211003の(1) 春日山・春日沢ノ頭に登る
- GPS
- 03:01
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 530m
- 下り
- 514m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「ふじおやま」(駐車できず素通り) 次のレコに続く。 |
写真
感想
この日は、道の駅「かつやま」からスタートした。朝食は食べず、鳥坂トンネル横の駐車場に車を停めた。一応、コンビニにて必要であろう水分は購入している。
春日山、春日といえば何を思い出すだろう。春日八郎だろうか、きまぐれオレンジロードの春日恭介だろうか。私はやはり「オードリー」の春日。「かーすが!!かーすが!!わはははは!!」と騒ぎまくる春日さんの印象が強いなあと思う。
ということで、本日の目標は鳥坂峠から、山梨百名山である春日山、そしてその前にある春日沢の頭が目標だ。特に春日沢の頭は「県別リスト山梨県の山」にも選ばれており、残り8座となっているとすれば、この秋に登っておきたい山の一つであろうと思う。
しかも、先週はここに来ようとしたが、雨が降ったことを理由にここはスルーした。次週である今週の日曜日にここに来ることにしたのは必然であると思う。
時間があれば、鳥坂峠→春日沢の頭→春日山→名所山→鶯宿峠→芦川村BSという計画もいい。最終的にはバスで鳥坂峠まで戻ってくることができる。そうすれば滝戸山の赤線とも接続するはずだ。途中まではそのコースも念頭に入れていたが、出発が8時代半ばということもあり実現しなかった、うまいこと6時台に登山口に達することができたら、この縦走コースを歩き切ることができたと思う。
この週の半ばに新型コロナウィルスのワクチン接種を終えており、副作用もあった。それもあって、この週は「疲れない登山」を意識して歩くことができたと思う。
歩いているとスピードを上げたくなるところがあるが、それをてきめん消去した。ゆっくりと登り、ゆっくりと下ることを心がけた。この週はわずかにも左腕に鈍痛と熱っぽさは残った。3回目のブースター接種が政府では方針が決められたが、実際に3回目を打つことになっている私たちにとっては不安であることもあった。2回目以上の副作用があるのかな・・・と。
登山としては難しいところは全くないコースで、3時間以内には戻ってこれるであろうと思われる。そして、その中で2座とはなかなかうれしいではないか。
当日であったベテランさんカップルは、春日沢の頭までのピストンだが、私はそこから春日山までのピストンを追加した。かなり下り半分程度の登りで春日山に着いた。
このまま、反対側に行くとなると、名所山までで春日沢の頭までの標高差を登り、その後ひたすらに下っていく。
今回は、来た道を戻り春日沢の頭に戻り、駐車した鳥坂峠まで戻ることにした。今回はこれから更にも食事や温泉など楽しみがありそうだったからだ。
結局は、昆虫関係、お城巡り、昼食、温泉、帰宅という一つの流れのように行動している。そしてそれは、ぜひ次のレコを見てほしいものだ。
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