富士山初冠雪の日に大沢崩れ 御庭から御中道で。

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.7km
• 登り: 391m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:25

6:17 御庭
6:42 6:42 御庭山荘
7:43 7:48 滑沢
7:58 8:06 仏石流し
8:28 8:29 一番沢
8:49 8:54 前沢
9:00 9:12 見晴台
9:19 9:27 大沢崩れ
9:30 9:37 見晴台
9:52 10:28 大沢休泊所
10:35 10:37 前沢
11:06 11:13 一番沢
11:19 11:23 仏石流し
11:34 11:34 滑沢
12:18 12:18 御庭山荘
12:33 12:34 奥庭駐車場
12:39 12:39 御庭
12:46 ゴール地点

天候

雨
富士山頂は初雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士スバルライン　御庭Pまで車。

コース状況／危険箇所等

滑沢　一番沢のガレザレ岩場のトラバースは慎重に。往復とも下側の道を推奨。

その他周辺情報

吉田うどん

太い　コシがつよい

写真

9/26 5:26

スバルラインは濃霧というか雲海。それを越えると視界がひらけた。でも河口湖は全く見えず。

9/26 5:45

富士山頂　北麓　5合目　より。

9/26 5:49

見事な雲海。
南アルプスの山々がみえている。

9/26 6:16

今日はここから。

9/26 6:19

御庭から御中道まで登る。

9/26 6:28

色付きはじめている。
富士山頂は雲の中。

9/26 6:51

途中　数カ所で　崩落のために　御中道　進入禁止になっているが、滑沢　と　一番沢　は要注意だ。安全なルートを選ぶべし。容易なザレ場のトラバース箇所あり。御中道はザレ場以外はこんな感じ。

9/26 6:58

苔生している。綺麗だ。

9/26 7:04

御中道。いい感じ。

9/26 7:55

進行方向左側、上側の道を行くと仏石流しにでる。

9/26 7:57

この仏石流しの石碑に出たら誤りとは言わないが、厳しいガレザレのトラバースだ。下側の道の方が圧倒的に容易だ。

下側の道が良いが分岐がわかりにくい。

9/26 8:02

トラバース中に滑沢下流の雲海をパチリ。

9/26 8:07

ガレザレのくずれ沢以外はこんな道。いい感じ。

9/26 8:16

一番沢のガレザレ岩場のトラバース。滑落と落石。慎重に。

9/26 8:24

雲海見事。

9/26 8:43

ちょっと朽ちかけている。まだ大丈夫。慎重に。

9/26 9:02

到着。食事、休憩のあと　雨宿りをするハメに。ザックをデポして大沢崩れの見学に。

9/26 9:20

おっ。
雲で隠れそう。

9/26 9:23

なかなか。

9/26 9:33

社の右側に上り口あり。

9/26 9:37

今日はここまで。

9/26 9:43

見晴し台はどこ？

9/26 10:17

頂上まで1426m。

9/26 11:25

復路は滑沢を下側の道で。往路で利用した仏石流しの上流側に比べると安全にトラバースできる。
なんとか、分岐を見つけ出して往復とも下側の御中道を推奨する。
写真) ザレトラバース核心部に土のうが整備されている。

9/26 11:25

色づいている。

9/26 11:26

なんだろう。溶岩のザレ場に一輪。

9/26 11:33

ヘルメットデビュー。
前方、霧の中を歩いている。

9/26 12:14

おお　初冠雪か？

9/26 12:15

初雪だ。

9/26 12:17

いいね👍。

9/26 12:37

車が見えた。　無事下山。

9/26 13:44

ご褒美の吉田うどん大盛り。
肉　きんぴら　ワカメ　タヌキ　トッピング。

標高差が少なかった割には心拍数は高い。
標高が2000mを超えているからか！？

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

World_of_walk

御中道は御庭から先は崩落のため進入しないでくださいとなっているが滑沢と一番沢のガレザレをトラバースが核心部かな。ヘルメットの装着ほか落石　滑落にはそこだけ慎重に。あくまで自己責任で。滑沢は是非　分岐を見つけて　往復とも下側のを推奨したい。