登ることにした。稜線沿いの方が良かったのかも。 (11:28:20)

9/21 11:31

登って左側に行くと、こっちはなし。 (11:31:31)

9/21 11:33

素直に上に登って行く。 (11:33:05)

9/21 11:34

長次郎ノ頭を振り返る。(11:34:26)

9/21 11:36

少し登り上げると後は緩い。 (11:36:43)

9/21 11:37

長次郎ノ頭を振り返る。後続の人がかなり低い所をトラバースしているのが気になる。 (11:37:30)

9/21 11:42

長次郎ノ頭と八ツ峰を望む。少し離れてから見ると、今さっき通った場所が今一つわからなくなる。 (11:42:41)

9/21 11:43

剱岳に近付くにつれて踏み跡は明瞭に。 (11:43:39)

9/21 11:44

剱岳直下の幕営適地。 (11:44:50)

9/21 11:47

剱岳直下まで来た。ここまで来ると名残り惜しい気持ちになる。 (11:47:11)

9/21 11:52

剱岳直下より北方稜線を振り返る。 (11:52:29)

9/21 11:52

剱岳直下より八ツ峰を望む。 (11:52:33)

9/21 11:53

剱岳直下より源次郎尾根を望む。 (11:53:42)

9/21 12:02

剱岳頂上にて。 (12:02:47)

9/21 12:03

剱岳頂上にて。 (12:03:07)

9/21 12:07

剱岳頂上より仙人池ヒュッテを望む。 (12:07:03)

9/21 12:07

剱岳頂上より剱尾根、小窓尾根を望む。 (12:07:14)

9/21 12:09

剱岳頂上より剱沢キャンプ場を望む。 (12:09:30)

9/21 12:19

早月尾根を下りる。 (12:19:57)

9/21 12:20

早月尾根分岐より別山尾根を望む。 (12:20:24)

9/21 12:22

早月尾根も険しい。 (12:22:51)

9/21 12:46

早月尾根2840mより剱岳、長次郎ノ頭、剱尾根ノ頭を望む。 (12:46:24)

9/21 12:57

早月尾根2800m (12:57:26)

9/21 13:16

池ノ谷右俣を見下ろす。 (13:16:21)

9/21 13:32

早月尾根2600mより、剱尾根の向こうに小窓ノ頭を望む。 (13:32:13)

9/21 13:35

早月尾根2600mより剱岳を振り返る。 (13:35:25)

9/21 13:55

早月尾根2480m。少し紅葉。 (13:55:40)

9/21 14:16

早月小屋まであともう少し。 (14:16:56)

9/21 14:22

早月小屋の手前は花崗岩が印象的。 (14:22:30)

9/21 14:28

綺麗な白樺の林。(14:28:46)

9/21 14:30

早月小屋到着。疲れた。そして筋肉痛。池ノ谷ガリーが効いた。 (14:30:43)

9/21 14:46

ビールがうまい。 (14:46:41)

9/21 15:11

夕方ガスも多くなってきたけれど日差しは良く、テントもよく乾く。 (15:11:32)

9/21 15:21

日高6日、北ア7日でソールは終了かな。コーコス信岡のEVA長靴は他社に較べて軽量なのだけど、減りも速い。 (15:21:11)

9/21 15:33

夕食はコーン味噌。 (15:33:52)

9/21 16:14

早月小屋より小窓ノ頭から小窓尾根を望む。 (16:14:23)

9/21 16:15

早月尾根。 (16:15:20)

9/21 16:55

早月小屋と小窓ノ頭。 (16:55:21)

9/21 17:51

小屋の近くの丸山より、剱尾根のドームの向こうに小窓ノ王、小窓尾根を望む。 (17:51:50)

9/21 17:51

丸山より剱岳、別山、剱御前を望む。 (17:51:58)

9/21 17:52

日没。 (17:52:04)

9/21 17:53

丸山より奥大日岳を望む。こちら側から見るのは初めてだ。 (17:53:34)

9/21 17:59

富山湾の夕暮れ。19時就寝。 (17:59:05)

9/22 4:52

(四日目 9/22) 今日は6時以降降水確率90％なので、朝食してから出発。チーズカレーチリトマト。昨日はかなり疲れていたけれど、目覚めから食欲あっていい感じ。 (04:52:32)

9/22 5:11

中秋の名月。5:20出発。 (05:11:05)

9/22 5:27

丸山より早月小屋を振り返る。 (05:27:16)

9/22 5:27

丸山より毛勝三山を望む。堂々たる風格。 (05:27:53)

9/22 5:31

早月尾根2195mより奥大日岳と立山川を望む。立山川魅力的だな。一度は滑りたい。4月が三ヶ月くらい続けばなぁ。 (05:31:16)

