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Yamareco

記録ID: 3564800
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ハイキング
道北・利尻

利尻山

2021年09月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,562m
下り
1,562m

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:23
合計
6:47
5:20
5:25
0
5:48
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28
6:16
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20
6:36
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19
6:55
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7:38
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7:51
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24
8:15
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8:48
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0
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16
10:52
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11:08
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21
11:29
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20
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5
11:57
11:57
0
11:57
ゴール地点
天候 下の方は晴れ、上の方は霧または雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
ホテルで登山口まで送迎してくれました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなかったです。よく整備されています。頂上直下が若干ザレています。
その他周辺情報 鴛泊コースすぐのところの甘露泉おいしいです。
鴛泊コースの登山口北麓野営場です。
鴛泊コースの登山口北麓野営場です。
外から種子などを持ち込まないように、ここで靴底を洗います。プールに入るときの消毒槽みたいなやつです。
外から種子などを持ち込まないように、ここで靴底を洗います。プールに入るときの消毒槽みたいなやつです。
甘露泉です。日本名水100選に選ばれているそうです。おいしいです。ここが3合目になります。
甘露泉です。日本名水100選に選ばれているそうです。おいしいです。ここが3合目になります。
ナナカマドなどが紅葉しています。道は一貫して整備がされていて、歩きやすいです。
ナナカマドなどが紅葉しています。道は一貫して整備がされていて、歩きやすいです。
4合目です。
4合目と5合目の間くらいのところから振り返った風景です。礼文島が見えます。
4合目と5合目の間くらいのところから振り返った風景です。礼文島が見えます。
5合目です。雷鳥が導いてくれたという伝説に基づいた名前が付いています。
5合目です。雷鳥が導いてくれたという伝説に基づいた名前が付いています。
6合目第一見晴台です。上の方がガスに隠れていて、利尻岳の全貌が見えません。紅葉がかなり進んでいます。
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6合目第一見晴台です。上の方がガスに隠れていて、利尻岳の全貌が見えません。紅葉がかなり進んでいます。
7合目です。ここからが胸突き八丁という坂のようです。このあたりから若干急登となります。
7合目です。ここからが胸突き八丁という坂のようです。このあたりから若干急登となります。
7合目と8合目の間のところから振り返った風景です。まだガスには覆われていません。
7合目と8合目の間のところから振り返った風景です。まだガスには覆われていません。
第二見晴台というところに着いた辺りでガスに覆われました。
第二見晴台というところに着いた辺りでガスに覆われました。
8合目の長官山という尾根上の小突起にある石碑です。名前の由来が書いてあるようでしたがよく読めませんでした。
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8合目の長官山という尾根上の小突起にある石碑です。名前の由来が書いてあるようでしたがよく読めませんでした。
8合目の道標です。
8合目の道標です。
8合目をちょっと登ったところにある避難小屋です。中は見ませんでした。
8合目をちょっと登ったところにある避難小屋です。中は見ませんでした。
9合目です。トイレブースがあります。こういったトイレブースが所々にあります。結局、1回も使いませんでしたが。
9合目です。トイレブースがあります。こういったトイレブースが所々にあります。結局、1回も使いませんでしたが。
9合目の道標の側面。ここからが正念場!とのことです。確かにここから急登です。
9合目の道標の側面。ここからが正念場!とのことです。確かにここから急登です。
火山岩が細かく砕けたザレ場になっています。登りやすいように円筒状の足場が段々に組み上げられています。ラクチンです。
火山岩が細かく砕けたザレ場になっています。登りやすいように円筒状の足場が段々に組み上げられています。ラクチンです。
頂上直下の尾根です。もうちょっと。
頂上直下の尾根です。もうちょっと。
頂上の神社です。誰もいなかった。この日すれ違ったのは5組くらいでした。何も見えません。寒い。
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頂上の神社です。誰もいなかった。この日すれ違ったのは5組くらいでした。何も見えません。寒い。
航海安全の祈願のためか船のスクリューが奉納されている。
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航海安全の祈願のためか船のスクリューが奉納されている。
下山途中に振り返ると、青空が少し見えました。しかし、一瞬でまたガスに。
下山途中に振り返ると、青空が少し見えました。しかし、一瞬でまたガスに。
長官山の石碑のアップ。
長官山の石碑のアップ。
7合目に帰ってきました。ここからは斜度が緩やかになり、雰囲気が変わります。
7合目に帰ってきました。ここからは斜度が緩やかになり、雰囲気が変わります。
3合目の甘露泉に帰ってきました。
3合目の甘露泉に帰ってきました。
無事に下山。ホテルに電話して迎えに来てもらう。
無事に下山。ホテルに電話して迎えに来てもらう。

感想

 下の方は晴れていて、礼文島などもはっきり見えて、最高に気持ちよかったです。しかし、上の方はガスっていて、頂上で360°の展望を楽しむことはできませんでした。また、頂上はさすがに寒く、長居はできませんでした。下山途中からは雨が降り出して、雨具を上下とも付けました。
 登山者も少なく有ったのは5組みくらいでしょうか。
 紅葉が始まっていて、中腹辺りの紅葉は見事でした。しかし、ガスでちょっとよく見えなかった。
 道は良く整備されていて、危険は感じませんでした。岩石はずっと火山岩のようです。滑りやすいと行ったことはないです。雨も降りましたが、ぬかるみが酷いところもありませんでした。
 天気が今ひとつでしたが、それでも気持ちのいい登山でした。

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体力レベル
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