鬼怒川水系男鹿川 坂本沢

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 12.3km
• 登り: 778m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:37

5:41 鶏頂山西口登山口
5:56 5:56 磁石石
7:05 7:06 平方山駐車場
7:25 7:25 坂本沢出会の橋
9:35 9:45 800m二俣
11:55 11:55 鹿柵
12:18 12:18 鶏頂山西口登山口
12:18 ゴール地点

天候

終日霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
鶏頂山西口登山口駐車場。

往路　2:00市川-5:30鶏頂山登山口
復路　12:40駐車場-16:30市川

コース状況／危険箇所等

駐車場から入渓地
前週の大下沢に詳しく記してます。
平方山駐車場から道路へのショートカットはヘヤーピンカーブから谷沿いに下るとタイヤの堰堤の隙間を通り民家の左側に出ました。
沢
単調なゴーロ歩きが多いです。最後の二俣以降の巨岩ゴーロの激登りは辛い。両手もフルで大活躍です。
ギリギリ登れそうな滝が多いです。私は単独だったので巻を多用しましたが、確保してもらって登るのが楽しそうな滝が多いです。
最後は水路と鹿柵に塞がれる。右岸に上がり左の水路沿いに薮を漕ぎながら5,60m進むと扉がある。
ヒル
一匹しか見ませんでした。生息数は少ないですがいることは間違いないです。

写真

9/26 5:28

鶏頂山西口登山口駐車場。
入渓地付近に止めるつもりだったが早く着きすぎて真っ暗だのでの脱渓地側に止める。

9/26 5:28

駐車場の反対側にある鶏頂山登山口

9/26 7:07

平方山駐車場

9/26 7:24

ショートカットして民家脇に下り立つ。

9/26 7:25

坂本沢にかかる橋

9/26 7:46

最初堰堤前で入渓準備。堰堤は右岸から巻そのまま右岸を進み次の堰堤を越えてから沢に戻りました。

9/26 8:03

最初のゴルジュ帯突入

9/26 8:11

登れる滝が続く面白い。

9/26 8:14

滝が続く

9/26 8:57

ナメ。
しかし、最初ゴルジュ帯からはゴーロ歩きが長い。

9/26 9:18

やっと滝が現れたかんじ。

9/26 9:24

滝が続く

9/26 9:26

登れる滝が続き楽しいところ。

9/26 9:27

連瀑帯

9/26 9:46

広い釜の小滝

9/26 10:07

釜が深く左からへつるも最後が足場なく断念。右から巻く。巻もザレの急斜面で足もがどんどん崩れけっこうやばかった。

9/26 10:13

連瀑帯

9/26 10:15

滝が続く

9/26 10:18

登れる滝が続く

9/26 10:26

この直瀑は右側の壁を登った。垂壁だがホールドスタンス豊富。ただ高さが出るので同行者いればロープを出したい。

9/26 10:44

小滝

9/26 10:48

小滝

9/26 11:18

小滝

9/26 11:20

巨岩の激登り続きやっと現れた滝。登れず左から巻く。

9/26 11:25

上がったらすぐ滝。ここは登れた。

9/26 11:36

平和になった。

9/26 11:37

激登りがウソのような小川にかる。

9/26 11:40

癒しの沢

9/26 11:46

水路と鹿柵に行く手を阻まれる。

9/26 11:56

けっこうな藪漕ぎ。びしょびしょになった。

9/26 12:00

農道

9/26 12:15

日塩モミジラインに出る。

9/26 12:19

無事駐車場に戻る。結局、終日霧雨が降っていた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

カイG

予報は曇りだったが、終日霧雨で立ち止まるとたちまち寒くなるような日でした。
どのみち、沢で水に浸かるので雨具は着けなかったが体温保持の為濡れても雨具は着た方が安全だったかな。
歩きながら、事故でも起こし動けなくなったら直ぐ低体温で遭難死かと。直ぐ止むといい方に考えたのが悪かった。
今思えば、中止か安全な一般登山にすべきだと思い反省してます。

コメント

NYAA

kaitoさん、はやっ(ﾟДﾟ;)

我々は、遡行に６時間かかりましたが、４：３０で遡行できるとは、すごい体力ですね(；・∀・)

pikotarou

知らない私にはわからないのですが、早いペースなのですね。
kaitoさんの辞書には「衰え」という文字は存在しない、とお見受けします。
くれぐれも、無茶はなさらないで下さいね。

カイG

いやいや、水量が少なかったし、無理せず一番簡単そうなルートどり、そして危なそうなところは巻いてます。寒かったので途中でパンを１つ食っただけで休憩もとってません。亀さんで歩いただけです。
そして今、腰痛で四苦八苦してます。

カイG

天気を甘くてみましたが、無理、無茶はしていないつもりです。危なそうな滝は直登せず巻いてます。こんな時期ですから、絶対に事故など起こさないように自戒しながらやってます。
まだまだ、みなさんと一緒に山に行きたいしね。

NYAA

腰痛には、デサントこうのえベルトをおススメします

https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-133890

カイG

ベルト検討してみます。
毎回、下山後痛みます。いつもは鎮痛剤飲んでなんとか運転して帰り翌日にはおさまるのですが、今回は数日続いています。ヘルニアをこれ以上悪化させないように気をつけているのですが、ちょっと頑張ると痛みが出ます。

kanamek

ご無事で何よりでした。
おもしろそうなところですね。
ヒルはいただけませんが…。
まだまだこれから一緒に楽しみたいので、事故ケガはダメですよ。
ご安全に！

カイG

かなり慎重にやってます。沢のこと足場が不安定ですから、それこそ一歩一歩確実に足を置いて歩いています。単独行、挫いただけでも遭難になりかねないので。
もう少し頑張ります。緊急事態も解除されたので、様子みて皆さんとの登山を再開します。