9/22 5:48

早月尾根2065mの池。 (05:48:19)

9/22 5:49

早月尾根2055mより。猫又山に朝日が差す。 (05:49:53)

9/22 5:52

早月尾根2035mより小窓ノ頭を望む。 (05:52:04)

9/22 6:10

早月尾根1910mよりブナグラ乗越を望む。ブナグラ沢から向こうの小黒部谷折尾谷のラインは断層。 (06:10:15)

9/22 6:11

早月尾根1910mより赤谷山、赤ハゲ、白ハゲを望む。 (06:11:02)

9/22 6:16

早月尾根1895mより小窓ノ頭、小窓ノ王、ドームを望む。 (06:16:20)

9/22 6:22

早月尾根1855mより奥大日岳を望む。左奥は浄土山。 (06:22:02)

9/22 7:24

1550m以下になると立山杉の巨木が見事。 (07:24:55)

9/22 7:39

1200m地点で突然ザーッと雨が降り出す。 (07:39:23)

9/22 7:57

立山杉。 (07:57:00)

9/22 7:59

松尾平。 (07:59:10)

9/22 8:09

松尾平は泥濘がひどい。 (08:09:14)

9/22 8:39

最後、急斜を下って馬場島へ。 (08:39:13)

9/22 8:43

早月尾根登山口到着。ハードな尾根だ。 (08:43:26)

9/22 8:44

試練と憧れ石碑。 (08:44:19)

9/22 9:33

8:50馬場島荘到着。9:00に上市のタクシーを呼ぶと30分で迎車。 (09:33:02)

9/22 10:07

上市駅まで30分9000円。 上市駅はステーションビルのはしりのような作り。 (10:07:11)

9/22 10:11

上市駅 (10:11:12)

9/22 10:17

駅構内のパン屋で焼き立てのベーコンエピ。旨い。ここはお気に入りのパン屋。 (10:17:38)

9/22 10:32

上市駅。 (10:32:48)

9/22 11:24

とやマルシェで富山ブラックを食べる予定だったのだけど、お疲れで、すぐに出る新幹線で「ますとぶり小箱」。糸魚川あたりでうとうとして、高崎まで爆睡。15時前帰宅。 (11:24:30)

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

uch

剱岳 北方稜線

小窓ノ王、池ノ谷の迫力には驚いた。あのあたりは剱岳ならではの景色。

日の出入 剱岳 2021/09/22 5:37-17:47

9/19 晴
9/20 曇/晴
9/21 晴
9/22 晴/雨

[水]
9/19 室堂で1.2l給水。剱沢キャンプ場まで0.6l飲む。
9/20 剱沢キャンプ場1.2l出発。二股で0.6l給水。池ノ平小屋で0.6l給水後、池ノ平往復、残0.3l(total2l使用)。池ノ平小屋で4.2l給水
9/21 池ノ平小屋2.2lで出発。池ノ谷乗越までに1.2l飲む。早月小屋までで飲みきる。早月小屋で2.5l給水
9/22 早月小屋1lで出発。馬場島まででだいたい飲みきる。
行動2l、翌日まで2l。涼しく標高高く少なめ。

[ガス]
IP-250T 18g (300ml沸騰x6)

[シュラフ]
サーマレストZライト+MHW MtnSpeed32
9/19 剱沢キャンプ場 ほかほか
9/20 池ノ平小屋 ほかほか
9/21 早月小屋 上半身シュラフなし。

[ラジオ]
富山648

[往路]
9/19
4:45 起床
5:08 東松原
5:10 明大前
5:15
5:20 新宿
5:31
5:45 東京
6:16 かがやき501
7:37 長野
8:15 扇沢行きバス
10:00 扇沢
10:30 電気バス
12:00 室堂出発

[復路]
9/22
9:00 馬場島 上市のタクシー呼ぶ
9:33 タクシー到着
10:05 上市駅
10:35 電鉄富山行き普通
11:03 富山
11:20 はくたか560号
13:52 東京
15時前帰宅


[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
108.3 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改) 袋(5.1g)込み
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
140.0 ペグ (DAC V字x12) 袋(2.8g)込み
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1017.9 = 622.1+ 108.3+ 10.0+ 140.0 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断) (***210830 8枚から6枚まで減らした。腰から肩まであればいい。 -55.8g)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

483.0 シュラフ (MHW MtnSpeed32)
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
---
533.0
-------
876.3 = 343.3 + 533.0

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
xxx 40.5 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 13l ***替衣類、小物等
35.7 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l ***替衣類、小物等
34.4 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) ***210619新品
-------
1750.1 = 1680+35.7+34.4
--------------
3644.3 = 1017.9 + 876.3 + 1750.1
======================================================================
[食事道具]

207.2 ジェットボイル本体
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
4.8 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
305.2

26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
xxx100.0 プラティパス 1l x4
75.0 プラティパス 1l x3 (最大給水3+0.6*2=4.2l)
---
130.5 = 26.5 + 29.0 + 75.0
------
435.7 = 305.2 + 130.5
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
7.5 ピップ キネシオロジーテープ 38mm x 100mm x 8(右足アキレス腱靴擦れ用) (***210926 粘着性が足りない)
-
94.5
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
152.6 (袋 Ziploc M EasyZipper込み)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
---
33.9

電話
199.8 UMIDIGI A9
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) 不意に電源が入らないようにバッテリー外しておく
---
507.9=199.8+308.1
------
876.8 = 152.6+182.4+33.9+507.9

======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
247.4 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***210723新品)
3.0 サングラス袋
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
743.9 = 68.8 +75.1 +131.3 + 247.4 + 29.7 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 21.9 + 3.0 + 39.1 + 7.3 + 7.0 + 9.4

41.4 1/25000 剱岳, 十字峡
30.0 山と高原地図 剱・立山
------
815.3 = 743.9+41.4+30.0

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[小物]
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
285.7 耐風傘(senz)
---
445.8 = 151.1+9.0+285.7

[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
433.6 ロープ ケブラーφ6.5 20m
144.4 BD Distance Carbon Z 130 (一本)
---
977.1 = 7.8+391.3+433.6+144.4
------
1422.9 = 445.8 + 977.1
======================================================================
[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造)
51.6 ウォームハット(LOKI)
171.2 イスカ ゴアテックスライトスパッツ (***200815新品)
53.7 テムレスLL (***210620新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
69.4 靴下(予備) スマートウール シティースリッカー L
85.8 スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
xxx 35.7 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l (雨蓋内のいろいろな物の防水用) ***200815新品
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
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1242.7 = 175.1+51.6+171.2+53.7+107.4+158.6+340.7+69.4+85.8+16.3+12.9
======================================================================
8437.7 = 3644.3+435.7+876.8+815.3+1422.9+1242.7
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[食事3日]
(朝)
327.8 尾西赤飯 x3 (Ziploc フリーザーバッグS 詰め替え) 355kcal (劣化防止に詰め替え後をまとめて密封パック)
(昼)
94.5 しおカップヌードル 341kcal
95.9 チーズカレーチリトマト 375kcal
98.9 シーフードカレー 369kcal
(夕)
137.9 ごつ盛り コク豚骨 576kcal
161.3 ごつ盛りコーン味噌 579kcal
141.2 ごつ盛りワンタン醤油 517kcal
162.2 ナトリ 徳用カルパス 50g x 3 (一袋153gから個別にパック)
(行動食)
93.9 セブンプレミアム 甘み引き立つカシューナッツ(Net 88g)
26.6 BCAA x4 (宿泊日数+1が良い)
------
1340.2 = 327.8 + 94.5 + 95.9 + 98.9 + 137.9 + 161.3 + 141.2 + 162.2 + 93.9 + 26.6
(446.7g/day)
カップ麺は全て乾燥キャベツ5g、ラード1cm追加 シート長:麺27cm, カルパス12cm

(酒)
396.3 スピリタス:霧島志比田工場原酒(36度) 1:1割り(66度) 450ml(150ml/day)
袋: SEA TO SUMMIT 20l
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1806g(overall 実測) (602g/day)

[燃料]
328 IP-250T
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背中荷物
10571.7 = 8437.7 + 1806+328

[衣類]
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。(***200815新品) ***210828廃棄/新品 ***210926新品がかなりボロボロに。
87.8 パンツ(予備)スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S ***210828 夏場のパンツはメリノウール100％にしたい。匂い的に。
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
xxx 170.4 Tシャツ Phenix M(毛100) (***210809 かなりボロボロになってきたので引退気味に)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
242.8 モンベル サンダーパス パンツ S-L (***210725新品 リップストップは欲しいと思った) ***210828少し足捌きが悪い気もする。ケチらずトレントフライヤーにしておくべきか...
xxx 188.5 モンベル レイントレッカー パンツ S-L(***200818新品 210720廃棄 薮漕ぎには弱過ぎるかな)
69.4 靴下 スマートウール シティースリッカー L
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
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942.3 = 41.3+87.8+69.7+161.6+230.3+242.8+69.4+39.4

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[靴]
684.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL26.5-27(602.4g)(***210630新品) + スーパーフィート(size D)(82.3g) ***210926 日高6北ア4x2でソール丸くなる。今回で廃棄

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12568.2(skinout)=xxx10941.2 + 942.3 + 684.7

ザック:10.4kg 水なし燃料込み食料3日込み